プロジェクト
「我々には、この研究を成功させて、患者さんを救う使命があります。」
皆さま、“慢性前立腺炎“という病気をご存知ですか?
あまり聞きなれない病気かもしれません。
この疾患は、男性のみが持つ器官である前立腺が慢性的に炎症を起こしている状態です。
この疾患の患者さんが思った以上に多いということ、そしてその症状は様々です。
「なんとなく下腹部が重だるい、お尻が落ち着かない、集中できない。股の付け根あたりに違和感や不快感」といった症状があります。
そのためにどこで診てもらえばいいのかわからず、治療も進まず、病院をさまよう患者さんが多いことを実感しています。
特に社会的に生産性が高い、比較的若い男性が悩まされています。
それは社会にとっても大きな損失だと思います。
しかし残念ながら今のところ患者数や診断・治療方法もわかっていません。
我々はこの謎に包まれた難病、慢性前立腺炎の本体に迫る研究を目指しています。
研究の始まり、きっかけ
はじめまして、香川大学医学部泌尿器科学の杉元幹史です。
泌尿器科医として診療・教育・研究を行っています。
泌尿器科学という領域で多くの患者さんを診察し、腎臓がん、膀胱がんなどの泌尿器科がん、
とくに前立腺がん、そしてそれらに対する腹腔鏡手術やロボット手術、そして腎移植などを行ってきました。
診療を続けているなかで、私は慢性前立腺炎の患者さんが思った以上に多いことが以前から気になっていました。
慢性前立腺炎の患者さんの多くは鼠径部(そけいぶ)や骨盤部など様々な部位で痛みや不快感、そして頻尿・残尿感、射精に痛みを抱えています。
しかし、現状としてはこの病気の調査・研究は日本ではあまり行われておらず、現在、何もわかっていないのに等しい状態です。
そのため、正しい診断が行われずに何年、何十年も不快な症状に悩まされ続けている方は少なくありません。
そのような方は色々な病院や医師を渡り歩いて、最後には精神的なものだと決めつけられたりすることも多いようです。
泌尿器科医としては、このよくわからない病気を解明する義務があると強く感じていました。
『すべての治療選択肢を公平に提示し、世界標準の医療を提供し
患者さんのQOLを重視した、逃げない・寄り添う医療を目指します。』
これは、私のそして私の診療科である泌尿器・副腎・腎移植外科の信念です。
それならば、
診断が確立していない
実態が明らかではない
という現状を打破し臨床の現場に還元するためにすべきことがあります。
なぜ?慢性前立腺炎はよくわからない病気なのか
慢性前立腺炎は、昔からあった病気です。そして、想像以上に患者数が多い病気です。
それにも関わらず、基本的「何もわかっていない。」というのは医学が目覚ましく進歩し、多くの疾患が完治するようになっている現代で不思議に思われるかもしれません。
慢性前立腺炎が「直接的に命にかかわらない疾患である。」ということが大きいと思います。
泌尿器科分野において、癌や腎臓や副腎などの重篤な疾患も数多くある中で、慢性前立腺炎は「その他」の疾患群に当てはまるため明確な基準が決められてこなかったのです。
そのために、診断も治療もされていない”埋もれている“患者さんの数が多くなっています。
課題は
慢性前立腺炎と確定診断するための診断基準がないことが大きな問題です。
現在、臨床現場ではNIH慢性前立腺炎問診票を使っています。
しかし、この問診票は治療効果の評価は可能ですが、診断には有用ではありません。
NIH問診票ではなんとなく症状が重いかどうか、治療によって改善したかどうかの大まかな目安にはなっています。
現実的には各臨床医が独自の診断基準で診断して治療しているのが現状です。
※NIH慢性前立腺炎問診票:米国国立衛生研究が提唱した分類で、多くの国で使用されている。
最大の理由は、慢性前立腺炎の病因・病態自体がよくわかっていないからです。
最大の課題は、日本で一般的に受け入れられる診断基準を確立するための調査研究が急務です。
最初にすべきことは正体不明の難病ともいえる、慢性前立腺炎の実態をきちんと調査することです。
今、すべきこと
そこで、私たちは下記の3つのことを行いたいと考えています。
1. わが国における慢性前立腺炎の有病割合の推定
2. 慢性前立腺炎診断サポートツールの作成
3. 慢性前立腺炎のQOLに与えるインパクトの測定
第一段階として、
国民代表サンプルとして20~70歳の男性5,000人に対して、NIH慢性前立腺炎問診票ともう一つの質問票(2種類)を用いて慢性前立腺炎と疑われる割合を調査します。
この時、問診表に更に有用なキーワードなど探していきます。
