プロジェクト
<みんなが暮らしやすい街にしたい!>
このページを見てくださり、ありがとうございます!!
私たち『SeDaTuNa』は、地域課題解決のために学校の枠を越え、県内4つの高校(阿波高校、板野高校、城ノ内中等教育学校、徳島商業高校)から集まった12人のチームです。
3代目となる今年の『SeDaTuNa』のテーマは“みんなで考える地域のバリアフリー”。
“バリアフリーな街”ってどういうことなのか、私たちがこの事業を通して学んだこと、感じたことを少しでも多くの人へ伝えられるよう、中心市街地を舞台とした「体験型ワークショップ」を開催するため、クラウドファンディングへ挑戦します。
目標金額は50万円。車椅子の方やベビーカーを利用している方も、みんなが共に暮らしやすい社会へ1歩前進できるよう、どうかご助力をお願いします!!
<事業の始まり>
初めまして、阿波高等学校2年生の武知杏樹です。『SeDaTuNa』とは、徳島県教育委員会の主催する「世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業」に参加した有志の高校生たちのチームのことで、今年で3年目の事業となります。今年は初めからテーマが“みんなで考える地域のバリアフリー”と設定されており、そのテーマについて集まったメンバーと一緒に学び、自分たちにできる取り組みを考えます。
代表 武知杏樹
この事業がスタートしたのは令和5年7月16日。
この日はキックオフイベントということで、メンバーとの初顔合わせだけではなく、事業に協力してくださる講師の先生方も参加してくださいました。
*集まっていただいた方々*
〇 徳島市長 内藤 佐和子 様
〇 NPO法人アクア・チッタ 代表 岡部 斗夢 様
〇 徳島合同証券株式会社代表取締役社長 泊 健一 様
〇 徳島合同証券株式会社 泊 愛 様
〇 大学支援機構OTSUCLE 事務局長 橋爪 太 様
〇 とくしまワークショップらぼ 吉野 哲一 様
〇 一般社団法人AWAP 代表 浅野 沙織 様
〇 徳島市まちづくり協働プラザ 事務局長 長谷川 隼 様
キックオフイベントの様子
初めは正直、「どんなメンバーが集まるんだろう?」「どんな事業になるんだろう?」「私にやっていけるんだろうか?」と、緊張と不安しかありませんでした。
しかし、キックオフイベントの午前には講師の先生方が自身の仕事のことや、高校時代の話などを、積極的に“楽しそう”に話してくださったので、緊張もほぐれ、すごく安心したことを覚えています。
また、午後からは参加者同士の交流を目的として、三人一組になって互いのことを取材し合う「ディスカバリーインタビュー」というワークを行いました。このときにお互いのことを知れて、関係性がぐっと深まったおかげでメンバーのみんなとも話しやすくなったし、講義に行くことが楽しみになりました!
ちなみにメンバー達は色んな高校から集まっていますが、その経緯や目的はバラバラです。
私がこの事業に参加することになったきっかけは「先生からの紹介」でした。こういった学外の活動には参加したことがなかったですし、事業のテーマにも関心があったので、詳しく先生に話を聞きに行きました。一方で「自分にはハードル高いかなぁ」と、中々申し込む勇気が出なかったのが正直なところで、一緒に参加してくれる友人の後押しがなければ、そのまま参加していなかったかもしれません。
でも今では、この取り組みに参加すること、メンバーのみんなで集まることがほんとに楽しみになりました!なかなか他校の子と関われる機会もないですし、サポートしてくださる大人の方々、事業を通して出会える方々は素敵な人たちばっかりで、ほんとに頼りになります。『SeDaTuNa』という場所は私にとって安心できる一つの“居場所”なんです。だからこそ、みんなで協力して、私たちだからこそできることを成し遂げたいと思っています!
