「集中治療後症候群」について
昨日からクラウドファンディングへの挑戦を始めました。
不安な中で始めましたが、応援コメント、SNSでのリアクション・シェア、御支援ありがとうございます。とても勇気づけられました。
集中治療後症候群について多くの方に知って頂ければありがたいです。
近年集中治療の分野では「集中治療後症候群」という病態が近年注目を集めています。この20-30年でICUに入室する重症患者さんの死亡率は何十パーセントも低下しております。しかし、実際には多くの方が社会復帰できているわけではありません。
ICU退室後5年後でも、もとどおりの身体機能に改善せず、うつ病やPTSDで苦しみ、仕事や学校に復帰できていない方がたくさんいます。5年後に仕事に復帰できる方は30%との報告もあります。このような運動・認知・精神機能の障害を「集中治療後症候群」といいます。
不安な中で始めましたが、応援コメント、SNSでのリアクション・シェア、御支援ありがとうございます。とても勇気づけられました。
集中治療後症候群について多くの方に知って頂ければありがたいです。
近年集中治療の分野では「集中治療後症候群」という病態が近年注目を集めています。この20-30年でICUに入室する重症患者さんの死亡率は何十パーセントも低下しております。しかし、実際には多くの方が社会復帰できているわけではありません。
ICU退室後5年後でも、もとどおりの身体機能に改善せず、うつ病やPTSDで苦しみ、仕事や学校に復帰できていない方がたくさんいます。5年後に仕事に復帰できる方は30%との報告もあります。このような運動・認知・精神機能の障害を「集中治療後症候群」といいます。
今回のクラウドファンディングでは集中治療後症候群の原因となる筋萎縮の予防に向けた研究を進めていきます。研究は少しずつ進んでおり、資金があれば研究を発展させることができます。
御協力よろしくお願いいたします。
寄附受入情報
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
15,000円(税込み)
無制限
<オススメ>救急集中治療部カフェ
救急集中治療部カフェを開催し、救急集中治療の現状やワークショップなど を通して、救急集中治療のことを学んで頂きます。プロジェクトの成果報告 などについて、徳島大学蔵本キャンパスでサイエンスカフェを開催します。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- 救急集中治 療部カフェ参加権
サポーター18人
残り終了
終了
10,000円(税込み)
無制限
活動報告へのお名前記載
ご支援いただいた方のお名前を、作成する活動報告書の上に掲載させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
サポーター23人
残り終了
終了
5,000円(税込み)
無制限
活動報告
支援していただいた方には、プロジェクトの研究活動などをレポートにまとめ て、活動報告書としてお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
サポーター24人
残り終了
終了
2,000円(税込み)
無制限
お礼のメール
ご支援いただいた方へお礼のメールをお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
サポーター8人
残り終了
終了
3,000円(税込み)
無制限
お礼動画
プロジェクト終了後、近況報告とお礼を動画で公開させていただきます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
サポーター12人
残り終了
終了
50,000円(税込み)
無制限
救急集中治療部カフェの スポンサー
私たちの活動サポートして下さる方を募集します。
救急集中治療部カフェを開催する会場にお名前または企業ロゴを掲示します。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- スポンサーとして会場などにロゴ掲示
サポーター6人
残り終了
終了
100,000円(税込み)
無制限
プロジェクト応援
ご支援いただいた方への返礼の品はありません。
全額をプロジェクト推進のために活用させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- お礼動画
サポーター3人
残り終了
終了