第二段階
ここでは、クリニックでの診察で慢性前立腺炎が疑われた患者、300人を第一段階で確定した診断方法で統一して評価を行います。
それを元に、診断ツールシステムの妥当性と評価、および改訂を行い、最終版を完成します。
難しいこと
慢性前立腺炎は前立腺の病気では比較的よくみられる病気です。
今回のプロジェクトは、その慢性前立腺炎の確立した治療法を作成することです。
何十年も前から存在する病気ですが、その検査も診断も、そして治療も進歩しているとは言い難い現状です。
このプロジェクトの難しさは5,000人から10,000人の一般国民を対象として、慢性前立腺炎によるものと思われる症状を有する人の割合を質問票で拾い出すという地道な作業が必要になることです。
また、実際にその質問票を用いて診断し、治療を行うことが本当に患者さんの利益につながっているのかどうかという検証作業にも非常に時間がかかります。
さらに、今までは各泌尿器科医が独自の判断で慢性前立腺炎と診断し、治療をしてきていました。
それらを統合して一般的に受け入れられる診断基準を確立するための作業には、医師間の認識のすりあわせなどといった困難が予測されます。
慢性前立腺炎患者の生活のQOLを取り戻したい
私が専門とする泌尿器科は尿路疾患から、男性生殖器、女性の骨盤疾患にいたるまで、比較的広い領域の治療を専門分野とし、外科であると同時に内科的な疾患管理を行います。
医学の世界では比較的新しい発展途上の学問であるため、伸びしろが非常に多い領域です。
泌尿器科医は、自由な気質を持った、優しくて、面白く、気取りのない外科医です。新しいものが好きで、いいと思えば古いものを躊躇なく捨てられる潔さが素晴らしいところだと思います。
人が産まれて死ぬまでの一生にかかわれる診療分野として、やりがいがあると感じています。
この研究が進めば、実際の患者数がわかり診断基準が確立できます。
そうなれば、慢性前立腺炎が正しく診断されるようになります。
それによってこれまで人に相談できず、くよくよと悩んでいたり、パートナーに愚痴ばかりこぼして楽しい時間が過ごせなかったりしていた男性が、正しい診断や治療、生活指導を受ける機会を得られます。
20代から50代の仕事をバリバリされている年代に多い疾患のため、国民の生産性まで向上することが期待されます。
将来的にはこの疾患の抜本的解決につながる新しい治療薬の開発も期待できます。
One teamで私たちができること
これらの研究は、京都大学医療疫学講座の福原俊一教授のチームと認定NPO法人健康医療評価研究機構とOne teamとして協働作業で進めて参ります。
京都大学医療疫学講座の福原俊一教授は、豊富な臨床経験を生かして「診療と政策を変える臨床研究」を一貫して追及してきました。
臨床疫学、アウトカム研究、QOL研究が主な研究領域です。QOL研究では、25年前から国際共同研究に参画し、このプロジェクトから生まれたQOL測定方法は、現在、世界共通の尺度として広範囲に使われています。
※アウトカム:医療の質および医療がもたらす成果
認定NPO法人健康医療評価研究機構では、医療の質や効果をどのように測定・評価すれば良いかを、医療の質を科学的に測定し、質を改善する方略を考案し、その効果を科学的に評価する研究を推進し、発信することを目指して活動しています。
このチームは一丸となり、まずは、正体不明の男性の難病ともいえる慢性前立腺炎に対するわが国初の大規模な国民調査を行います。
これによって慢性前立腺炎症状を持つ実際の患者数がわかります。さらに全国から選りすぐった慢性前立腺炎治療のエキスパート泌尿器科医と共同で、診断のためのツールを開発します。これは世界初の試みです。
支援して欲しいこと
国民調査とその解析費用、その後のエキスパート泌尿器科医による診断ツールの作成費用、さらには症状を調べさせていただく患者さん(300人を予定)への謝礼を含めて350万円を予定しております。
1. 症例登録300名(10施設)、患者報酬
2. 紙媒体でのデーター収集として、入力費用
3. 解析論文化のための3人の外部研究員報酬
4. 印刷代・郵送費代など雑費
5. 人件費(施設担当、解析など)
6. その他(研究室運営に必要な費用・雑費)
支援のお願い
現在、全国には慢性前立腺炎と診断されず我慢するしかない、埋もれている多くの患者さんがいます。
社会生活の質が著しく低下して、困っている患者さんがいます。
そのような患者さんを救うために、是非とも皆様のご協力を得てこの研究を成功させたい。泌尿器科医として我々には成功させる使命があります!