〈事例に学ぶ〜車いすまち歩き〜〉
初めまして、徳島商業高等学校2年生の井口陽葵です。
私がこの事業を知ったきっかけは、学校に掲示されていたチラシを見たことでした。
長期のプロジェクトということで若干の不安はありましたが、講座や活動を通して広範囲の知識を吸収できるところが魅力的だと思い、応募しました。
実のところコミュニケーションには苦手意識があったので、取材の仕方を講師の先生が丁寧に教えてくださったり、人と話すときのコツや逆にディスコミュニケーションのことなどについても、私たちが楽しく学べるような工夫を交えて教えてくださったりしたのが、特に印象に残っています。また、メンバーもすごく優しくて、行動力のある人たちが集まってて、ほんとに頼もしいです。
副代表 井口陽葵
さて、私たちはまず自分たちが目指す方向性を探るため『NPO法人WheeLog(ウィーログ)』が開催している「車いすまち歩きプログラム」へ参加してきました。
WheeLogでは“車いすでもあきらめない世界”をミッションとして掲げており、独自のアプリを開発してバリアフリーマップを作ったり、車いすに乗って街の中のバリアやバリアフリーを学ぶ体験型のワークショップを行ったりしています。
このプログラムでは、実際に車いすに乗って街を探索します。私たちのグループは『イオンモール徳島』を出発点とし、徳島県庁前を経由して万代町中央ふ頭まで移動しました。見慣れた街並みのはずなのですが、いざ車いすで回ってみると、想像していた以上に難しいことがありました。例えば、道路の傾斜や歩道のがたつきはひやひやしましたし、お店にはいったときに商品が入っている片開きの戸が開けられなかったり、手が届かなかったり、スロープはあるけれど狭くて通りにくかったり、傾斜が急だったり・・・普段は気付かなかったけれど、こんなにも不便が溢れているんだと思いました。そんな気付きをWheeLogのアプリへ投稿し、最後の振返り時間にみんなで共有し合いました。
まちあるき中の様子
まちあるき後の振り返り
私たちはこの体験を経て「まずは車いす体験を通して、バリアフリーの必要性を知ってもらおう!」と考えました。まだ漠然とした案ではありましたが、今回私たちが体験させてもらったようなプログラムを私たちで運用してみたいと、方向性が定まりました。
<市民の声を聴くために>
初めまして、城ノ内中等教育学校高校3年生の前田志織です。
私は元々福祉に関するテーマに興味があり、深く学べる機会だと思ったので参加しました。受験生ということで、長期プロジェクトへ参加することに不安がありましたが、内容は学校で受けられないようなものばかりで、ほんとにすごい講師の人と近い距離で関わることができて、価値のある取り組みだと思っています!
私たちの目標として「年度内に体験型ワークショップを開催しよう!」ということは決まりましたが、その対象や内容についてはまだ案がありませんでした。そこで、まずは徳島の中心市街地におけるバリアフリーの課題について、実際の声を聞いてみようということになりました。
取材に協力してくださったのは
〇徳島県肢体不自由児者父母の会連合会 圓井美貴子さま
〇UP to US JAPAN 西岡充代さま
〇子育て支援創造スペース ミレア徳島 代表 大西実希さま
圓井さん、西岡さんからは障がい者の方が望む声や、日々感じられている不便について教えていただきました。大西さんからはベビーカーユーザーである子育て世代の方の意見を伺いました。
副代表 前田志織
取材は本当に学びの多い時間であり、バリアフリーとは何なのか、どういった観点が必要なのかについて改めて考えさせられる機会となりました。特に私が心に残っているのが「障がいの有無に関わらず、障がいのある人もない人も、同じコミュニティで過ごすことが大事」だという圓井さんの言葉です。どう接していいか分からない、一緒に活動すると余計に気を遣わせてしまうのではないかという考えが自分にもあり、そういった気持ちが知らないうちに障がいのある方を遠ざけてしまうこともあるのではないかと気付きました。
今回の事業においても、自分たちと同世代の若者や福祉に関心を持ってくださっている方、そして普段から車いす・ベビーカーを利用されている当事者の人が一緒になって参加してもらうことで、よりリアリティのある学びを得られるものにしたいと考えました。
<多くの学びを経て>
