プロジェクト
本プロジェクトの寄附募集期間は終了しております。
西良先生への寄附をご希望の方は下記ページから
徳島大学への寄附申請をお願い致します。
腰の手術は全身麻酔でしかできないか?
徳島大学整形外科教授の西良浩一です。
平成25年11月1日より、現職となり腰痛治療を専門として、患者様の診断、治療や、運動機能外科(整形外科)教室を主宰させていただいております。
本学で講師をしておりました平成12年には県内初となる内視鏡による椎間板ヘルニア手術を執刀し、腰椎分離症の内視鏡手術も成功させることができました。
平成22年には帝京大学准教授に異動し、次世代内視鏡といわれる直径8mmの機械による局所麻酔で可能な経皮的内視鏡手術に出会い、この分野の日本第一人者出沢教授に4年間直接指導をいただきました。
この間脊椎外科およびスポーツ医学を中心に担当し、多くのオリンピック選手やプロ野球選手など、若くて強健な方の診断、治療を行うとともに大都市の患者様の治療に従事することで経験、技術を自分なりに磨いてまいりました。
アルピニストの野口健さんは本学で手術され、
現在は非常勤講師に御就任頂き、腰痛対策の啓発活動にご協力いただいております。
平成25年に徳島大学の教職に復帰し、改めて感じたのは徳島という地域性もありますが、患者様に高齢者の比率が大変高いことです。
糖尿病による循環器疾患や全身状態が悪い方にはできれば全身麻酔を避ける方が望ましいです。
現在私は、患者様に負担の少ない局所麻酔による内視鏡を使った手術で腰痛(脊柱管狭窄症など)治療を行っています。
背骨の真後ろから切開して手術するのではなく背中の側方から低侵襲の内視鏡で背骨の中に入る手術法です。
この手法で執刀しているのは日本では私だけだと考えています。
今後は、これらをさらに発展させ、高齢者、病弱者の腰痛患者を救うため新しい治療法の開発・確立を目標とした研究や活動、手術法の全国・世界への展開、内視鏡の改良、後進の育成等に努めてまいりたいと考えております。
この取組みを強力に推進するために今回、クラウドファンディングに挑戦致します。
皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
「高齢者だから腰が痛いのは当たり前」は本当か?
私は徳島大学医学部の卒業生であります。
都会では若年層、壮年層が中心であった患者の方々ですが、徳島大学整形外科に教授として戻ってみると、患者様の約9割が高齢者という地域性に改めて気付きました。
しかも長年続く日本一の糖尿病死亡率県であって、循環器疾患を伴う方が多く、更に大多数の高齢者には何らかの疾病がつきまとっており、元気な高齢者が少ないという状況でした。
(出典:とくしま健康づくりネット)
腰痛は一般的でありながら、治り難い病気と一般に認識されていると思います。
「年、取っとんやけん腰が痛いんは当たり前でよ」
「年、取っとんやけん腰が痛いんは我慢しいよ」
地域の高齢者の方々から聞こえてくる声は、ほとんどがこういったものでした。
しかし、そうでしょうか?
