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先端科学を芸術に。ミュオグラフィをアートの力で浸透させたい!

購入型
アイコン 挑戦者角谷賢二 所属国際美術研究所
支援総額161,000円
目標金額400,000円
40%
サポーター21人
残り70日

プロジェクト

アートで先端科学を表現。難解な科学もアートでみれば、身近な存在となる

2016年の秋、東京大学の田中宏幸教授、イタリアのNapoli Federico Ⅱ大学のPaolo Strolin教授から科学にアートを取り入れた教育を一緒にしないかとの提案を受けました。

非常に興味を覚え、早速、一緒に活動していただけそうな研究者の先生方に話をし、数名の先生方から賛同を得ることができました。

絵画の中島裕司博士始め、現在各分野で活躍中のアーティストの方々にも呼び掛けて活動をスタートすることができました。

 

サイエンスは人類には欠かせないものですが、現在のサイエンスは高度になり過ぎて若者のサイエンス離れが起きています。この現象は日本だけでなく欧州でも同様な傾向にあります。

その一方で、近年、プロジェクトマッピングやバーチャルリアリティーなど、最新科学技術を利用したサイエンスアートが注目されています。

難解だと敬遠されがちなサイエンスをアートの力で身近な親しみやすいものとして表現する、これが私たちの取り組みです。

私たちは最先端科学としてミュオグラフィを取り上げました。

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ミュオグラフィ新型装置

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薩摩硫黄島のミュオグラフィ像

ミュオグラフィという聞きなれない言葉に最初は戸惑った人々も、ミュオグラフィの原理から観測限界までの正しい理解をアートの力によって得ることができます。

アーティスト自身、その制作過程において、ミュオグラフィへの理解を深めていきます。

しかし、その活動費の捻出に苦労しています。ほとんどがアーティストの持ち出しです。そこで、この度クラウドファンディングを利用して、一般の方々からの支援をお願いすることにしました。支援いただくのは、展示会会場費、交通費、案内葉書・チラシ・ポスター等の宣伝費、画材費、パンフレット・図録費などです。

私たちは、2017年から画家中島裕司博士(芸術)を核にミュオグラフィ絵画の創作活動に入りました。これは、中島博士の代表作です。

ミュオンと火山.jpg

「火山とミュオン」F30 中島裕司作 2017年
東京大学田中宏幸先生が2006年に薩摩硫黄島を世界に先駆けて
透視することができた実測デジタル画像をモチーフに油絵で描いた作品

中島裕司芸術博士.jpg

中島裕司博士(芸術)

サイエンスアートの魅力は、最近の科学は奥が深すぎて少し専門から離れると理解できないところがあるのに対して、アートは見た瞬間に感動と興味を生むことができることです。

しかし、一般の若いアーティストの参加者はなかなか集まらず困っていました。 そのような時に、大学のY先生から若手のヤングアーティスト(理系、文系の学生)をたくさん紹介していただきました。

現在高校生を含め8人の学生がこの取り組みに参加しています。

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私たちの活動紹介

私たちは、関西大学の林武文先生、東京大学田中宏幸先生のミュオグラフィアートプロジェクトに協力して、油絵、水墨画、書などの分野でサイエンス支援活動をしています。

また、超高精細のデジタル画像をパソコンでも見ることができる方法、名画鑑賞方法のイノベーションの活動も行っています。

これらの活動を通じて、サイエンスへの興味を喚起し、サイエンスの正しい理解を深めてもらいたいと思っています。

 

黄色い渦の中の薩摩硫黄島Ⅱ.jpg

「黄色い渦の中の火山」F50 中島裕司作 2017年 
ミュオグラフィは巨大物体(火山)を透視できます。
そしてマグマだまりの様子も観察できます。
近い将来、火山の爆発予知も可能に。

2017年度は、9月、10月にグランフロント大阪ナレッジキャピタルですべてのミュオグラフィアートを一挙公開しました。これらのイベントを通して2017年度は約2万人の方々にミュオグラフィアートに触れていただきました。 

学生も7名のヤングアーティスト(写真は5名)として加わりました。
また、ミュオグラフィアートプロジェクトのホームページやFacebookも開設し、多くの方々にミュオグラフィとそのアートを知っていただくことに努めました。

その後、2018年5月に岡山国際美術研究所で地方展示会を開催しました。

2018年5月、6月には、多摩美術大学美術館での学術展示会「宇宙(そら)に訊ねよ」に協力展示しました。

 現在さらに多くのアーティストに加わっていただき、油絵、ルミアート、陶芸、京鹿の子絞、ディンプルアート、抽象画、水彩画、書道、 アールブリュット 、ミュオグラフィ・クッキーなど多くのアーティストがミュオグラフィアートに挑戦することになりました。2018年7月10から15日まで大阪市の茶臼山画廊で「宇宙からの贈物」と題してその成果作品の展示をしました。

さらに、2018年9月22日から26日まで、兵庫県政150周年記念事業の一環として「水墨画とミュオグラフィアートとのコラボレーション」の展示会を行います。

(2018.7時点)

