とくしま藍サミット２０１７プロジェクト

徳島県議会２月定例会におきまして「とくしま藍の日を定める条例」が可決され、７月２４日が「とくしま藍の日」となりました。

また３月には一般社団法人徳島経済同友会から「藍で徳島を盛り上げる提案」の一つとして「藍サミット」の開催がありました。

それを受けて、平成２９年９月１６日に「とくしま藍サミット２０１７」を開催することが決定しました。

開催日時：平成２９年　９月１６日　（土）　１４：００～２０：００

開催場所：徳島市　「藍場浜公園」

このプロジェクトはとくしま藍サミット２０１７の開催を応援するプロジェクトです。
売上の２０％強をとくしま藍サミット２０１７の開催に提供いたします。

徳島県民の皆さまの藍に関する理解を深め、藍に関する文化の継承や産業振興、魅力発信するためとくしま藍サミット２０１７を成功させましょう。

※写真はイメージです。色合い等変更する可能性があります。



 

「藍とくしま」ロゴマークについて
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムに野老朝雄氏が製作した藍色の「組市松紋」が採用され、「藍」に大きな注目が集まっております。
この度、徳島が誇る「藍」を国内外に発信し、藍の生産振興と利用拡大を推進するため、藍の推進ロゴマーク及び組合せデザインを野老朝雄氏に作成していただきました。
今後は、「藍と言えば徳島」「藍＝徳島」となるよう、藍関連イベントや展示会等で積極的に活用し、「徳島の藍」を強力に発信して参ります。

※今回の謝礼品（ネームプレート、ハンカチ、タオルハンカチ）にこのマークを使用しております。

「藍とくしま」ロゴマーク
漢字の「藍」をモチーフとした「藍マーク」と，「徳島」を分母に「藍」を分子にした「AI／TOKUSHIMA」を組み合わせたロゴマーク。
色彩は「VS東京」と呼応し、「ジャパンブルー」をイメージさせるよう藍色一色で統一。
「徳島の藍」「藍＝徳島」「あわ文化」を表現。コンパスや定規で書けるデザイン。

組合せデザイン「組藍海波紋」（くみあいがいはもん）
波を意匠化した文様「青海波」（せいがいは）をモチーフに，「鳴門の渦潮」「祖谷の雲」「産物を育む徳島の大地」をイメージ。
名称は「青海波」の青を「藍」とし，東京オリンピック・パラリンピックエンブレム「組市松紋」に続く
「組藍海波紋」。
縦横に繋げ幅広く展開が可能なデザインとして、ロゴマークと組合せ、多方面での活用が可能。

藍染ネームプレートについての注意点

・「舞工房」様で蓼（たで）藍を顔料化し、メープル材を染めております。

・表面をセラミック加工しておりますので、色落ち・色移りはいたしません。

・直射日光にあたる場所に置いておくと変色する恐れがあります。

藍染ハンカチ・タオルハンカチについての注意点

１：藍染めは、染料が繊維の表面に付着する形で染められています。
十分に洗いをしておりますが、色移り色落ちする場合がありますので、
ご購入後は使用毎に水洗いもしくは湯洗いをしてください。
湯洗いは植物染料のアクを落とす効果があります。

２：お洗濯の際に、漂白剤は使用しないでください。
ネットを使用し中性洗剤を用い、最初の2･3 回は他の洗濯ものと別洗いをしてください。
洗うほどに藍色は鮮やかになり、色落ちが止まります。

３：お洗濯後は、日陰で干してください。

４：藍染商品を使用しないときは、なるべく紫外線の当たらないタンスなどに丸めて保管してください。
たたんだ面や折り目部分が色変わりしやすい性質があります。

・「特定非営利活動法人 とくしま障害者授産支援協議会」様で染めております。

・ハンカチの大きさは縦横それぞれ34cm前後です。

・タオルハンカチの大きさは縦横それぞれ24cm前後です。

・藍染めでは大きさや色にムラが出て写真と全く同じにはなりませんが、それも藍染め商品の味としてご理解ください。

お問い合わせ先

E-mail：moukarubrandsuishinka@pref.tokushima.jp
電話番号:088-621-2432
とくしま藍サミット実行委員会事務局
（徳島県農林水産部　もうかるブランド推進課　輸出・六次化推進室）

挑戦者の自己紹介

とくしま藍サミット実行委員会

徳島県民の皆様に藍に親しんでいただく場として、また将来、海外へ飛躍するプラットフォームの場として産学官が連携した活動を実施してまいりたいと思います。