私たち『SeDaTuNa』には、頼もしい講師の先生方が付いてくださっており、私たちに足りない知識や技術を教えてくださる講座を開催してくださっています。『徳島市まちづくり協働プラザ』の長谷川隼さんからは、チーム運営の仕方や、取材の方法を教わり、『大学支援機構OTSUCLE』の橋爪太さん、そして『徳島合同証券株式会社』の泊健一さんと泊愛さんからはクラウドファンディングについての知識や始め方、どんなリターン品がいいのかを考えるワークなどをしていただきました。『とくしまワークショップらぼ』の吉野哲一さんには、クラウドファンディングやイベントに向けて私たちが行うべきタスクを整理するワークを行っていただき、『一般社団法人AWAP』の浅野沙織さんからはマーケティングやSNSの運用について教えていただきました。
取材中の様子
また、アミコ東館5階にある『tabi no otomo』という体験型のインクルーシブカフェにも見学に行かせていただきました。こちらは2023年8月にオープンしたばかりで、四国初となるリモートワークで、障がいのある方もカフェ店員として働ける施設となっています。店頭には分身ロボットOriHimeが設置されており、遠隔で操作されているパイロットさんが接客してくれます。重度の障がいのある方でも、こういった方法で働ける方法が確立されており、バリアフリーな社会を実現する大きな可能性を感じました。
講座中の様子
初めは漠然と、「バリアフリーについて考えるイベントができたら」と思っていました。しかしこの事業の中でたくさんの方と出会い、お話を聞かせていただく中で、様々な気付きがありました。
〇「体験型イベント」はバリアフリーの必要性やこの街の課題を分かりやすく伝えることができるということ。
〇障がいのある方や子育て世代の方、それぞれを枠組みで分けてしまうのではなく、同じコミュニティ内で活動することの大切さ。
〇情報共有の重要性。車いすでも利用しやすいトイレの有無やスロープの情報など、知るだけで安心してその場所へ行けるということ。これは車いすユーザーに限らずベビーカーユーザーの方も同様であり、公共交通機関の利用の際でも、まだまだ不便を感じることがあるということ。
〇技術の発展により、これまでにはなかった社会との関わり方が可能となっていること。
これらの学びを、私たちが感じたことを、一つのイベントとして形にしていきたいと思います。
<体験型イベントの開催!>
私たちは以下の4つの観点を盛り込んだ「体験型ワークショップ」を開催します。
1.体験を通して課題を認識する
WheeLogが開催されている「車いすまち歩きプログラム」のように、普段車いすに乗らない人が実際に車いすを体験しながらまちを巡り、バリアフリーなまちづくりにおいて重要な観点やどういったところが不便なのかを体験を通して認識できるイベントにします。また、様々なミッションを用意するなど、ゲーム性を持たせて楽しく参加できる工夫も行います。
2.座談会の開催
このイベントの対象者は、バリアフリーに関心を持っている県民のみなさん、普段から車いすを利用されている障がいのある方、ベビーカーを利用されている子育て世代の方等、幅広い世代や状況の違う方々に参加していただきたいと考えています。もちろん、私たちと同じような高校生にも。まちあるきをした後には座談会を行い、体験の中で得た気付きや、日々の生活の中で感じていることを共有しあうワークを行う予定です。色んな人が同じコミュニティの中で、一緒に活動・交流することで、よりリアリティのある学びを得ることができるのではないかと考えています。
3.アプリWheeLog!への提案
多くの方にこのアプリが認知・利用されることで、徳島の中の各地域の情報が寄せられ、改善が必要な場所が浮き彫りになると思います。そのためにどうすればより使いやすくなるのか、どんな機能があればいいのかについて考え、提案します。
4.分身ロボットOriHimeでの参加
「距離を乗り越え、社会に参加したい人のための分身ロボットOriHime」は、重度の障害のある方の労働を可能にしたり、一緒に旅行に行くことができたり、バリアフリーな社会を大きく前進させるものになると思います。私たちのイベントにもOriHimeを通じて重度の障がいのある方に参加してもらい、その可能性を体験できるものにしたいと考えています。
時期は令和6年1月、場所は徳島駅前中心市街地を予定しています。
また、50名程度の規模を想定しておりますので、できるだけ多くの人に関心を持ってもらい、参加していただけるよう、これからこのクラウドファンディングと並行して、Instagram等のSNSを用いて、私たちの活動の情報発信を行います。もし良ければぜひInstagramもフォローしていただけると嬉しいです。
イベントの企画や当日の進行、広報など、やることは盛りだくさんですが、講師のみなさんから教わったことを活かして、チーム一丸となって絶対に成功させたいと思います!
