プロジェクト
引き続き、目標金額120万円に挑戦します。
さらなる研究推進のために、2次目標として120万円に挑戦したいと考えております。この2次目標が達成できれば、歯髄細胞を超低温にて保存可能な研究用フリーザー(冷凍庫)の設備を導入することができます。これにより、採取した歯髄細胞の細胞性質を変化させないように大切に保管して、確実に研究を行うことができるようになります。
この度は当プロジェクトにおきまして、ご協力をくださり誠にありがとうございます。
多くの皆様からご支援を賜りまして、非常に短期間にて初期設定の目標金額(70万円)を達成することができました。心より感謝を申し上げます。
ご寄付いただいた支援金は、研究プロジェクトの推進に利用させていただきます。
何卒、研究内容にご理解をいただきますとともに、さらなるご支援・ご協力をお願いできれば幸いに存じます。
はじめまして。
はじめまして。
徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔科学部門 臨床歯学系 顎機能咬合再建学分野 の大島正充です。私たち徳島大学の研究グループは、虫歯に対する再生治療として、歯の神経に存在する歯髄細胞を利用した研究を行っています。
研究の目標
●これまでの歯科治療では不可能であった歯の再生治療を開発する
●生涯、自分の歯で食べることにより、健康で長生きに貢献する
●老化が進んだ細胞を若返らせて、歯の再生治療に利用する
今回、この研究を進めるための資金を募りたいとクラウドファンディングを始めることにしました。
1. 健康で長生きするためには歯が大切!
歯は、毎日の食事を楽しむために重要なだけではなく、見た目や会話、嚥下(食物を飲み下す)などの様々な機能があります。
高齢化社会を迎えた現代において、歯科医療のみならず介護医療の観点からも、「自分自身の健康な歯を残す」ことが期待されています。その理由として、『自分自身の歯がたくさん残っている高齢者は長生きである』ことが明らかになってきたからです。
厚生労働省・日本歯科医師会が推進している『80歳で20本以上の歯を残そう:8020運動』は、皆さんの健康長寿を達成するための重要な課題であると考えられています。
2.歯を失う原因と現在の歯科治療
これまでに、むし歯になって根の治療をしたり、歯を抜いたりされた方は多くいらっしゃると思います。
むし歯が進行すると、歯のエナメル質と象牙質という硬組織が溶かされてしまうだけでなく、歯の神経といわれる歯髄が死んでしまうことがあります。すり傷(皮膚)や骨折(骨)の治癒とは異なり、歯は損傷した象牙質や歯髄を自己修復することができません。つまり、むし歯が自然に治癒することはありません。
現在の歯科治療では、感染した象牙質や歯髄を除去(根の治療)した後に、被せ物や詰め物などの人工材料で補填をしています。しかし、人工材料による補填はあまり長持ちせず、むし歯や歯根の病気が再発する場合があります。再治療になると、ますます歯の状態が悪くなり、多くの場合は最終的に歯を抜くことになります。 歯が無くなると、健康な隣りの歯を削って治療することさえあります。このように次々と歯を削る治療が繰り返され、歯を失うという悪循環が止められなくなっていくのです。
3.あなたの歯を失わないために!歯の神経に存在する細胞を利用した再生治療
そこで、私たち徳島大学大学院医歯薬学研究部 顎機能咬合再建学分野では、
『むし歯によって失われた象牙質や歯髄を再生する』次世代の最先端医療技術の研究を行っています。
西暦2000年初めごろから、歯の中に存在する幹細胞を見つけ出し、再生医療に利用する研究が発展しました。そのなかでも、歯の神経と呼ばれる歯髄から分離できる歯髄細胞は、象牙質と歯髄を再生できることが知られています。歯の再生治療を考えた場合に、歯髄細胞を利用することは、以下に記載するメリットがあります。
①細胞がたくさん増やせる 。
②従来、医療廃棄物として捨てられていた抜いた歯(親知らず・乳歯など)を利用できる。
③歯の硬い組織に保護されている組織のため、感染や遺伝子の損傷が少ない。
歯髄は「歯の神経」です。脳梗塞、 脳性まひなどの中枢神経疾患やアルツハイマーや パーキンソン病など神経の再生医療として研究がなされています。
私たちの研究グループはこれまでに、抜歯になった親しらず(智歯)から、歯髄細胞を分離・培養する技術を有しています。また、特殊な環境下で培養することにより、歯髄から骨や軟骨、脂肪に分化させることも可能です。私たちは、この歯髄細胞をむし歯の再生治療に利用して、できるだけ自分の歯を守る方法を研究していきます。具体的には、むし歯で失われた部分に歯髄細胞を移植して、象牙質と歯髄を再生させることを試みます。
4.高齢者にも確実でやさしい再生医療にするために!細胞の若返り技術の開発