私は、この状況に対して
「高齢者だから腰が痛いのは当たり前」ではない。
「年、取ってるんだから我慢しなさい」ではない。
と考えました。
高齢者でも腰痛の原因はあるはずです。
それを取り除けば腰痛は治療できます。
高齢者だからといって腰痛を我慢する必要はありません。
円盤投、ハンマー投の日本記録保持者で国際大会にも出場した
室伏由佳さん(徳島大学整形外科 非常勤講師)も自らの腰痛経験から
「腰痛は付き合うものではなく治すものです。」と講義して頂いております。
脊柱管狭窄症などの重い腰痛の治療は全身麻酔による手術となります。
高齢になるほど患者様の数は増え、日本には約365〜580万人ほどの患者様がいると推定されます。
しかし、循環器疾患や高齢による病弱などの理由により、できれば全身麻酔を避ける方が望ましい患者様が多くいます。
「年取ったんやけん手術はやめときよ」
「病院に行っても触ってもくれんかった」
「80過ぎたらどっかは悪うなるでよ」
「全身麻酔したら戻ってこれんかもしれん」
こういったご意見・お考えを持っている患者様が多いようです。
診断の様子
私は、この問題に対してなんとかしたいと思いました。
この問題を解決することが私の使命であると感じました。
その回答が、局所麻酔による内視鏡を使った手術を脊柱管狭窄症の治療に応用することです。
全身麻酔をかけないで手術できるならその方が安全です。
脊柱管狭窄症で苦しむ病弱・高齢な患者を一人でも多く救うためには、これまでの常識である全身麻酔ではなく局所麻酔での施術を導入する必要がありました。
しかしながら内視鏡によるヘルニア手術をすぐには脊柱管狭窄症には応用できません。
・3年にわたる技術改良
・平成28年にはご遺体による手術の最終的な見極め
などを経て平成29年2月に1例目の手術に成功し以来30件を積み重ねてきました。
この手術は日本、更には世界でもあまり見られないものです。
このため他大学からの研修者も大勢来られます。
局所麻酔による内視鏡を使った手術の様子
患者様インタビュー
「脊柱管狭窄症について」(徳島県 丸本昌男さん 81歳)
私は若い頃から腰痛の悩みを抱えておりました。
その原因は30歳台の時に工場の屋根から落ちて、背骨の一部を骨折した事があり、そのせいだと思って半ば諦めておりました。
出張の折りに、羽田空港からタクシー乗り場まで歩けず、途中何回も休憩の必要があり、また同じ姿勢を維持する事が辛く、行儀の悪い生活をしていました。
この状況を何とか改善したくて、10年以上あちこちの整形外科を訪ねましたが、歳のせいだ・・手術の必要はない・・と、痛み止めの飲み薬を飲むように勧められました。
2年程前頃よりその痛み止めも効かなくなり、時には娘の肩を借りて歩いたり、車椅子で移動するというようになり、自分の人生は終わってしまうのか・・・と、不安な思いが過ぎりました。
西良先生との出会いは、偶然飛行機で隣席になり・・。
先生は気安さと男が惚れるようなお人柄で、直ぐに友達感覚でお話が出来るようになりました。
昨年の4月末、東京への出張の後で腰痛で寝返りも出来ず、トイレにも行けなくなるほど身動きが取れなくなり、手術を決心致しましたが、知人達からは「止めとけ」「車椅子になるぞ」と言うような話も聞かされる中、西良先生を信頼する気持ちと、医学は進歩しているという信念で臨みました。
5月10日、脊柱管狭窄症とヘルニアの併発で手術も厳しかったと思いますが、手術の翌日から直ぐにリハビリに取り組み、自分でトイレに行けた時の嬉しさは今でも忘れられません。
現在は何の不自由も無く歩けるようになり、近々ゴルフへの挑戦も考えられるようになり、10歳は若返った気持ちです。
立てれる・歩ける・座れる、トイレに行ける・日常生活の中で、当たり前に出来ている事の有り難さを忘れておりました。
思い切って手術を受け、普通の生活が出来ている事に感謝をし、また大満足を致しております。
高齢者の全身麻酔手術は危険が伴い困難だと言われておりますが、西良先生の手術の方法が全国的に行われれば、高齢化社会に明るさが増すと考えております。
西良先生の益々のご活躍をご期待致しますとともに、先生との出会いに心から感謝申し上げております。
今後の取組みについて
私が取り組んでおります局所麻酔による内視鏡を使った脊柱管狭窄症の治療の手術を今後さらに発展させ多くの患者の方々を助けていくために、次のような取組みを行っていきたいと考えております。
①本手術法の普及、一般化
局所麻酔による内視鏡を使った脊柱管狭窄症の治療の手術は日本で私のみが行っております。
この手術法を全国・世界の多くの大学病院医師に広めて行きたいと考えております。
具体的には
