ついに開催、集中治療カフェ
筋萎縮ゼロプロジェクトの中西です。
クラウドファンディングへの御支援ありがとうございます。12/3に筋萎縮ゼロプロジェクトのリターンの集中治療カフェを徳島で開催しました。
もともと3年前に徳島大学でクラウドファンディングの筋萎縮ゼロプロジェクトを開始してリターンの集中治療カフェを開催しようと予定していたのですが、その後にコロナの第1波がきて、再度開催しようとしても何度もコロナの流行がきて、神戸にはきたもののなかなか徳島に帰られない、イベントを開催できない日々が続きました。
そしてあれから3年、ついに約束どおり、集中治療カフェを開催することができました。
多くの方に御協力頂き、参加して頂きとっても楽しい時間でした。
カフェなので神戸プリンや神戸のおかし、スターバックスのコーヒーや紅茶など飲み物を準備しました。参加して下さった方には筋萎縮ゼロプロジェクトのオリジナルタオルもプレゼントさせて頂きました。
握力計で握力を測定したり、最新のInbodyさんの体組成計で筋肉量を測定して、サルコペニアの基準をみたすか、筋肉量は十分か、さらにはクラウドファンディングの寄付金で作成した超音波で筋肉を測定するためのトレーニングモデルも実際に手にとって頂きました。
そらには株式会社伍信さんの最新の振動療法の機器を体験して頂き、ミナト医科学株式会社さんの卓上型のEMS(神経筋電気刺激療法)でICUで行っているようなリハビリも一般の方にも経験して頂きました。
その他にも、実際に筋肉の病理標本や、筋細胞の標本を顕微鏡で観察して頂き、筋肉が筋原線維、筋芽細胞などからなるということを実際に目でみて頂きました。
今までの出版物を見て頂いたり、実験ノートを見て頂いたりもして、日頃どのように筋萎縮ゼロプロジェクトの活動を行っているのか、いろいろ話も盛り上がりました。
筋トレを好きな方もいて、実際に筋肉がどのようなものか目でみれたのがすごく良い経験になったといって下さいました。
今後も筋萎縮ゼロプロジェクトでは研究するのみでなく、一般の方とも研究結果なども共有して、発信して、研究をより意義のあるものにしていきたいと考えております。
筋萎縮ゼロプロジェクトでは現在もクラウドファンディングを継続しております。
皆さんの御支援でなりたっており、本当に感謝の日々です。
今後とも筋萎縮ゼロプロジェクトをどんどん盛り上げていきます。クラウドファンディングの御支援のほど、よろしくお願い致します。
中西信人
寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
<オススメ>救急集中治療部カフェ
救急集中治療部カフェを開催し、救急集中治療の現状やワークショップなど を通して、救急集中治療のことを学んで頂きます。プロジェクトの成果報告 などについて、徳島大学蔵本キャンパスでサイエンスカフェを開催します。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- 救急集中治 療部カフェ参加権
活動報告へのお名前記載
ご支援いただいた方のお名前を、作成する活動報告書の上に掲載させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
活動報告
支援していただいた方には、プロジェクトの研究活動などをレポートにまとめ て、活動報告書としてお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
お礼のメール
ご支援いただいた方へお礼のメールをお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
お礼動画
プロジェクト終了後、近況報告とお礼を動画で公開させていただきます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
救急集中治療部カフェの スポンサー
私たちの活動サポートして下さる方を募集します。
救急集中治療部カフェを開催する会場にお名前または企業ロゴを掲示します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- スポンサーとして会場などにロゴ掲示
プロジェクト応援
ご支援いただいた方への返礼の品はありません。
全額をプロジェクト推進のために活用させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画