再生医療を必要とされる患者さんの多くは、やはり中高年の方々ですが、これらの患者様の幹細胞を利用するにあたり、細胞の老化は大きな障害となります。そこで私たちは、「腫瘍壊死因子TNF-α(ティエヌエフーアルファ)」という生物活性因子(細胞を活性化させる物質の一つ)に着目しています。歯髄細胞にTNF-a刺激を加えると、細胞が若返ることも示してきました(Ueda M et al., 2014)。 これらの技術を発展させることによって、老化が進んだ幹細胞を若返らせることができれば、中高年の患者さんにも障害なく再生医療の適応となると期待されます。
この研究を達成することができれば、これまでの歯科治療が行ってきた歯髄を取り除いて、人工材料で詰めるという治療を根本から変えることができます。高齢になっても健康な自分の歯を保つことによって、皆さんの健康と長寿につながることを願っています。
5.研究支援のお願い
今回、私たちは歯髄幹細胞を用いた虫歯の再生治療の研究を進めており、『将来の歯の再生治療』の実現に向けて研究を継続させるため、クラウドファンディングで資金を募りたいと考えております。
いただいたご支援は、歯髄細胞の培養や解析、歯の再生実験の効果の検証などの費用(1回の実験に約5万円必要)として使わせていただきます。また、この歯の再生研究の実用化に向けて、情報発信や技術の普及活動に活用させていただきます。
私たちの研究は、基礎的な研究から実用化に至るまでに長期的な取り組みが必要になります。公的な科学研究費による支援だけでは十分ではなく、皆様からのご寄付による長期的に活用できる資金とご支援をいただけますと、それが支えとなり更に研究が進みます。
多くの皆様のご支援をよろしくお願い致します。
徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔科学部門 臨床歯学系 顎機能咬合再建学分野
宮城麻友助教 井上美穂助教 大島正充准教授 松香芳三教授
支援へのリターンについて
支援していただいた方には以下のリターン(お礼)を用意しています。右側のメニューからお選びください。
お礼メール
感謝の心を込めて、お礼の手紙を電子メールにて送付させていただきます。
予定時期:2017年10月頃
※図はイメージです。
芳名録にお名前掲載
徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔科学部門 臨床歯学系 顎機能咬合再建学分野ホームページ内に本プロジェクトに支援していただいた方の芳名録ページを作成し支援者のお名前を掲載します。
予定時期:2017年10月頃
※図はイメージです。
ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
大島先生が正しい歯の磨き方を解説した「ブラッシング指導書」を送付します。大島先生が推薦する歯ブラシ付きです。
予定時期:2017年12月頃
※図はイメージです。
サイエンスカフェ
本プロジェクトによる研究活動の成果報告会として、サイエンスカフェを開催します。
テーマ:「歯の再生医療研究の進展について」
場 所:徳島大学内
予定時期:2018年9月~12月頃
※図はイメージです。
研究論文の送付
本プロジェクトによる研究活動の成果として本研究に関する論文を送付します。
予定時期:2018年9月~12月頃
※図はイメージです。
歯の再生実験応援
いただいたご支援は、歯の再生実験(歯髄細胞の培養や解析、歯の再生実験の効果の検証など)の1回分の費用(約5万円)として使わせていただきます。
※図はイメージです。
出張報告会の開催
本プロジェクトによる研究活動の成果報告会を出張報告会として開催します。会場の準備、交通費は支援者様でご負担お願いいたします。
テーマ:ご相談の上、決定させていただきます。
予定時期:2018年9月~12月頃
※図はイメージです。
論文の謝辞にお名前掲載
本研究に関する論文の謝辞部分に支援者の方のお名前を掲載いたします。
予定時期:2018年9月~12月頃
※図はイメージです。
徳島大学への寄付と税制
- 国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
- 個人からのご寄付
徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市町村が指定した寄付金が6%となっています。
ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、徳島大学が発行する『寄付金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄付金領収書』を添えてお住まいの市町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
- 法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、徳島大学が発行する『寄付金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄付について
多くのご支援ありがとうございました。
本プロジェクトの振込によるご寄付の受付は終了しました。
挑戦者の自己紹介
大島 正充
所属:徳島大学大学院医歯薬学研究部
