英文総説出版
筋萎縮ゼロプロジェクトの御支援ありがとうございます。筋萎縮評価の方法をまとめた英文総説を出版しました。
Skeletal muscle mass assessment in critically ill patients: method and application:Annals of Cancer Research and Therapy
Kohei Tanaka, Sho Katayama, Kazuki Okura, Masatsugu Okamura, Keishi Nawata, Nobuto Nakanishi*, Ayato Shinohara
https://www.jstage.jst.go.jp/article/acrt/30/2/30_93/_article
この総説では重症患者における筋肉量評価のための方法、特にCT、MRI、超音波、体組成計、バイオマーカーなどについてまとめました。こちらは昨年、日本語で外科と代謝・栄養に投稿した日本語総説の二次出版になります。
重症患者における骨格筋量評価:方法と実践
田中 孝平, 片山 翔, 大倉 和貴, 岡村 正嗣, 縄田 佳志, 中西 信人, 篠原 史都
二次出版というのは日本語総説を英語にしたものです。二次出版を誤解される方もいますが、二重投稿とは異なります。
二重投稿は非倫理的な行為です。しかし、違う言語への二次出版は投稿元と投稿先の許諾が得られれば問題はありません。
せっかく、日本で集まった素晴らしい仲間と日本語で総説を執筆したので、日本以外の人にも読んでもらいたい、世界の方にも重症患者の筋萎縮評価の方法を知ってもらいたいという思いから執筆しました。
明日からの世界の医療がまた少しよくなるように日々努力していきます。今後とも筋萎縮ゼロプロジェクトへの応援を宜しくお願い致します。
*コロナがある程度収まり次第、クラウドファンディングのリターンの集中治療カフェをします。お待たせして申し訳ございません。
神戸大学 災害救急医学分野 医員
徳島大学 救急集中治療部 非常勤研究員
中西信人
寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
<オススメ>救急集中治療部カフェ
救急集中治療部カフェを開催し、救急集中治療の現状やワークショップなど を通して、救急集中治療のことを学んで頂きます。プロジェクトの成果報告 などについて、徳島大学蔵本キャンパスでサイエンスカフェを開催します。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- 救急集中治 療部カフェ参加権
活動報告へのお名前記載
ご支援いただいた方のお名前を、作成する活動報告書の上に掲載させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
活動報告
支援していただいた方には、プロジェクトの研究活動などをレポートにまとめ て、活動報告書としてお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
お礼のメール
ご支援いただいた方へお礼のメールをお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
お礼動画
プロジェクト終了後、近況報告とお礼を動画で公開させていただきます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
救急集中治療部カフェの スポンサー
私たちの活動サポートして下さる方を募集します。
救急集中治療部カフェを開催する会場にお名前または企業ロゴを掲示します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- スポンサーとして会場などにロゴ掲示
プロジェクト応援
ご支援いただいた方への返礼の品はありません。
全額をプロジェクト推進のために活用させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画