応援メッセージVol.3

挑戦中の鈴木です。

昨年8月に私たちグループで児童向けの意識啓発イベントをさせていただきました、徳島市の沖洲学童保育ひまわりクラブ様より応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。当日は、子どもたちの人数が多かったので、2回に分けて、前半は1－2年生、後半は３－５年生を対象に実施しました。

職員の先生より、2025年3月に、昨年夏のプログラムに参加してくれた子どもたちに、その時の感想を再度聞いていただきました。随分前のことですが、覚えていてくれる子どもたちもいたようですので、そのお声を紹介します（実施時にアンケートも別にとっていますが、それについては、プログラム内容とともに、改めてこれまでの参加者様からの主なお声を抜粋し、活動報告欄でまとめてご紹介させていただきます）。

小学4年女子「最初は、認知症って何だろうと思っていたけど、認知症の劇を見て良くわかりました。ありがとうございました。」

小学4年女子「認知症の事について劇をしてくれたので楽しかったし、もっと認知症の事を知りたいなと思いました。」

小学4年男子「認知症の人が出てきて認知症を知ることが出来て嬉しかったです。」

職員の方からは、

「子どもたちに絵本ができるお話をすると、びっくり顔で、楽しみにしております。核家族や、高齢者施設の利用などで、祖父母と日々触れ合う機会のない現実で、面白・楽しく子どもたちに認知症について教えて戴き有難うございます。もし、認知症の方に遭遇したら子ども達から声掛けやお手伝いをしてくれるように思いました。

皆様でこの輪を広げて下されば、明るい老後の未来になるでしょう。」

とのコメントをいただきました。

沖洲学童様では、子どもたちの人数もとても多く、一つ一つの問いかけや劇の中での動作に元気いっぱいに反応してくれたことが印象的でした。私が絵本のストーリーを考える際にも、こうした子どもたちの反応をなるべく活かすようにしました。

沖洲学童保育ひまわりクラブのみなさま、本当にありがとうございます！

沖洲学童保育ひまわりクラブでのイベント時の様子