第3回「研究の軌跡」は徳島大学循環器内科　助教　楠瀬賢也先生のお話です。楠瀬先生は循環器分野でいち早くAI（人工知能）に取り組み研究を進められています。

2019年5月に論文を発表され、新聞やweb newsなど数々のメディアに取り上げられ大変注目されています。更に、10月30日には、徳島県「県科学技術大賞」　若手研究者部門で表彰されました。今回は先生の研究や最近の活動についてお話を伺いました。

論文　”Deep Learnig Approach for Assessment of Regional WallMotion Abnormality From Echocardiographic Images " 掲載誌名：JACC：Cardiovascular　Imaging　2019年5月16日