クラウドファンディングに挑戦した理由
現在、クラウドファンディングに挑戦を始めて19日が経過しました。
おかげざまで42人の支援者さんに直接支援をいただいております。本当にありがとうございます。
そもそも、なぜ、クラウドファンディングに挑戦しているかというと、私が泌尿器科医として長年、診療・治療に携わってきましたが、慢性前立腺炎はその診断方法が確立されていません。有病率さえ明らかではありません。そのため正確に診断されず困窮している、あるいは症状が多彩のためどこの診療科に行っていいのかもわからない、多くの潜在的な患者さんがおられます。患者さんにとっても医療従事者にとっても難しい疾患である慢性前立腺炎の実態調査を行い、治療方法の確立につながる疫学調査と診断ツールの作成を行うプロジェクトです。
今回、慢性前立腺炎診断ツール確立を遂行・支援する研究プロジェクトをクラウドファンディングにより 資金を募り実施いたします。これは、従来の競争的資金獲得による方法とは異なり、社会全般から広くプロジェクトに対する関心を高め、合わせて研究成果の普及といった目的があります。
多くの方に知ってもらう機会になるように、今後とも頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。
寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、香川大学から寄付の受領書をお送り致します。 国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
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活動報告
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- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
香川大学泌尿器科講演会
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- HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 香川大学泌尿器科講演会
<オススメ>香川大学泌尿器科カフェ
香川大学泌尿器科のサイエンスカフェを開催し、泌尿器科分野の現状やワークショップなどを通して、泌尿器科医療に親しんでいただけます。プロジェクトの成果報告などについてもお話します。
リターン内容
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載(希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールでお送ります。)
- 香川大学泌尿器科のサイエンスカフェ
プロジェクト成果の論文送付
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- HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)

<医療関係者にオススメ>プロジェクト支援医療機関証
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- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- アウトリーチ資料へのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト支援医療機関証
アウトリーチ資料へのお名前掲載
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
- アウトリーチ資料へのお名前掲載(ご希望の方のみ)
プロジェクト応援①
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 「香川大学泌尿器科講演会」「香川大学泌尿器科カフェ」の参加権
- プロジェクト支援医療機関証
- アウトリーチ資料へのお名前掲載 (中)(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
プロジェクト応援②
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 「香川大学泌尿器科講演会」「香川大学泌尿器科カフェ」の参加権
- プロジェクト支援医療機関証
- アウトリーチ資料へのお名前掲載 (大)(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)