どうかご助力の程、よろしくお願いいたします!
<資金の管理・運用について>
頂いたご寄付は主に次のような用途で使用させていただきます。
〇会場使用料
〇車いすレンタル代
〇広報物制作費
〇返礼品作成費
WheeLogが開催していた車いすまちあるきプログラムのノウハウを学ばせていただき、徳島駅前中心市街地を舞台に私たちなりのアレンジを加えてイベントを開催します。その際の会場費、ノウハウやイベント時に使用する物品を提供していただくための費用、広報にかける費用などを考え、目標金額を50万円に設定しています。
また、このクラウドファンディングは、徳島県教育委員会の主催する「世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業」の中で、高校生たちが考えたアイデアを実現するための取り組みの一環です。そのため、皆様からのご支援は徳島県への寄付として取り扱い、資金の運用を管理します。支援者様にはふるさと納税と同じく、徳島県から後日発行される寄付の受領証明を郵送いたします。確定申告の際に、税の優遇措置を受けることができます。
税金の控除について
本プロジェクトに対する寄付金は、個人様によるご寄付の場合は自治体への寄付として個人住民税などの控除の対象となります。
寄付金のうち2,000円を超える部分について翌年度の住民税等の控除が行われます。
※寄付する人の自治体への寄付の総額や収入、家族構成に応じて控除額は変わります。
※控除額の計算方式はふるさと納税と同じです。
また、法人様によるご寄付の場合は、自治体への寄付として全額を損金算入することが出来ます。
いずれの場合も控除の手続きには徳島県が発行する受領証明が必要となります。
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島県から寄付の受領証明をお送り致します。
挑戦者の自己紹介
チームSeDaTuNa
私たち3代目『SeDaTuNa』メンバーは、「世代を超えて開かれつながる社会教育推進事業」の取組の中で結成した高校生12人によるチームです。
車椅子の方やベビーカーを利用している方も、みんなが共に暮らしやすい社会へ1歩前進できるよう活動中です。
コメント31
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaとして、挑戦したクラウドファンディングは昨日で終了しましたが、私たちの活動は、これからが本番です。今年の7月に初めて出会った私たち。学校も年齢も、個性も違うのに、一つのゴールをめざして頑張っています。なんだか不思議な気がしますが、私たちが、今、徳島のためにできることに全力投球します。これからも、応援よろしくお願いします。
ぴーなっつさん
応援してます。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバー、期末試験も無事(苦笑)終了しました!SNS発信もお休みをいただいていましたが、また、活動の様子を報告していきます。1月のイベント案内チラシも間もなく完成しますので、ぜひ、「車いすまちあるき」イベントにも御参加お待ちしています。
しんさくさん
結果をだすことも大事なことですが、それ以上に皆様の意見や気持ちが次につながるように応援してます。
ファイト✊‼️
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバーは、今年の7月に初めて出会いました。同世代とはいえ、始めの頃は、話をするのも緊張の連続でした。でも、対面やオンラインで工夫をしながら、メンバーそれぞれが大切にしている思いを共有し、積み重ね、ここまで進んできました。
来年の1月には、私たちが学びの過程で、感じ、考えたことをお見せできると思います。ぜひ、ご来場ください。
上原健志さん
社会問題の解決に向けた若い発想力と行動力に期待しています!
今後も応援しております!
是非、後輩たちにも継承していける活動になさってください。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaは、今年で3年目を迎えます。先輩たちから受け継いだSeDaTuNaの名前が、もっと沢山の方々に知ってもらえるように、そして、来年、再来年と活動に参加する後輩たちに良いバトンが渡せるように、頑張ります。
Ai Tomariさん
みんなを応援しています。徳島を誇れる町にしていきましょう!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
今回のSeDaTuNaの活動をとおして、改めて「徳島ってオモシロい!」と思いました。私たち高校生がチャレンジできるフィールドがあることに、徳島の温かさを感じます!
