徳島大学は9月17日付で、池本哲也教授（消化器・移植外科）が進める「1型糖尿病根治を目指す再生医療の医師主導治験」について、被検者募集を 9月22日（月）から開始すると発表しました。
この治験では、患者さん自身の細胞をもとに膵β細胞を再生し、自らに移植する（自家移植）という、世界で初めての治療法の実証に挑みます。長年インスリン注射に依存せざるを得なかった患者さんにとって、新しい未来を切り拓く大きな一歩となることが期待されます。
なお、この研究を広く患者さまに届けるために、現在クラウドファンディングも実施されています。ご賛同いただける方は、ぜひ下記ページよりご支援をお願いいたします。
https://otsucle.jp/cf/project/172925.html
▼【徳島大学のプレスリリース】世界初の医師主導治験～被検者の募集を開始します！～
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▼治験参加希望者の選定手順について | 徳島大学病院 総合臨床研究センター
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お問い合わせ先
徳島大学病院 総合臨床研究センター TUFF-IPC調整事務局
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