IVR(Interventional Radiology)について
皆様、クラウドファンディングへのご協力いただきありがとうございます。今日はあまり馴染みのないIVR(アイ・ヴイ・アール)について紹介させていただきます。
IVRはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略です。日本語訳として一般的に「放射線診断技術の治療的応用」という言葉が用いられますが、「血管内治療」、「血管内手術」、「低侵襲治療」、「画像支援治療」もほぼ同義語として使われています。エックス線透視や超音波像、CTを見ながら体内に細い管(カテーテルや針)を入れて病気を治す新しい治療法です。
IVRは手術を必要としないため、身体にあたえる負担が少なく、病気の場所だけを正確に治療でき、入院期間も短縮できるなど優れた特徴を持っています。高齢者や状態の悪い進行ガンをふくめたガンの治療に広く応用され、その他に緊急状態(大出血)からの救命や、血管などの閉塞あるいは動脈瘤に対する治療にも有効な治療方法です。
脳神経外科での治療では例えば、脳の血管の一部が膨らんで弱くなる脳動脈溜に使われます。IVRは病気の種類や状態によって選択し、時には組み合わせて治療することもあります。徳島大学病院では最先端の医療を提供し患者さんと一緒に病に立ち向かいます。
寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
ご支援いただいた方へお礼のメールをお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
脳卒中あんしん連携ノート
プロジェクトで作成した「脳卒中あんしん連携ノート」をお送りします。
リターン内容
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
- お礼のメール
徳島大学脳卒中講演会
新型コロナウイルス感染症の状況をみながら、徳島大学で開催される市民講座にご招待させていただきます。
リターン内容
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
- お礼のメール
「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅰ
プロジェクトで作成した「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前を掲載させていただきます。お名前の掲載は、表紙あるいは裏表紙の次ページに芳名録形式で掲載を予定しております。
リターン内容
- 「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅰ
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
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「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅱ
プロジェクトで作成した「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前を掲載させていただきます。個人・法人のお名前掲載は、冊子ページの下段に掲載を予定しております。
リターン内容
- 「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅱ
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
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「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅲ
プロジェクトで作成した「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前を掲載させていただきます。お名前掲載は、冊子、裏表紙にロゴと企業名の掲載を予定しております。
リターン内容
- 「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載Ⅲ
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
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徳島大学脳卒中講演会のスポンサー
私たちの活動サポートして下さる方を募集します。徳島大学脳卒中講演会を開催する会場にお名前または企業ロゴを掲示します。
リターン内容
- 徳島大脳卒中講演会のスポンサー
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
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プロジェクト応援
私たちの活動をサポートして下さる方を募集します。
リターン内容
- プロジェクト応援
- 「脳卒中あんしん連携ノート」へのお名前掲載(ⅠからⅢでご希望の方のみ)
- 徳島大学脳卒中講演会への招待
- 「脳卒中あんしん連携ノート」
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