私たちのアイデアが、少しずつカタチになっていく過程にワクワクします!徳島は私たちにとってチャンスの宝庫だと思っています。最後まで、頑張ります!
中村 一善さん
心も身体もバリアフリーな世界になりますように
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaの活動を通して、障がいのある方や保護者の方、子育て世代の方や障がいのある方はもちろん長期療養中の方の社会参画に尽力されている方等、たくさんの方に取材に御協力いただき、私たちが見過ごしてきてしまった社会の中のバリアの存在に気づくことができました。物理的なバリア・意識上のバリア・文化・情報面でのバリア、制度的なバリア、障がいのある方も、ない方も、世代の違いも、国籍の違いも関係無く、みんなでバリフリーな社会づくりについて考え行動できるようにしたいと思います。
青山 早苗さん
応援してます!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
12月8日金曜日に、SeDaTuNaメンバー2名が、徳島合同証券さんのご厚意で、四国放送ラジオの「となりのラジオ」に出演させていただきます。これまでの活動の様子や、イベントの計画などをお伝えできればと思っています。15時30分くらいからの出演になると思いますので、ぜひ、お聞きください。
髙瀬文夫さん・和子さん
「バリアフリー」について「みんなで考える」という視点が良いですね!
徳島が誰にとっても住みよい街になるように、私たちも応援させていただきます。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
「だれもが、あきらめない社会(WeeLog[ウィーログ]の代表、織田友理子さんのコメント)」を実現するためには、様々なフィールドの方々と、気づきを共有し、考え、行動することが大切だと思います。今回の私たちの計画するイベントに、自分たちと同世代の若者や福祉に関心を持ってくださっている方、普段から車椅子やベビーカーを利用されている方はもちろん、世代を問わず参加していただきたいと思っています。1月のイベントにも、ぜひ、お越しください。お待ちしています。
RokkoWindさん
初期目標達成おめでとうございます!
皆さんの活動は未来への希望です。絶賛応援します!学びを楽しんでくださいね♪
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
12月5日は、私たちSeDaTuNaメンバーにとって祈念すべき日です!目標額50万に到達することができました。ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
でも、クラウドファンディング目標額の達成は、一つ目のゴールであって、新たなスタートだとも思っています。イベントや成果報告の準備はもちろんですが、「地域のバリアフリー」について共に考え行動してくれる仲間づくりができるよう、しっかりと進めていきます。まだまだ、応援をよろしくお願いします。
圓井 美貴子さん
障がい者が特別でないコミュニティーこそが、全ての人を包み込み、豊かさと喜びを
共有できることを、実践を通して多くの人に伝えてくださいね!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaの活動を始めた頃は、「自分たちに何ができるんだろう?」と、ちょっと不安でした。でも、「学んだことを実践しないと、ゼロだよ」といってくれた講師の先生の言葉が私たちの活動の支えになっています。圓井さん、陽子さんが私たちのために、お話くださったことを、しっかりと受け止め、一人でも多くの仲間がつくれるよう頑張ります。応援、本当にありがとうございます。
ハマやんさん
課題を見つけ、それを解決していくまでの過程が、みなさんを成長させてくれてますね。
活動の様子を楽しみにしています。
みんな、頑張ってね(*^^*)
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たち12名は、7月から活動を始めました。毎日の学校生活も楽しいですが、SeDaTuNaメンバーとしての活動も楽しいです!普段は授業や部活動があって対面でのミーティングは難しいのですが、Zoomを活用して、活動の進み具合を確認しイベント計画を練ったり、時々、好きなゲームやアーティストの話をしたり、毎週1回ミーティングをしています。学校外の仲間と一つの目標に向かって頑張ることが、今すごくオモシロいと感じています。こんなふうに思えるのも、応援してくださる皆さんのお陰です。ありがとうございます。
竹田真理子さん
異なる学校から集まって、地域を少しでも良くしていこうと頑張っている姿に
感激しています。頑張ってください。応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