まずは、正体不明の男性の難病ともいえる慢性前立腺炎に対するわが国初の大規模な国民調査を行います。
これによって慢性前立腺炎の診断のためのツールを開発します。これは世界初の試みです。
それぞれの事務作業(発送、解析など)には膨大な労力と人件費が必要です。
支援者の皆様とともにこの男性特有の悩みをなんとかしたいと思いますので、ご賛同いただける方、どうぞよろしくお願いします。
プロジェクト応援者
京都大学医療疫学講座 教授 |
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京都大学大学院医学研究科医療疫学分野 |
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京都大学大学院医学研究科医療疫学分野 |
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香川大学学長 |
香川大学への寄付と税制について
皆様から頂いた寄附金の一部をCF手数料やリターンの為の経費に充てさせていただきます。
寄附金領収書は本プロジェクト終了日である、2020年05月15日の日付けで発行いたします。税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
【所得税控除】
個人や法人からの国立大学法人に対する寄附については、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金または、法人税法上の全額損金算入を認められる指定寄附金として財務大臣から指定されています。
○個人・・・2千円を超える部分について、寄附金を支出した年中総所得の40%を限度に当該所得から控除可能です。
○法人・・・全額損金算入可能です。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄付するボタン」を押してください。表示される画面に従い、次の事項を記載してご連絡ください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
挑戦者の自己紹介
杉元幹史
所属:香川大学医学部 医学系研究科 泌尿器科学
役職:教授
私は香川県小豆島出身で香川医科大学の3期生です。小学校1年の時からずっと剣道をやってきました。大学時代には西日本医学生剣道大会で団体優勝をしています。現在も香川大学医学部の剣道部顧問をしております。卒業後は坂出市立病院などを経て、現在は香川大学泌尿器科の三代目教授を拝命しております。専門は泌尿器科癌、特に前立腺癌を中心に診療・研究に邁進しております。
コメント51
杉元 幹史
ご寄付をいただき、ありがとうございます。大変お悩みだと思います。なんとか少しでも早く解決に近づけるよう、全力で努力いたします。
常 義政さん
良い成果を期待してます。
杉元 幹史
常先生、ありがとうございます。またいろいろ現場の声を聞かせていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ミソラFさん
私は2年半前に診断されました。症状が今もあって結構辛いです。
今日とある掲示板でこのプロジェクトを知りました、少しですがプロジェクトに支援させて貰います。
杉元 幹史
ご寄付をいただきありがとうございました。この病気で悩んでいる人は、今まで考えられていたよりかなり多いことが推測されます。なんとか解決に近づくべく全力を尽くします!
上原暢准さん
昨今の新型コロナの世界への拡大の中、日々、医療に携われる医療関係者の皆様に心より御礼申し上げます。世の事態に明日の希望を少しでも皆様と見出せます様出来る事から微力ながら御協力させていただきたいと思います。
杉元 幹史
ご寄付を頂戴し、本当にありがとうございます。このような状況下ですが、なんとか頑張ります!
海藤賢さん
かげながら応援しています。頑張ってください!
杉元 幹史
応援どうもありがとうございます。全力を尽くします。これからもよろしくお願いします!
T.Doiさん
初めまして。私は現在学生で、半年前から慢性前立腺炎を患っております。
慢性前立腺炎の完治のために調べていたらtwitterでこのプロジェクトについて知りました。このプロジェクトを見つけたときの嬉しさは言葉にできませんでした。
先生が慢性前立腺炎の治療を確立できることを期待して微力ながら支援させていただきます。
頑張ってください!
杉元 幹史
土居さん、ご支援ありがとうございます。大変お困りのことだろうと思います。
同じように悩まれている人は想像以上に多いです。われわれはその方々のためにも、なんとか結果を出すべく全力で頑張ります。
tucさん
応援しています。
杉元 幹史
応援いただき、ありがとうございます。このような状況下ですが、できるだけ早く開始して結果を出したいと思っております。
fqxtv69979さん
応援しております!