・各地でセミナーを開催する。
・関連学会での発表する
・全国各地からFELLOW(研修者)を受け入れ、実地に指導する。(すでに10大学以上から来られています)
などを考えています。
②体に負担の少ない手術用内視鏡の開発
現在、腰痛治療の手術に用いられている内視鏡はドリルの耐久性が低いため、何度も使用することができません。
また精密な装置で非常に高価なものであります。
これを解決するために、ドリルの耐久性を上げ、患者様の体に負担が少なくなるよう更に小型化した内視鏡の開発を目指します。
手術用内視鏡
③治療法、手術法を更に発展させるための研究
より症状の重い脊柱管狭窄症患者様にも対応できる低侵襲での内視鏡を活用した固定術(スクリューを骨にねじ込み安定を図る。椎間板内のボルトの間に人工骨の籠(ケージ)を挿入して安定を図る)手術法の開発を目指します。
研究費支援のお願い
このような取組みや研究をさらに進め、成果を出すためには様々な資金が必要となります。
これらの資金と支援を得るため、クラウドファンディングに挑戦いたします。
ご支援の使途
本プロジェクトへのご支援は、以下の用途で活用させていただきます。
①本手術法の普及、一般化のための活動費用
②体に負担の少ない手術用内視鏡の開発費用
③治療法、手術法を更に発展させるための研究費用
私は、この研究活動を進めることにより、現在手術に踏み切れない腰痛で苦しむ多くの患者様を助けることにつながると信じています。
多くの皆様のご支援をお願いいたします!
徳島大学整形外科スタッフ
参考情報
①「2018年版 国民のための名医ランキング―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医514人厳選」(桜の花出版)では整形外科医が選ぶ整形外科部門で第一位に選ばれました。
②徳島大学整形外科のその他のクラウドファンディング取組み
・松浦 哲也 特任教授
「野球界の未来を拓く子どもたちのために少年野球選手のひじ障害を防ぎたい!」
(「おつくる」内の他のページに移動します。このプロジェクトは終了しています)
③出演テレビ番組
徳島大学への寄付と税制について
- 国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
- 個人からのご寄付
徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市町村が指定した寄付金が6%となっています。
ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、徳島大学が発行する『寄付金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄付金領収書』を添えてお住まいの市町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
- 法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、徳島大学が発行する『寄付金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄付するボタン」を押してください。表示される画面に従い、次の事項を記載してご連絡ください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
今後徳島大学病院で受診を希望される方へ
- 徳島大学病院は高度な医療を提供する「特定機能病院」です。
徳島大学病院を初めて受診される場合は、原則「紹介状(診療情報提供書)」及び「かかりつけ病院からのFAX診療予約」が必要となります。
- 紹介状をお持ちになると、
1. 病気の詳しい状況が提供される
2. 診療がスムーズにできる
3. 初診時の特定医療費が免除される
等のメリットがあります。
- ご予約がなく来院された場合は、当日に受診できない場合があります。
お越しになる前に電話で各診療科受付(「外来診療日・受付時間一覧」)までお問い合わせください。
- その他、詳細は徳島大学病院HPをご覧ください。
脊柱管狭窄症の概要
脊柱管狭窄症とは、以下のように説明されます。
腰部脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経の通り道「脊柱管」が、腰のあたりで狭くなることで、慢性的に神経組織の循環不全が生じ、その結果として臀部や下肢のしびれ・痛みなどが出る症候群です。