役職:口腔科学部門 臨床歯学系 顎機能咬合再建学分野 准教授
歯は、咀嚼や嚥下(食物を飲み下す)などの口腔機能を担うことにより、国民健康やクオリティーオブライフの向上に重要な役割を果たしており、高齢化社会を迎えた現代において、歯科医療のみならず介護医療の観点からも、「自分自身の健康な歯を残す」ことが期待されています。厚生労働省・日本歯科医師会が推進している「8020運動」は、健康長寿を達成するための重要な課題であると考えています。
私たちは、歯の神経と呼ばれる歯髄組織から幹細胞を採取し、むし歯で失われた象牙質・歯髄の再生治療に取り組んでいます。むし歯によって歯を失う患者さんの助けになれるように、また、自分の歯でしっかり食事ができて、健康で長生きしていただけるような再生治療の開発を目指します。
コメント24
大島正充
yukoさんへ、ご支援をくださり、誠にありがとうございます。生涯、自分の歯で食べられるようになれば、口の健康ばかりでなく、全身健康にも大きく影響すると考えられています。今後も実用化に向けて努力をしていきます。ご協力をくださいまして、誠にありがとうございました。
サーヤさん
だいぶ前になりますが、肉親が、歯槽膿漏から血行移行した菌が血管に埋め込んだステントに付着したのをきっかけにして亡くなりました。先生の治療法が広く、安価に提供できるようになることを期待しています。
大島正充
サーヤさんへ、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。口腔内の細菌による感染は、全身への悪影響が大きいので、介護医療の観点からも重要視されています。健康な口腔内を保つためにも、研究が発展するように努力したいと思っております。この度はご協力をくださいまして、本当にありがとうございました。
新谷泰司さん
通常の治療が困難である障がい児者や高齢者の治療に有用と思います。1日でも早い実用化を期待しています。
大島正充
新谷泰司さんへ、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。自分の歯を取り戻すことができれば、歯科治療は大きく発展すると思いますので、これからも研究を進めたいと考えております。ご協力をくださいまして、ありがとうございました。
株式会社モリタさん
ご協力できる事がありましたら何なりとお申し付けください。研究の良い結果報告を心よりお待ち申し上げます。
大島正充
株式会社モリタ様、いつもお世話になっております。この度は、私どもの研究プロジェクトにご支援・ご協力をくださいまして、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
ゆ~き(31)さん
大島先生!その節は大変お世話になりました。
お元気そうで何よりです。
研究の成功を東京より日々願っております。
お身体にはくれぐれもお気を付けて頑張ってください!!
大島正充
ゆ~き(31)さんへ、ご支援をくださり、誠にありがとうございます。お仕事を頑張っておられるのですね。私も研究が推進するように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
高橋直路さん
いつも宮城先生にお世話になっております。
最近、80歳を超える両親を見ていると、健康寿命と歯の状態の重要性を
感じています。
自分の人生がやり直せるなら一番に健康な歯を取り戻したいと思うほど
今頃、歯のケアを怠ってきたことにとても後悔しています。
是非、再生治療が成功し活用されることを願って応援しています。
大島正充
高橋直路さんへ、ご支援を下さり、誠にありがとうございます。国民の平均寿命が大きく伸びている現在において、健康な状態で長生きしていただくことが最も大切なことだと思います。自分自身の歯でおいしく食事ができることは何よりも重要です。そのためにも、研究が推進されるよう努力したいと思います。
山崎大道さん
大島正充 准教授 大先生様
お久しぶりです。この度はご栄転、誠におめでとうございます。研究の成功を栃木県より応援しております(^^)
大島正充
山崎大道さんへ、ご無沙汰をしております。ご支援をくださり、誠にありがとうございます。栃木県で頑張っておられるのですね。ますますのご活躍を期待しております。私も頑張ります。
Noritake Okazakiさん
まっか!すごいね!うまくいくといいね!!わずかですが応援(^^)//
大島正充
Noritake Okazakiさんへ、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。成果が挙がるよう研究を進めたいと思います。
letitiaさん
頑張って、よい成果を上げて下さい。
大島正充
letitiaさんへ、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。十分な成果を挙げられるよう研究を進めたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 大島正充
岩崎史嵩さん
大島先生大阪から応援してます!
