
クラウドファンディングによる鹿肉ソーセージ開発に挑みます!
クラウドファンディングによる鹿肉ソーセージ開発に挑むべく、徳島大学本部にオフィスを構える一般社団法人大学支援機構のみなさんと打合せをしました!
この企画に挑む狩猟サークルRevier Jagtの高橋さんは卒業研究時から猟師さんや猟友会、行政関係の方々にお世話になってきました。
彼女の問題意識もそのようななかで生まれたのだと思います。駆除された動物が廃棄されている現状を知って、「もったいない」、「かわいそう」と感じた高橋さんは、それらを有効活用する方法の構築が喫緊の課題であると考えました。
実際に、徳島県で捕獲されるシカのほとんどは廃棄されている現状があります。シカの個体数調整には費用が発生しますが、その財源は税金です。廃棄されたシカ肉の有効活用できれば、鳥獣害対策に割かれている税金を減らすことができるかも知れません。それがビジネスとしてまわりだせば、税金を使わない鳥獣害対策が可能になるどころか、地域に雇用を生み出せるかも知れません。過疎問題は雇用(不足)の問題でもあります。そして過疎化と鳥獣害問題は密接にリンクしています。このビジネスモデルが成功すれば、日本における鳥獣害問題や過疎問題の負のスパイラル構造を変えることが出来るかも知れません。
みなさまからのご支援をお願いいたします!
https://otsucle.jp/cf/project/revier-jagt.html
このプロジェクトは、"2017年11月13日 00時00分"までに目標金額 500,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。

ジビエソーセージ
開発した鹿肉ジビエソーセージ(プレーン・みまからチョリソー・すだちの3本セットを予定)をお送りいたします。
リターン一覧
- ジビエソーセージ
- お礼メール

11月11日シンポジウムの発表資料にお名前掲載
また、鹿肉ジビエソーセージ(プレーン・みまからチョリソー・すだちの3本セットを予定)もお送りします。
後援:立教大学観光学部
内藤直樹(徳島大学総合科学部准教授)
中谷礼仁(早稲田大学創造理工学部教授)
鈴木麻美子(株式会社日本総研リサーチコンサルティング部門シニアマネージャー)
望主雅子・山本健吾(株式会社リコーSmartVision事業本部)
コメンテーター:
川田牧人(成城大学文芸学部教授)
司会進行:
門田岳久(立教大学観光学部准教授)
木村周平(筑波大学大学院人文社会系助教)
リターン一覧
- シンポジウムの発表資料にお名前掲載
- 活動報告資料セット
- ジビエソーセージ
- お礼メール

ジビエBBQへご招待
狩猟サークルのメンバー・猟師さん達と共にBBQでジビエを楽しんでいただきます。
開発した鹿肉ジビエソーセージ(プレーン・みまからチョリソー・すだちの3本セットを予定)も試食していただきたいと思います。
リターン一覧
- ジビエBBQへご招待
- お礼メール
※ 東みよし市でお昼からスタートを予定しています。BBQは現地集合・現地解散です。