この領域を走る神経を坐骨神経(ざこつしんけい)と呼ぶため、この領域の痛みのことを坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)ともいいます。
腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛は、姿勢によって症状が変化するのが特徴です。これは、姿勢により脊柱管の太さが変化することによります。一般に、立位姿勢や歩行を継続することにより症状が出現、もしくは悪化し、前屈や座位の姿勢をとると改善します。
腰部脊柱管狭窄症において、脊柱管が狭くなる原因はさまざまです。多くの場合、加齢による変形性腰椎症、背骨どうしの間にある椎間関節(ついかんかんせつ)や靭帯の肥厚(ひこう)、椎間板の突出、腰椎分離症、腰椎すべり症、など、いくつかの状態が組み合わさって症状に寄与しています。
高齢になるほど患者さんの数は増えます。日本には約365〜580万人ほどの患者さんがいると推定されます。
(以下略)
(健康長寿ネット「腰部脊柱管狭窄症とは」、公益財団法人長寿科学振興財団)
この病気では長い距離を続けて歩くことができません。 もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。
腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出がわるくなったり、逆に尿が漏れる事もあります。
(中略)
手術ではない治療としてはリハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬などがあります。これらで症状が改善することもあります。
しかし、歩行障害が進行し、日常生活に支障が出てくる場合には手術を行うこともあります。
また両足に症状が出ている場合には改善することが少ないので手術を行う場合が多いわけです。
最近は内視鏡を使った低侵襲手術も行われています。
(以下略)
(「腰部脊柱管狭窄症」、公益社団法人日本整形外科学会)
挑戦者の自己紹介
西良 浩一
所属:徳島大学整形外科
役職:教授
徳島大学整形外科教授の西良浩一です。
腰痛治療を専門として、患者様の診断、治療や、運動機能外科(整形外科)教室を主宰させていただいております。
高松市立桜町中学校で吹奏楽部に所属しテナーサックスを担当していましたが、体育の授業で鉄棒に陶酔し、放課後の練習で大車輪ができるようになりました。
その後香川県立高松高校、徳島大学医学部へと進学しましたが、そこでは体操部に入部していました。
大学院ではボクシング部に所属しました。
その当時の「身体が柔らかい整形外科医」というのが運動器の専門家としての私の原点になっていると思います。
また、こういった縁もあり日本体操連盟の医事委員、会場ドクターを拝命しております。
前任地の帝京大学溝口病院では脊椎外科およびスポーツ医学を中心に担当しており、2013年11月に徳島大学教授に就任しました。
そこで、腰痛で受診する子供たちは体が硬いことに気づき、日本の子供を柔軟にするためになんとかしなければと考え、骨盤が有意に動くようになるジャックナイフストレッチを考案しました。
また、糖尿病患者や高齢者に対して、できれば全身麻酔を避ける方が望ましい患者様が多くいるという地方の現状を目の当たりにし、それまで思いつかなかった、患者様に負担の少ない局所麻酔による内視鏡を使った手術による腰痛治療を成功させました。
今後は、これらをさらに発展させ、新治療法の開発・確立を目標として研究、手術法の全国への展開などを進めたいと考えております。
コメント27
中原大道さん
私に続き、この度家内も2度目の椎間板ヘルニア除去手術を受け、研究に携わる方々のありがたさを感じております。その感謝の気持ちをこの事業の寄付という形でお伝えさせていただきます。
西良 浩一
ご支援に、感謝しております。ありがとうございました。さらに体に優しい内視鏡手術の開発に努めます。
橋川洋一郎さん
私も、若い時の交通事故の後遺症で、右膝の変形性関節炎に苦しんでいます。
「培養幹細胞治療」等の先進医療もあるようですが、高額なことからなかなか実施には踏み切れず、58歳となった今、これから迎える高齢化に伴って、「ロコモーティブシンドローム」にならないか、不安な日々を過ごしております。
今回の西良先生の事業には、多いに期待しています。
少しでも多くの高齢者が元気に街を闊歩し、第2,第3の人生を謳歌できるようになることをお祈りしています。
できましたら、膝にも目を向けていただき、変形性膝関節炎の痛みを取ることに主眼を置いた、簡便で安価な術式が開発されることを期待しています。
頑張ってください!
