徳島県鳴門病院　副院長　阿川昌仁様から応援メッセージをいただきました

皆さま、脳卒中患者1500人を社会復帰へ導きたい！病院・介護・地域社会をつなぐプロジェクトへの応援ありがとうございます。

本日は、私が所属している「徳島脳卒中シームレスケア研究会」の代表世話人の阿川先生から応援メッセージを頂きましたのでご紹介します。阿川先生、ありがとうございます。

【応援メッセージ】

徳島県では、徳島脳卒中シームレスケア研究会を定期的に開催し、脳卒中の治療に携わっている医療機関における各職種の医療スタッフが集まって、情報交換や研修会を企画し、最先端の知識を共有したり、患者さんへの支援などについて勉強を重ねてまいりました。

医療現場においては、患者さんと医療者とのコミュニケーションが大切であり、脳卒中の病気を知っていただくうえで、一つのツールとして「脳卒中あんしん連携ノート」を患者さんに活用いただくことで、病気と向き合うことができたなど、これまでにも感謝の言葉をたくさんいただいております。

脳卒中の病気との闘いは、一生続く大変な道のりでありますが、患者さんに少しでも病気のことを理解いただき、より良い日常生活が送っていただけるよう私たち医療者は、患者さんへ寄り添い日々活動しております。このノートが広くいきわたって患者さんが、どこにいっても適切な医療を受けられ、療養が安心して続けられるように祈っております。このプロジェクトが成功するよう、全力で応援いたします。

みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

徳島脳卒中シームレスケア研究会　代表世話人
徳島県鳴門病院　副院長　阿川昌仁