学校の授業では、なかなか学ぶことのできないクラウドファンディングについて学習し、実際に活動できたことは、貴重な経験となっています。多くの方々と出会い地域を見つめ直したり、メンバーで出しあったアイデアをまとめることに時間をかけたり、約1ヶ月の挑戦期間でしたが、活動を振り返ると短いような長かったような気持ちです。残り8日間、最後まで頑張ります。
徳島青果株式会社 代表取締役 林嘉彦さん
高校生の皆さんの活動をSNS等で拝見しました。素晴らしいです。
徳島の魅力は様々ありますが、やはり一番の魅力は「人」だろうと思います。
若い皆さんの力で徳島をもっと魅力ある場所に変えていってください。
応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
応援してくださったお気持ちに応えられるよう頑張ります。本当にありがとうごさいます。目標に到達できて、ホットする気持ちと、皆さんからの応援を無駄にしないよう「SeDaTuNa車椅子まちあるきイベント」を成功させ、「徳島のバリアフリー」について考え、行動できる仲間の輪を広げていけるか、すごく緊張する気持ちが混ざり合った心境です。チームSeDaTuNaは、まだまだ全力で前進していきます。私たちの活動を最後まで見守ってください。
藤村槇子さん
若い人が頑張ってる姿に、私たち大人も頑張らなくてはと思います。
頑張ってください。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバーにとって今回の挑戦は、貴重なものとなっています。様々なことを考え、意見を出し合い、ゴールに向かって、周りの方々に助けられながら、一つ一つハードルを越えていく。この経験を自分たちだけではなく、徳島の未来のために活かしていきたいと思います。
徳島合同証券株式会社さん
オペラ「椿姫」公演を終了しましたのでこれから応援いたします。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
オペラ「椿姫」の大成功おめでとうございます。僕は公演日の前に行われたゲネプロを拝見しました。職業も年齢も様々な皆さんが気持ちを一つにして作品を作り上げようと頑張っている姿が、とても格好いいなと感じました。
徳島に新たな芸術文化を根付かせて、徳島をもっと元気にしようと取り組む大人の方々のパワーに負けないよう、SeDaTuNaメンバーも頑張って「SeDaTuNa車椅子まちあるきイベント」を成功させたいと思います。最後まで見守っていてください。
木村 恵美子さん
高校生のパワーで
徳島を住みやすい街に
してください。
応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
「住みやすい徳島」「地域のバリアフリー」…SeDaTuNaの活動を始める前は漠然としていました。でも、活動を通して、学校の活動だけでは出会えない方々にお会いして、お話を伺って、共感したことを、どうやってカタチにしていけばよいのか、一生懸命考えたことで、少しずつ自分たちができること、自分たちだからこそ挑戦できることが見えてきました。最後まで頑張りますので応援を宜しくお願いします。
おかちゃんさん
イベントを楽しみにしています!がんばってください!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
今、私たちSeDaTuNaメンバーは毎週末、金曜日にオンラインで、イベント企画について話し合っています。WheeLogの松下さんにもアドバイスをいただきながら、参加いただく皆さんにとって「参加して良かった!」と思ってもらえるメニューにしたいと頑張っています。ぜひ、御参加ください。SeDaTuNaメンバー全員でお待ちしています。
太田 恵理子さん
素晴らしい取り組みですね!皆様の活動を応援しております。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
誰もが「あきらめなくていい社会」を作っていくための活動。そのためには自分が考え動くこと、一人でも多くの方に共感していただくこと。頭では分かっていましたが、この二つを両立するのは、とても難しいです。
けれど、まだ、お会いしたこともないのに私たちの活動を応援してくださる方々に支えてもらって、少しずつではありますが、前進してきました。最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いします。
大草晴香さん
体験を通して学ぶこと、全ての人のウェルビーイングを考えること、何よりも若い皆さんの行動力から学ばせてもらうことがたくさんあります。ありがとう!応援しています!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちも車椅子での生活経験がないメンバーばかりの集まりです。7月にウィーログの松下さんに御指導いただきながら、車椅子で街の中を移動して、初めて気づけたバリアがたくさんあります。様々なバリアに気づくことができれば、今度は、より良くしたいと考え行動することができると思います。私たちSeDaTuNaメンバーの活動が、ひとりでも多くの方の「気づき」につながるよう頑張ります。
ミッキーさん