私自身、10年以上、慢性前立腺炎を患っております。治験に参加したい気持ちです。
この病気の治療法確立をお願い致します。
杉元 幹史
応援いただき、ありがとうございます!全力を尽くします。
日野奈緒美さん
知り合いが、この病気で苦しんでいます。
少しでも早く、治療法が確立する事を願っています。
少しですが、協力したいと思いました。
応援しています^^
杉元 幹史
日野様、ご寄付をいただきどうもありがとうございます。お知り合いの方のように、この病気で悩まれている人は想像以上に多いものと考えております。全力で頑張ります!
小川 祐司さん
ご研究の一助となりましたら幸いです。
杉元 幹史
小川さま、ご寄付をいただきありがとうございます!頂きました善意を決して無駄にしないように、頑張ります。
山田 勇さん
杉本先生、頑張って下さい
杉元 幹史
ご寄付いただき、ありがとうございます!はい、精一杯頑張ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
吉岡 義人さん
コロナも大変ですが、
頑張って下さい。
杉元 幹史
吉岡さん、ありがとうございます!またいろいろよろしくお願いします!お互い頑張りましょう。
吉田 裕之さん
難題制服が叶いますように。
杉元 幹史
吉田先生、ありがとうございます!必ずや、達成します!
佐藤 清人さん
杉元幹史先生 ご侍史
大変遅くなりました。申し訳ございません。
プロジェクトの大成功を心よりお祈り申し上げます。
小豆島中央病院 佐藤清人 拝
杉元 幹史
佐藤先生、どうもありがとうございます!恐縮です。コロナが落ち着きましたら、また是非お邪魔させていただきます。
吉田 耕造さん
小生、前立腺肥大・頻尿等で、苦労しています。
所期の目標達成をお祈り申し上げます。
杉元 幹史
吉田さま、ご寄付をいただきありがとうございます。必ずや良いご報告ができますよう全力を尽くします。
杉下 薫さん
私も慢性前立腺炎で悩んでおります。診断も含め、治療法もセルニルトン、漢方薬のみで辛いです。
多くの方も同じように苦しんでいます。おこがましいですが、被験者になりたいくらいです。
この活動は希望の星です。
どうか成功させてください!
杉元 幹史
杉下さま、我々の活動にご理解いただきありがとうございます。なんとか一人でも多くの悩まれている人々のお力になれればと思っております。これからもよろしくお願いいたします。
後藤篤さん
父が前立腺腫瘍が原因の敗血症で他界しました。香川大学にはご縁がありますので、ささやかではございますが、応援させていただければ幸いに存じます。コロナが収束しサイエンスカフェが開催できるがこととなりましたら、香川大学に在籍中の、県外移動の必要のない息子を参加させて勉強させていただければと願っております。
末筆ではございますが、なにより研究のご成功と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
杉元 幹史
後藤さま、そうですか。コロナが落ち着き次第、本格的に活動を活発化する予定です。その際には息子さんに是非参加してもらってください。お待ちしております!
友重正弘さん
注目の薄く理解されづらい病気ですが、慢性痛、身体機能の低下等様々な症状がでて精神的にも苦しい病気です。このようなプロジェクトが動き出したのをうれしく思い期待しています。治療方法がみつかるよう頑張ってください。
杉元 幹史
ご寄付をいただき、どうもありがとうございます。ご指摘のように、周りの人に理解されにくい病気です。それだけに患者さんはより悩みが深いものと思われます。頑張ります!
Katsumi Imaidaさん
ご活躍を祈願しております。
杉元 幹史
今井田先生、ありがとうございます!頑張りますのでご期待ください。
田島 茂行さん
前立腺炎プロジェクトは他人事ではありません。
是非研究を進めてください。
杉元 幹史
田島先生、恐縮です。はい、必ず成功させます。よろしくお願いいたします。
satoshisatoshisatosiさん
とにかく早く完治させたいです。よろしくお願いします。
杉元 幹史
ご寄付いただき、ありがとうございます。コロナの影響で調査開始が遅れていますが、着実に準備は整ってきております。頑張ります。
Cozyさん
お世話になっています。応援します。
杉元 幹史
大林先生、このたびはご寄付頂き恐縮です。なんとか頑張って進めて参りますので、よろしくお願いいたします!