プロ作家: 学生アーティスト:
中島裕司(絵画) 畑美沙樹(絵画)
Sara Steigerwald(デジタルアート) 仁司朋花(絵画)
向山和子(水墨画) 村岡あず実(絵画)
澤田利光(陶芸) 大曽初音(絵画)
松田美津雄(京鹿の子締) 大塚晴乃(絵画)
Hiro(ディンプルアート) 小阪美咲(絵画)
西田マコ(抽象画アート) 西口桃(絵画)
橋本浩子(絵画) 早瀬ゆりあ(絵画)
林ゆかり(水彩画)  
堀井文夫(絵画)  
谷村暎子(ビーズ)  
北川清仁(詩)  
中島幸佑(アールブリュット)  
角谷華仙(書)  
もりともえ(ミュオグラフィ・クッキー)  

サイエンスアートに関与するようになって最高にやりがいを感じたり、心踊る嬉しい瞬間は、ヤングアーティストがミュオグラフィアートに興味を持ってくれ、実際油絵を描きながら難解なミュオグラフィを少しづつ理解してくれたことです。

逆に、 最も辛かったことは、ある展示会で、「サイエンスとアートは次元が違う、こんな取り組みは意味がない。」と理知的な年配の方から詰め寄られたことです。

また、資金がなくて、イベント活動を十分にできないことも困っていることのひとつです。

今後、今の活動を発展させながら、その活動をベースに初期の目的である「科学にアートを取り入れた教育活動」にもかかわっていきたいと思っています。

巨大物体内部を透視!ミュオグラフィって何?

ミュオグラフィとは、宇宙に存在するミュオンという素粒子を使って、巨大物体の内部を透視できるX線撮影のような科学技術です。具体的には、火山内部を透視することで、火山噴火や地震の予測ができ原発内部の核融合材料の存在が観測できます。さらにピラミッドや古墳にも適用でき、考古学の研究にも寄与できます。

根源的に重要なものである想像(そうぞう)から創造(そうぞう)へ両者相まって進むことによって、難しいサイエンスもアートの面白さや感動で一般的に浸透するようになります。そのように願っています。

ミュオグラフィの測定原理をデジタルアートで表現したのが、Sara Steigerwaldさんのデジタルアートです。

デジタルミュオグラフィアート.jpg

サラ・スタイゲルバルドSara Steigerwald  「ミュオンの検知器を表現したデジタルアート」 

優れたサイエンスアートを社会に発信することにより、多くの若者がサイエンスの興味を持ち、優秀な学生がサイエンスの分野に入ってきていただきたいと願っています。

サイエンスアートの可能性

サイエンスアートは、一般大衆にとって、無味乾燥な科学をアートの面白さや人間の素朴な感情に訴える作品を通じて、人類にとって非常に重要な科学の世界に興味を思ってもらい、そのおもしろさや重要性を理解してもらうことができます。半面、科学の面白さをアートに反映させることで、両者相まって発展して人類の幸福につながることが期待されます。

このミュオグラフィアートは、測定対象を3Dイリュジョンと油絵で表現しています。ミュオグラフィは、ミュオンという“目”で火山、ピラミッド、古墳などの内部を透視できます。ミュオグラフィの応用展開はまさにこれからです。

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「ミュオグラフィの応用」F50 中島裕司&ノーマンD.クック共同制作 2017年

 

最近のサイエンスはあまりにも高度に発展しており、正しく理解しようとする意欲がわかないことがあります。人によってはあまり興味を持たれないこともあります。また、サイエンスとアートは対極にあるイメージがあって、両者の関係が一般的に分かりにくいことがあります。アートは感性や感動が重視されますが、この感性や感動がサイエンスを志す大きなモーティベーションになります。

私たちは、サイエンスアートを導入したいかなる分野であれ物事の初めは警戒され無視されるのが常でありますが、アートとサイエンス(今回はミュオグラフィ)はともに人間の幸福にとっては大切なものとなると願っています。

宇宙からの贈物-.jpg

「宇宙からの贈物」F20 畑美沙樹 2017年制作 
ミュオグラフィに用いられるミュオンは宇宙から降り注ぎ、
通常では見えない巨大物体の中の情報を私たちのもとにも届けられます。
まさに、「宇宙からの贈物」です。

挑戦者の自己紹介

アイコン

角谷賢二

所属:国際美術研究所

役職:所長、理学博士

元関西大学シニアURA、非常勤講師
元日立マクセル株式会社取締役CTO

コメント9

Masako Yamasakiさん
ミュオグラフィーの事を知る機会が増えていって欲しいと願います。 私も展示会に参加させて頂きました。

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角谷賢二
ご支援ありがとうございます。

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角谷敦子さん
ご発展をお祈りします♪

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角谷賢二さん
頑張ってください。応援します。             from 釼持

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角谷賢二
釼持様  この度はご支援いただきましてまことにありがとうございます。本活動に有効に使わせていただきます。

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Hiroko Hashimotoさん
いつもお世話になっております。 よろしくお願いいたします!