頑張ってください!!!
大島正充
岩崎史嵩さんへ、ご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。大阪で頑張っておられるのですね。私たちも頑張って研究を前進させたいと思います。よろしくお願いします。
木下直人さん
おはようございます。小松島の木下歯科医院の木下と申します。いつもお世話になっております。些少ではありますが、支援いたします。
大島正充
木下直人さんへ、お世話になっております。私どものプロジェクトへのご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。現在は基礎研究の段階ですが、歯の再生治療の実用化につながるよう、研究を進めたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
Aya Imamuraさん
大島さん研究頑張ってください。応援してます!!
大島正充
Aya Imamuraさんへ、ご支援を下さり、誠にありがとうございます。お元気で頑張っておられますか?歯の再生治療が実用化に進むよう、これからも頑張ります。
Omae Masanoriさん
ご無沙汰しております。昔、岡大のむし歯科に在籍していた大前です。もうすでに目標額を達成しておられますね。先生の人徳によるものと思います。遅ればせながら、微力ながら支援させて頂きます。私も岡大在籍時には歯髄再生の研究も携わり、北大で猿を使って実験していました。結果は失敗に終わりましたが、夢の続きを先生に託されたらと思います。よい結果が出ることを願い、遠い地から応援しています。
大島正充
Omae Masanoriさんへ、いつもお世話になっております。この度はプロジェクトへのご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。先生も歯髄再生の研究をなされていたとのことで、研究内容にご理解を頂けたことをうれしく思っております。十分な成果が挙がるよう努力いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
大島正充、松香芳三
Kei Nakajimaさん
臨床への実現を期待しております。
大島正充
Kei Nakajimaさんへ、ご支援をくださいまして誠にありがとうございます。今後、先生方と御一緒しながら研究を進めることができればと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
Nobuyuki Bandoさん
頑張ってください!
大島正充
Nobuyuki Bandoさんへ、この度はクラウドファンディングへのご支援を下さり、誠にありがとうございます。十分な成果を挙げて、健康長寿に貢献する歯科治療をより良くするために努力したいと思います。
村内利光さん
臨床で使用できる日がくることを期待しています。
大島正充
村内悠人さん、多くのご支援をくださいまして、本当にありがとうございます。先生方にご利用いただける技術になるまで、精一杯 研究を進めたいと思います。この度はご支援をくださり、誠にありがとうございました。
Hiroo Kawaharaさん
頑張ってください。
大島正充
Hiroo Kawaharaさんへ、ご支援をくださり、誠にありがとうございます。ヒトへの実用化に向けては、基礎研究の蓄積とともに克服すべき課題がありますが、成果が挙がるよう努力したいと思います。
菅原智司さん
御連絡頂戴しまして誠にありがとうございます。
また遅くなってしまいまして誠に申し訳ございません。
微々たるご支援ではございますが、応援しておりますのでこれからも頑張ってください
大島正充
菅原智司さんへ、ご支援を下さり、誠にありがとうございます。頂いたご支援を大切に使わせていただきます。
Masafumi Hosokawaさん
松香先生
岡大在学中では
夫婦共々お世話様になりました。ご活躍が私共の誇りです。陰ながらお役にたてればと思います。
機会がありましたらご講演拝聴致したく思います。
大島正充
細川先生、クラウドファンディングへのご寄付をありがとうございます。
お元気ですか? 先生御夫婦にお目にかかれる日を楽しみにしております。私でよろしければ、いつでも話をさせて頂きます。クラウドファンディングの目標額が達成しましたら、ご寄付は大切に使わせて頂き、研究を進めたいと考えております。今後ともよろしくお願い致します。
松香芳三
Norimi Odaさん
頑張ってください‼️
大島正充
Norimi Odaさんへ、多くのご支援をくださいまして、誠にありがとうございます。歯の再生研究は、国民の皆様に広く貢献できる再生医療だと思いますので、一層 頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
八木正樹さん