高校生のパワーと積極的に学ぼうとする姿勢に対し微力ですが応援させてください。
ご活躍を期待しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバーの活動を子供扱いせず、真剣に耳を傾けて応援してくださる大人の方がいることが、すごく嬉しく、「もっと頑張ってみよう!!」という気持ちがわいてきます。
私たちの活動は小さな挑戦かもしれませんが、「バリアフリー」について、一人でも多くの方に「身近な課題」として知ってもらい、考えてもらえるきっかけが作れるよう頑張ります。
阿部 浩明さん
みんなが暮らしやすい世の中をつくりあげて行くのにこれからは特に若い世代の力が必要だと思います。
誰かのための行動は、巡り巡って自分のためにもなることです。とことん頑張って欲しいと思います。心から応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
今回、SeDaTuNaに参加して、リアルな「社会」をフィールドとして活動することの楽しさや喜び、少し「しんどい思い」も経験しました。そして、いつもは、家族や学校の先生たちが、いろいろなところで守って支えてくれていたんだなあと感じることもできました。
私たちの大切な人たちが暮らす徳島が、もっともっと「優しい徳島」になるよう頑張ります。
まなさん
これを機会に地元がいろんな人が暮らしやすいまちになると良いなと思います。がんばってくださいね☺️
チームSeDaTuNa
応援ありがとうござなでいます。
私たちSeDaTuNaメンバーは「みんなで考える地域のバリアフリー」というテーマで活動しています。活動を通して、障がいのある方や、子育て世代の方、何人もの方にお話を聞かせていただきました。この経験生かして、物理的なものだけではなく、制度や情報、人々の意識など、みんなで「バリア」を乗り越えるためのイベントプログラムを計画していますので、令和6年1月のイベントには、ぜひお越しください。
八木 陽子さん
学校の授業などで忙しいにもかかわらず、いつも頑張っていますね。一番近くで支えてもらっているお兄さん、お姉さま、そして声をかけてくれる方々に感謝しながら最後まで走り抜けてください!
応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバーは、異なる学校から集まって活動しています。メンバーの予定の調整や意見のまとめに苦労することもありますが、今では、それも楽しみながら活動できています。こんな風に思えるのも、メンターとしてサポートしてくれている長谷川 隼さんのおかげだと思います。私たちにとっては兄貴的存在でありながら、友人のようでもあります。世代の違う先輩方と地域のこと、徳島の未来のことを考える活動は本当に充実しています。最後まで、頑張りますので、宜しくお願いします。
岸洋介さん
成功をお祈りいたします。微力ながらご支援させていただきます。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaメンバーは、令和6年1月28日(日)の「SeDaTuNa車椅子まちあるき」の開催に向けて、毎週末オンラインでミーティングを開いています。
障がいのある人も、ない人も、みんなで地域のバリアフリーについて考えるイベントを開催ができるよう最後まで頑張ります。
川辺 めぐみさん
社会課題解決のため若い力で頑張ってください!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaメンバーでの話合い、上手くまとまるときもあれば、そうでないことも…
計画も思うように進んだり、進まなかったり…
くじけそうになることもありますが、みなさんが書き込んでくださるコメントが、私たちを勇気づけてくれています。本当にありがとうございます。
りいさん
高校生の皆さんの行動力は素晴らしく頼もしいとおもいます。壁にぶつかることもあるでしょう。諦めずに前向きに進んでほしいと思います。ガンバレ、ファイト!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちSeDaTuNaメンバーは、今週末(11/26)開催のとくしまマルシェさんのご厚意で 、新町橋東公園にて、クラウドファンディングのPRや、バリアフリーに関する意識調査を実施させていただきます。
私たちの活動が、少しでも徳島の未来に役立つよう頑張ります。ぜひお越しください。
杜 直美さん
たくさんのことを学んでいるようですね。その上で、高校生の自由な発想も持ち続けて走りきってください。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
今日は、SeDaTuNa代表メンバー3人でクラウドファンディングの記者会見に出席してきました。最初、心臓のドキドキと手の震えが止まらないくらい緊張しましたが、私たちチームの活動を一生懸命お伝えしてきました。
「地域のバリアフリー」について、ひとりでも多くの方に一緒に考えてもらえるような活動になるよう頑張ります。
yoshidamさん
応援しています!