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角谷賢二
いつも絶大なるご協力をしていただき感謝します。いろいろな才能をお持ちの方で、これからも一緒に活動で切れば嬉しく思います。

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Nyantyuu_さん
アイ・エレクトロライトの高橋です。 少ないですが、支援させて頂きます。

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角谷賢二
若い人からの支援、ほんとうに感謝いたします。これからも是非よろしくお願いします。

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Rie Kakehashiさん
プロジェクトのご成功をお祈り致します。

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角谷賢二
感謝感激です。コロイド界面化学部会の時からからご支援いただき、暑くお礼申し上げます。

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角谷敦子さん
この活動の輪が広がりますように。ご成功をお祈りします。

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角谷賢二さん
まずは第1号として注文します。

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活動報告 3

ミュオグラフィアート-神戸展-

ミュオグラフィアート-神戸展-

兵庫県政150周年記念事業の一環として兵庫県・神戸市、県および市教育委員会などの後援のもとに開催。

テーマ:水墨画とミュオグラフィアートとのコラボレーション
日 時:2018.9.22-26
場 所:兵庫県民会館2階展示室

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ミュオグラフィアート展-宇宙からの贈物-

ミュオグラフィアート展-宇宙からの贈物-岡山展-を開催します。
この展示は、7月の茶臼山展の一部の作品の巡回展示です。
日時:2018.8.17-19
場所:岡山県 東方美術館/きびアトリエ

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ミュオグラフィアート-茶臼山展-

 

ミュオグラフィアート展-臼山展-7月10日から開催しました。
この展示会は、プロのアーティストと学生のコラボレーションです。
日時:2018.7.10-7.15
場所:茶臼山画廊:大阪市天王寺区茶臼山町1-11


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このプロジェクトは、"2018年10月31日 13時00分"までに目標金額 400,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。

2,000円(税込み)
無制限

ミュオグラフィアート展図録

ミュオグラフィアート展図録(29ページ)をお届けいたします。

サポーター7人
残り70日
5,000円(税込み)残り1個
限定4個

作者ロゴ付きお皿

お皿(14cmx16cmの4種類)
陶芸作家澤田利光氏のオリジナルお皿を5000円の支援金で1個お届けします。
全て一点もののオリジナル作品ですので、どのデザインが届くかは事務局で決めさせていただきます。

サポーター3人
残り70日
7,000円(税込み)残り4個
限定4個

橋本浩子ミニ作品(F0)

油絵画家&デザイナーの橋本浩子が心をこめて描いたミニ作品(F0限定4種類)を7000円で1個お届けします。
宇宙をさまよう宇宙線の軌跡と絵を描くこころを合わせ持った作品です。

返礼品は作者のオリジナル作品ですので、4種とも異なり各々1個しかありません。
写真は代表例です。
お届けする作品は事務局で決めさせて頂きます。

サポーター0人
残り70日
10,000円(税込み)
無制限

中島裕司画家の色紙

中島裕司画家の色紙をお届けいたします。
作者直筆サイン入りです。
画像は一例です。
中島裕司画家の色紙「デンマークのロ-ゼンボルグ城」

サポーター6人
残り70日
30,000円(税込み)
無制限

ミニ油あるいはアクリル絵画

ミニ油あるいはアクリル絵画(SM)をお届けいたします。
堀井文夫画家直筆サイン入りです。

画像は堀井文夫ミニ絵画、「福島県の花の尾瀬沼」です。

返礼品は作者のオリジナル作品ですので、各々1個しかありません。写真は代表例です。
サポーター0人
残り70日
50,000円(税込み)
無制限

ミュオグラフィあるいは自然風景絵画H42cmxH30cm

小さめのミュオグラフィ絵画あるいは自然風景絵画をお届けいたします。
油、アクリルあるいは水彩画作品です。
中島裕司画家直筆サインあるいは印入りです。

返礼品は作者のオリジナル作品ですので、各々1個しかありません。写真は代表例です。
サポーター1人
残り70日
60,000円(税込み)
無制限

ミュオグラフィあるいは自然風景絵画 H53cmxH37cm

やや大きめのミュオグラフィ絵画あるいは自然風景絵画をお届けいたします。
油、アクリルあるいは水彩画作品です。
中島裕司画家直筆サインあるいは印入りで、額付きです。

返礼品は作者のオリジナル作品ですので、各々1個しかありません。写真は代表例です。

サポーター0人
残り70日
100,000円(税込み)
無制限

参加アーティストから独自作品を描いてもらう!

ミュオグラフィアート作家にオーダーメイドで製作依頼することができます。
あなたの為の世界で一つだけの作品をお届けいたします。
あるいは、すでに制作済のミュオグラフィアートを寄付金に応じて選定できます。

風景画も描くことができます。すでに制作済みのなかから選ぶこともできます。
例として示した上記の絵画、「大出の吊り橋」油絵は、市販価格22万円の絵画です。
今回ご支援いただけた方には、特別にご提供することが可能です。

サポーター0人
残り70日
5,000円(税込み)残り0個
限定4個

ミュオグラフィお香立て

お香立て(高さ9cmから14cmの4種類)
陶芸作家澤田利光氏のオリジナルお香立てをお届けします。
写真の①から④の中から支援先着順に選んでいただきます。

サポーター4人
残り70日
終了

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