実現すれば夢のような治療法ですが、歯科医師も技工士もいらなくなってしまいますね。できるだけ安価に患者さんに提供できる治療法になれば、最高ですね。母校の研究を応援します。頑張ってください。
大島正充
八木正樹さんへ、ご支援を下さり、本当にありがとうございます。ご指摘のとおり、再生医療は安全性を確保するために、どうしてもコスト高になることが課題とされています。広く普及すれば、少しずつ安価になると思います。費用対効果が得られて、多くの患者様に届くように努力したいと思います。母校へのご支援をありがとうございました。
菅原彩香さん
臨床応用可能な歯の再生が実現されることを楽しみにしています。頑張ってください!
大島正充
ご支援下さり、誠にありがとうございました。頑張ります。
Yoshiro Iidaさん
期待してます!
大島正充
Yoshiro Iidaさんへ、
多くのご支援を下さり、誠にありがとうございます。実用化可能な歯の再生技術とするべく、研究を進めていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
Kentaro Ishidaさん
楽しい研究をしてください。
大島正充
Kentaro Ishidaさんへ
ご支援をくださり、誠にありがとうございます。ヒトの歯の再生治療につながるように、研究を前進させたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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寄附受入情報
- 国立大学法人徳島大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトは、"2017年9月28日 23時00分"までに目標金額 700,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お礼メールコース
感謝の心を込めて、お礼の手紙を電子メールにて送付させていただきます。
※図はイメージです。
芳名録にお名前掲載コース
徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔科学部門 臨床歯学系 顎機能咬合再建学分野ホームページ内に本プロジェクトに支援していただいた方の芳名録ページを作成し支援者のお名前を掲載します。
リターン一覧
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)コース
大島先生が正しい歯の磨き方を解説した「ブラッシング指導書」を送付します。大島先生が推薦する歯ブラシ付きです。
リターン一覧
- ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
サイエンスカフェコース
本プロジェクトによる研究活動の成果報告会として、サイエンスカフェを開催します。
テーマ:「歯の再生医療研究の進展について」
場 所:徳島大学内
リターン一覧
- サイエンスカフェ「歯の再生医療研究の進展について」
- ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
研究論文の送付コース
本プロジェクトによる研究活動の成果として本研究に関する論文を送付します。
リターン一覧
- 研究論文の送付
- サイエンスカフェ「歯の再生医療研究の進展について」
- ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
歯の再生実験応援コース
いただいたご支援は、歯の再生実験(歯髄細胞の培養や解析、歯の再生実験の効果の検証など)の1回分の費用(約5万円)として使わせていただきます。
リターン一覧
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
出張報告会の開催コース
本プロジェクトによる研究活動の成果報告会を出張報告会として開催します。会場の準備、交通費は支援者様でご負担お願いいたします。
テーマ:ご相談の上、決定させていただきます。
リターン一覧
- 出張報告会の開催
- 研究論文の送付
- サイエンスカフェ「歯の再生医療研究の進展について」
- ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
論文の謝辞にお名前掲載コース
本研究に関する論文の謝辞部分に支援者の方のお名前を掲載いたします。
リターン一覧
- 論文の謝辞にお名前掲載
- 研究論文の送付
- サイエンスカフェ「歯の再生医療研究の進展について」
- ブラッシング指導書(歯ブラシ付き)
- 芳名録にお名前掲載
- お礼メール
※図はイメージです。
yukoさん
生涯、自分の歯で食べられる!そうなったら素晴らしいと思います。
歯の再生治療、ぜひ実現させてください。