外山芳弘さん
遅くなってすみません。多少ですが支援させていただきます。
成果を期待しています。
杉元 幹史
外山先生、ありがとうございます!うれしいです。なんとかやり遂げます!
shimizutkh_0929さん
以前、慢性前立腺炎の診断でそちらの田島先生に診て頂いていました。最近は痛むことも少なくなりましたが不愉快な病気ですね。
そのときのお礼も兼ねて微力ですが応援させていただきます。
杉元 幹史
ご寄付いただき、どうもありがとうございます。恐縮です。精一杯がんばりますので、これからも応援をよろしくお願いします。またいつでもご相談ください。失礼します。
神原達也さん
アンメットメディカルニーズへの新たな取り組みであり素晴らしいと思います。是非、苦しんでおられる患者さんを救うために少しでもご支援出来れますと幸いです。
杉元 幹史
神原さん、どうもありがとうございます!なんとか頑張ります。
松原 巧さん
本研究の成果が多くの方々の悩みを解消し、安心できる生活が送れるようになるよう祈念しています。
杉元 幹史
松原さん、どうもありがとうございます!本当にうれしいです!これからも一緒に頑張って行きましょう!
貝崎浩史さん
頑張ってる同級生を応援させていただきます。私もいずれ他人事ではなくなるのかもしれないので、成果を期待しています。
杉元 幹史
貝崎さん、どうもありがとうございます!心強いです!コロナのせいで実施が遅れそうですが、必ず達成いたします。応援よろしくお願いいたします。
森田明典さん
ご支援ありがとうございます。なかなか治らない時期があったのですが、私の場合、風邪薬で飲んだ抗生剤で治癒しました。悩んでいる男性は多い疾患ですので、少額ではございますが支援いたします。
杉元 幹史
森田先生、ありがとうございます!心強いです。厳しい時代ですが、お互い頑張りましょう!
よしりんさん
患者さんを元気にするために頑張ってください。
杉元 幹史
ご寄付をいただき、どうもありがとうございます。
はい。なんとか患者さんを元気づけるために全力を尽くします。
SABさん
よい結果がでる事を期待しております。
杉元 幹史
ご寄付をいただき、どうもありがとうございます!はい、全力で立ち向かう所存です。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
ランサーさん
初めまして!
自分も長年にわたり現在も慢性前立腺炎に苦しめられてきました。
この難病解決に終止符を打って頂きたく気持ち程度にもなりませんが寄付させていただきます。
よろしくお願いします!
杉元 幹史
ご寄付をいただき、ありがとうございます!かなり長く険しい道のりになると思いますが、なんとか解決の糸口を見つけるべく全力を尽くします。本当にありがとうございました。
増田朋子さん
外来診療でいつも困っています。
ぜひ頑張ってください。
杉元 幹史
増田先生、どうもありがとうございます!なんとか頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
tdzix77868さん
息子が慢性前立腺炎で苦しんでいます。一刻も早く治療の確立をお願いします。
杉元 幹史
ご寄付いただきありがとうございます。大変お困りのことだと思います。息子さんのためにも全力を尽くします。これからも応援、よろしくお願いいたします。
矢西 正明さん
杉元先生をはじめ泌尿器科の先生方、いつもお世話になっております。難しい疾患ですが、頑張って下さい。いい報告をお待ちしております。
杉元 幹史
矢西先生、ありがとうございます!今月の関西医大との勉強会は延期になって残念です。これからもよろしくお願いいたします!
國富公人さん
微力ながら、応援いたします
杉元 幹史
國富先生、本当にありがとうございます!助かります!心強いです!なんとか形にしますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
菱井修平さん
研究を成功させてください、応援しています!
杉元 幹史
菱井さん、ご寄付どうもありがとうございます。はい、成功させます!
小原英幹さん
素晴らしいプロジェクトの成功、祈願しております!
杉元 幹史
小原先生、ありがとうございます!なんとかやります!先生もいろいろ頑張ってくださいね。
木戸 雅人さん
頑張って下さい!
杉元 幹史
木戸先生、ありがとうございます!感激です!ご期待に答えるべく、全力を尽くします!これからもよろしくお願いいたします!
Kosuke Kunitomiさん
在学中は大変お世話になりました。
面白そうなので、少額ながら応援させて戴きます!
杉元 幹史
國富先生、ありがとう!先生も頑張っていると、お父様から伺っております。これからもよろしくお願いします。
narishinさん
頑張ってください!