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。徳島大学整形外科では腰痛のみではなく、膝関節などの関節治療にも重点を置いております。ますます、研究を進める所存です。
Akihito Kobayashiさん
西良先生に脊柱管狭窄の手術をして頂き、お陰さまでゴルフもできるようになりました。ありがとうございました。初めてお目にかかった時から、気さくなお人柄にふれて信頼できる先生だと感じました。先生の研究で多くの患者さんが良くなりますようにご祈念申し上げます。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。狭窄症の手術術式、内視鏡手術も含め、ますます進化させる所存です。
吉岡陽子さん
この事を病院で知りました。私は数年前、痛みで苦しい毎日を過ごしていましたが、西良先生のお陰で今は大変元気でアクティブな毎日を送る事が出来、心より感謝しています。
先生のさらなるご活躍を心よお祈りしています。
西良 浩一
ご支援、ありがとうございます。内視鏡手術さらに進化させる所存です。
濱田聡さん
寄付させて頂きます。
西良 浩一
ご支援、感謝いたします。ありがとうございました。
宮本剛さん
西良浩一先生
いつもお世話になっております。
先日、徳島大学病院で受診した時にこのプロジェクトを知り、是非支援させて頂きたいと思いました。
私は先生に出会い、長年苦しんでいた腰痛から開放され命を救って頂きました。
内視鏡の手術が発展して、私の様に腰痛で苦しんでおられる一人でも多くの患者様が救われます事を心から願っております。
これからもずっと西良先生のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
宮本裕子
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。腰痛完治の新しい内視鏡手術開発に努めます。
中原大道さん
私もこの手術で日常を取り戻すことができました。多くの腰痛に悩む人がこの手術で日常を取り戻すことができることを願っております!
西良 浩一
ご支援、誠にありがとうございます。さらに内視鏡技術の進化に努めます。
美馬 精一さん
翠鳳第一病院、美摩病院も先生の研究に賛同いたします。
当プロジェクトが成功して少しでも多くの腰痛患者様の苦しみから解放していただければ幸いです。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。今後とも精進し内視鏡手術の進化・向上に努めます。
Tatsuo Gyodaさん
西良浩一先生
先程はお話をして頂いてありがとうございました。
感銘を受けましたので、わずかですが個人的に支援させて頂きます。是非お役に立てて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
ツムラ 行田達生
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
any54さん
15年4月、母が腰椎狭窄症固定式オペでお世話になってます、以来年2回旅行にも参加でき、感謝してます
この度、プロジェクトを知って、母は背中18センチで大変でしたが、8ミリのオペで成功なんて、素晴らしい
旅行に行ける人が増えたらいいなぁと思い賛同しました^_^
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。お母様が旅行に行っているとの事、うれしく思います。ますます内視鏡手術を発展させます。
Mitsuki Shimadaさん
陰ながら応援させてください。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。ますます、技術開発に努めます。
endy_h33さん
微力ながら何時も応援致しております。
是非、この技術が広く広まることを希望します。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。さらなる開発に力を注ぎたいと思います。
Yuzo Otsukaさん
応援しています!
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。内視鏡技術開発に向け、さらに精進いたします。
Katsumi Yamaguchiさん
徳島大学卒業生です。
私自身も腰痛を抱える身ですし、父も腰痛で3回ほど入院したことがあります。
父も後期高齢者となり、もし、父がまた腰痛で入院するとしたらこの治療をぜひ受けてもらいたいと考えます。
一人でも多くの患者さんの苦しみを軽減できる取り組みを微力ながら応援させていたければと思いました。
西良 浩一
ご支援、ありがとうございます。ますます、高齢者に優しい内視鏡手術を発展致したく思います。
Mitsuyoshi Kitamuraさん
微力ながら協力させていただきます。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。より良い内視鏡システム、内視鏡技術、開発致します。
Tsuji Fumimasaさん
微力ながら応援させて頂きます。
今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。アスリートの腰痛、いつでもご連絡ください。
Yasuyoshi Maseさん
西良先生、日本を、世界を、変えてください!
ハチスポは西良教授の活動・研究全般を全面的に応援しています!
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。内視鏡手術をさらに発展させ、日本初、世界初の新しい手術の確立に努めます。
TOMOMI MIMAさん
西良教授
妻に教えられてファンディングのことを
知りました。
同級生として是非応援させてください。
西良 浩一
ご夫婦でのご支援ありがとうございました。内視鏡治療をますます進化させてまいります。
TOMOMI MIMAさん
西良教授の最先端医療技術、そしてその医療を周知してもらうための努力等
感銘を受けております。
目標達成、夢にむけて、頑張ってください!