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
「地域のバリアフリー」について考え、その考えを実践に移すという貴重なチャンスをいただいていることに感謝しています。
応援いただいたみなさんに良い報告ができるよう頑張ります。
stboy035さん
若者の皆さんのアイデアと行動力で徳島を元気にしてください。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
SeDaTuNaは、学校も違えば、学年も、考え方も違うメンバーが集まって活動しています。
最初は戸惑うこともありましたが、今は、活動がとても楽しいです。
私たちが大スキな徳島を、もっとステキな徳島にできるよう頑張ります。
カズミさん
徳島のバリアフリーが、今よりもっと進み、誰もが住みやすい
ステキな街になるよう、頑張ってください。応援しています。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
「応援して良かった」と思っていただけるよう、チームSeDaTuNa12人、頑張って活動していきます。
阪根健二さん
頑張ってください。
チームSeDaTuNa
応援ありがとうございます。
私たちのクラウドファンディングへの挑戦は、38日間という短い期間ですが、一人でも多くの方に、バリアフリーについて知って、考えてもらえるよう頑張ります。
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寄附受入情報
- 徳島県
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島県から寄付の受領書をお送り致します。地方自治体への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「控除について」を参照してください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼の手紙コース
感謝の気持ちを込めて生徒デザインのお手紙をお送りします。
返礼品内容
- お礼状
お礼動画にお名前掲載コース
生徒が制作するお礼動画のエンドロールに寄付者のお名前を掲載します。
徳島県チャンネルーYouTubeに掲載します。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
SeDaTuNaロゴステッカーコース
高校生のデザインしたSeDaTuNaロゴ入りステッカーをお送りします。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- ロゴステッカー
SeDaTuNa成果報告会ご招待コース
成果報告会ご招待及び、インクルーシブカフェ「tabi no otomo」フードチケット(1ドリンク+1フード)をお送りします。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- 報告会への招待
- 「tabi no otomo」チケット
SeDaTuNaロゴ入りエコバック
SeDaTuNaロゴ入りエコバックをお送りします。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- ロゴ入りエコバッグ
女子旅着物レンタルコース
インクルーシブカフェ tabi no otomo着物レンタル(車椅子ユーザーの方も簡単に着られます。1泊2日)チケット、SeDaTuNaロゴ入りエコバックをお送りします。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- ロゴ入りエコバック
- 着物レンタルチケット
SeDaTuNaイベント記念撮影ボードにお名前掲載コース
SeDaTuNaイベント会場に、記念撮影用ボードを設置。寄付いただいた方や企業様のお名前、企業ロゴを掲載します。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- 記念撮影ボードにお名前掲載
バリアフリー民宿 宿泊コース
旅の途中 宿泊(1泊2日1組2人まで)チケット、SeDaTuNaロゴ入りエコバックをお送りします。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- ロゴ入りエコバッグ
- 宿泊チケット
SeDaTuNa企業への実践提案コース
企業(寄附者)の職場に対する バリアフリーアイデアの提案
+企業のホームページに掲載できる企業様紹介動画(30秒程度)制作※
徳島県チャンネルーYouTubeに掲載します。
※お礼動画とは異なります。
返礼品内容
- お礼状
- 動画にお名前掲載
- 企業へのアイデア提案
- 企業紹介動画の作成
安藤悠馬さん
徳島のまちに対して行動を起こす同志として応援させていただきます。
学校生活との両立は大変な部分もあるかと思いますが頑張ってください!