杉元 幹史
成田先生、ありがとう!先日のweb講演会、最高でしたよ。またよろしくお願いします。
全並賢二さん
素晴らしい研究企画だと思います。個人的にも手も足も出ないこの疾患に対する機序解明、治療薬の開発に期待しております。
杉元 幹史
全並先生、ご寄付をいただき感激です!なんとかごまかしごまかしやってきたこの疾患の本質に迫りたいと思っています。ありがとうございました。
井藤 隆志さん
遠く暮らす父が前立腺癌と闘っており、関心があります。自分自身もこの機会に勉強させていただきたいと思っております。
杉元 幹史
井藤さま、このたびはご寄付をいただき、どうもありがとうございます。ご期待に添えますよう、全力を尽くします。よろしくお願いいたします。
西本 紘嗣郎さん
頑張ってください!わたしも自分のプロジェクトでクラウドファンディングを集めたいと思っていました。いろいろ教えてください!
杉元 幹史
西本先生、ご寄付をいただき感激です。また色々お話をさせていただきたいと思います。ありがとうございました!
植月 祐次さん
泌尿器科医なら誰もが悩む疾患です。
杉元教授なら解明していただけると信じております。
微力ながら奈良から応援させていただきます。
杉元 幹史
植月先生、ご寄付をいただきどうもありがとうございます!必ず期待に答えるべく頑張ります。
荒井啓暢さん
満足する治療効果が得られず、日々悩みながら診療しております。一日でも早く治療方法が確立されることを期待しています。
杉元 幹史
荒井先生、ありがとうございます。そうですよね、患者さんだけでなく医師も困っているのが現状ですよね。
井本 康裕さん
頑張ってください
杉元 幹史
井本君、本当にありがとうございます。非常に困難な研究ですが、なんとか社会に還元できるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
Nishiyama Akiraさん
気持ちのみですが、応援しております!
杉元 幹史
西山先生、ありがとうございます!その気持ちがうれしいです。なんとか形にします。
相川健さん
期待しています。
杉元 幹史
相川先生、本当に助かります。どうなることかわかりませんが、最善を尽くします。期待しておいてください。
佐倉 雄馬さん
日頃確固たるエビデンス、知識も無いままに対応している事に歯痒さを感じています。病態解明への一助となればと思い応援させていただきます。
杉元 幹史
佐倉先生、ありがとうございます。必ずや達成して皆様に還元します。気を遣わせてすみません。
田島 基史さん
応援してます、頑張ってください。
杉元 幹史
田島先生、お元気ですか?寄付ありがとう!本当に助かります。お互い頑張りましょう!
中東さん
動画を拝見して先生の熱い想いが伝わってきました。
とても重要なプロジェクトだと思います。
微力ですが、徳島から応援しております。
杉元 幹史
中西先生、早速どうもありがとうございます!どうなることやらと思っていたときに先生からご寄付を頂戴し感激です。お互い頑張りましょう!
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寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、香川大学から寄付の受領書をお送り致します。 国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
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活動報告
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- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
香川大学泌尿器科講演会
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- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 香川大学泌尿器科講演会
<オススメ>香川大学泌尿器科カフェ
香川大学泌尿器科のサイエンスカフェを開催し、泌尿器科分野の現状やワークショップなどを通して、泌尿器科医療に親しんでいただけます。プロジェクトの成果報告などについてもお話します。
リターン内容
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載(希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールでお送ります。)
- 香川大学泌尿器科のサイエンスカフェ
プロジェクト成果の論文送付
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- HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
<医療関係者にオススメ>プロジェクト支援医療機関証
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- アウトリーチ資料へのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト支援医療機関証
アウトリーチ資料へのお名前掲載
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
- アウトリーチ資料へのお名前掲載(ご希望の方のみ)
プロジェクト応援①
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 「香川大学泌尿器科講演会」「香川大学泌尿器科カフェ」の参加権
- プロジェクト支援医療機関証
- アウトリーチ資料へのお名前掲載 (中)(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
プロジェクト応援②
- お礼のメール
- HPへのお名前掲載 (ご希望の方のみ)
- 活動報告(PDFの形でメールで送付)
- 「香川大学泌尿器科講演会」「香川大学泌尿器科カフェ」の参加権
- プロジェクト支援医療機関証
- アウトリーチ資料へのお名前掲載 (大)(ご希望の方のみ)
- プロジェクト成果の論文送付(PDFの形でメールで送付)
高原洋介さん
はじめまして。私は今年43になりますが、患って14年程でらここ1年くらい最悪の状態になって来ました。正直死を意識する程です。仕事は辛うじて続けてますが、そろそろ限界です。痛みも様々で色々な部位に出ます。摘出も考えてますが、治る保証が無いのと、保険適用外、子供を作れなくなると言うのを聞いて思い留まってます。ただただ辛いです。金額は微々たるものですが、少しでも足しになればと思います。