(美馬内科クリニック 美馬伸章の家内です。
家族一同、応援しております。)
西良 浩一
ご夫婦でのご支援、ありがとうございます。感謝いたします。
Akihiro Yamashitaさん
応援しています。少しですみません。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。徳島県医療の向上にますます励みます。
伊藤不二夫さん
内視鏡の世界が広まっていくことに大きな期待を寄せております。日本の内視鏡のリーダーとして西良先生に敬意を払わせて頂くと同時に、先生のご指導についていきたいと思っております。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。先生の内視鏡脊椎手術に対する情熱、敬服致しております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
近藤浩一さん
応援しています。
少額ですいません。
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Tatsuo Kosugiさん
帝京溝口病院時代は、大変お世話になりました。
現在は東京の下町で町医者をやっていますが、西良先生に指導していただいて行った脊椎手術の経験や、先生の分離症や最小侵襲脊椎手術にかける情熱を間近で感じられた事は、整形外科医としてこの上ない幸せでした。
恩返しと言ってはおこがましいかもしれませんが、プロジェクトを支援させていただきたく思います。
成功をお祈りいたします。
小杉辰男
西良 浩一
ご支援ありがとうございました。帝京溝口では大変お世話になりました。今後とも、宜しくお願い申し上げます。
M・Sさん
お陰様で、安価で良い医療の恩恵を受けていますが、医療技術の発展には費用がかかるものです。僅かですが、協力させていただきます。
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。高齢者に優しい内視鏡技術をますます発展いたします。西良浩一
you2さん
私も学生時代腰痛に悩まされたことがあります。
腰痛持ちの高齢者の方が一人でも少なくなることを願います。
微力ながら応援いたします!
西良 浩一
ご支援ありがとうございます。私もそう思います。ますます、内視鏡技術を発展させていきます。西良浩一
sanotchiさん
西良先生の研究の発展を心より期待します。
自分もゆくゆく脊椎管狭窄症の手術が見込まれる者であります。
西良 浩一
ご援助ありがとうございました。内視鏡手術を今後も発展させますので、その時はご連絡ください。西良浩一
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寄附受入情報
- 国立大学法人徳島大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
感謝の心を込めて、お礼の手紙を電子メールにて送付させていただきます。
リターン一覧
- お礼のメール
※図はイメージです。
芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
徳島大学整形外科ホームページ内に本プロジェクトに支援していただいた方の芳名録ページを作成し支援者のお名前を掲載します。
お名前は本名で掲載させていただきます。
リターン一覧
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼メール
※図はイメージです。
腰痛の予防・対策に関する説明書
西良教授が腰痛の予防・対策方法を解説した「腰痛の予防・対策に関する説明書」を送付します。
リターン一覧
- 腰痛の予防・対策に関する説明書
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼のメール
※図はイメージです。
西良教授のサイン入り著書贈呈
西良教授の著書にサインを入れて送付させていただきます。
リターン一覧
- 西良教授のサイン入り著書贈呈
- 腰痛の予防・対策に関する説明書
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼のメール
※図はイメージです。
学会発表資料にお名前掲載
学会発表の資料に支援者のお名前を掲載いたします。
リターン一覧
- 学会発表資料にお名前掲載
- 西良教授のサイン入り著書贈呈
- 腰痛の予防・対策に関する説明書
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼のメール
※図はイメージです。
プロジェクト応援コース①
西良教授の活動・研究全般を応援するコースです。
リターンの内容は「学会発表資料にお名前掲載」と同じものです。
リターン一覧
- 学会発表資料にお名前掲載
- 西良教授のサイン入り著書贈呈
- 腰痛の予防・対策に関する説明書
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼のメール
プロジェクト応援コース②
西良教授の活動・研究全般を応援するコースです。
リターンの内容は「学会発表資料にお名前掲載」と同じものです。
リターン一覧
- 学会発表資料にお名前掲載
- 西良教授のサイン入り著書贈呈
- 腰痛の予防・対策に関する説明書
- 芳名録にお名前掲載(徳島大学整形外科HP)
- お礼のメール
Kumiko Yoshizawaさん
がんばってください