UNISEC WSに参加してきました！～2日目～

徳島大学ロケットプロジェクトの構造班の佐々木大智と燃焼班の大柿勇陽です。昨日は、代表と副代表の2人が紹介してくれたので、今日は僕たちが2日目の様子を紹介します！

2日目は、朝から研究発表や企業さんのお話の続きを聞きつつ、同時にポスターセッションも行われました。

各団体がポスターを用意し、懇親会とはまた違う雰囲気の中、興味深い内容やお話を聞くことができ、2日目ということもあって面識のある方も多く、話が良く弾みました。また、2日目は、1日目に聞けたお話を参加メンバーで改めて共有し、2日目に向け情報を整理していたので、たくさん知識を得られたり聞く事ができたりして、とても楽しかったです！

お昼を挟み、参加全団体の団体紹介がありました。衛星やCansatの方はあまり見れていなかったのですが、どれもロケットとは違う面白さがあり、興味を持ちました。

また、参加者をグループに分け、今のUNISECの集まりがどういった社会貢献に繋がるだろう、という話し合いを教員の方も交えて行われました。積極的で白熱した討論が時間いっぱいまで続き、そこで同じ学生同士であったり、長くUNISECや宇宙関連に携わってこられた教員の方々のリアルな意見を聞くことができました。その後も、先生や総務省の方などから、ロケットや衛星に関係するお話を聞くことができたのですが、徳島に帰るスケジュールの都合上、2日目は最後まで参加することはできませんでした。

それでも、参加した全員が行って良かったと、口をそろえて言えるくらい沢山の刺激を受け、個人としても団体としても、意識の変化や成長していこうと思わされた2日間でした。徳島からの参加ということもあり、中々厳しいスケジュールの中ではありましたが、今後もこのような機会があれば、ぜひ参加したいです！

最後になりますが、交流させていただいた団体様、アドバイスをくださった先生方、ありがとうございました。今後とも良い関係を築くことができたら幸いです！