プロジェクト
西日本豪雨で被害を受けた真備町から
倉敷市真備町は先の「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」で大きな浸水被害を受けました。 真備町の方は大切な人、住まい、コミュニティー、かけがえのない日常を失いました。
西日本豪雨災害で浸水した倉敷市真備町
真備町には昔から水害と共に生きてきた「風土」がありました。これまでもそうであったように、真備町に限らず全国各地で今後も「災害」は起こると考えられています。
倉敷に暮らす私達は地域の方々と協力し、今後の地域防災についての取り組みをどの様にしていくのかを考える活動を行なっています。
嘉永3年の高梁川大氾濫絵図
安心安全に暮らし続けられる様、災害に強い住宅をつくり、防災・減災を意識して有事に備える「皆で支え合える避難機能つき共同住宅」を建てる事を目的とした、サツキPROJECTが始まりました。
今回の災害を教訓にし、次世代に繋げる地域防災プラン「サツキPROJECT」を実現する為、より多くの方達にこのプロジェクトを知っていただきたいと思いクラウドファンディングに挑戦する事にしました。
自己紹介
初めまして、香川大学地域強靭化研究センターで防災と危機管理の研究をしています、磯打と申します。
事業継続計画(BCP)や地域の継続計画(DCP)、地区防災計画などの研究に取り組み、日々の地域防災に少しでも役に立てるように活動を行なっています。
私は元々、建設コンサルタント会社の社員として働いていました。
社会人になって数年経った頃、防災の講演会で東京大学の目黒先生が阪神淡路大震災で家具の圧死で亡くなった方の写真をたくさん見せてくれました。
検死を行った際に取られた写真を資料として説明してもらったのですが、その写真を見た時に、土木の技術者としてなんのために仕事をしているのかを考えるようになりました。
それまでは、土木的な技術力の向上、構造物にばかり目が向いていたのですが、実際に亡くなった方の遺体を見た時に、目を向けるべきは人ではないかと考えるようになりました。
土木構造物で災害から人の命を守るという事に加えて、もっと直接的にどうすれば人の命を守る事ができるのかという事を考え、防災についても興味をもつ様になりました。
その後、香川大学の白木先生と所属していた会社が共同研究をしていた縁で、社会人ドクターとして香川大学に通い、当時の危機管理研究センターが出来た事を機に、香川大学の教員として防災や危機管理の研究に携わる様になりました。
そして、結婚を機に今回大変な災害となった真備町のある倉敷市に暮らしています。
サツキPROJECTとは
サツキPROJECTは小規模多機能ホーム「ぶどうの家・真備」の代表・津田由起子さんが中心となって進めているプロジェクトです。
この地域は昔から何度も水害にあっている地域で、水害と共に生活してきた地域でしたが、近代の市街開発や新しい世代の人口流入により、その教訓が受け継がれなくなってきていました。
被災された真備町の方々とお話するなかで、次の世代にこの教訓を繋げるために、例えば東日本大震災の被災地域で昔からなされていたような、教訓を記した石碑を建立することと同じ目的で、何か目に見える形として残しておきたいという意見がでました。
次の世代が暮らす、将来の真備町がどのような街になっていてほしいか考えました。
その結果、つながりを大切にする街、安心・安全に暮らせる街、障害のある方やお年寄りなど様々な方が暮らせる街、次の災害に対応できる街を目指す事となりました。
そこで、避難所の機能を持った共同住宅を建てるというアイデアが生まれました。
共同住宅の1階をフリースペースとして地域の方々の交流スペースとして活用し、有事の際には地域の方々が避難する場所として利用するというアイデアです。
この共同住宅は、大規模な建物を1箇所につくるのではなく、なるべく小さな範囲の地域に数多くつくることが重要になります。そうする事で住民の方は普段からフリースペースを活用して顔見知りのコミュニティーでつながりをつくることができ、小さな地域の単位で避難訓練などを行うことができると期待しています。
そして何より、日常生活で移動が困難な方が遠くの避難所へ無理をおして避難する必要が無くなります。
先の西日本豪雨災害で亡くなった方の多くは、避難できずに自宅で亡くなっていたのです。
西日本豪雨 真備町被害の真実
当時、多くの報道では浸水した建物の屋上に逃げ遅れた多くの住民が映し出されており、ヘリコプターで救助されている様子が何度も流されていました。
その様な報道を見て避難勧告が出ていたにも関わらず、多くの方が避難しなかった為に大きな被害が出たと勘違いされている方が多いのではないでしょうか?
しかし、実態は全く違っています。
実は、真備町では避難勧告発令の時点で64.8%の方が避難を開始していました。
出典:第3回真備地区復興計画策定委員会資料
過去の災害の他の地域のデータを見ると、避難勧告発令の時点で避難を開始した方は0.数%程度というのが通常です。
このデータから見ると、真備町の方々はきちんと避難し、非常に高い防災意識を持っている地域だという事がわかります。
このように元々防災意識の高い地域ならば、自分一人では避難ができず、自宅で亡くなるしかなかった方の難しい課題を解決することができれば、今回のような浸水被害がまた起きたとしても多くの方の命を守ることが可能になると考えられます。
それは、真備町に限らず、日本全国の他の地域の防災にも重要な課題のはずです。
なぜ避難できなかったのか?という事を考えた時にその一つの可能性として、避難そのものの心理的・物理的障害があり、例えば避難所が遠すぎたということが考えられます。
現状では、小中学校などの公共施設が避難所として指定されているのですが、居住地域によっては距離が遠く、ましてや普段から移動が困難な方が、台風襲来時期の真夏に避難するには大きな障害になっていると考えられます。
真備町内の避難所までの距離
このため、小規模な範囲に避難機能をもつ建物があれば、ひとまず避難する際の心理的な障害が少なくなり、お年寄りも避難をする事ができると考えているのです。
ここで、もちろん私たちのような健常者は早い段階で浸水がおよばないような高台へ避難しておくことを前提に考えています。
倉敷市真備町だけの問題ではない地区防災の壁
現在、全国的に地区防災計画という地域の住民の方が自分たちが災害時のルールを作成して、行政に提案する活動が行われています。
その際に多くの地域が直面する問題が、避難する場所がないという事です。
津波や水害から逃れるための避難所をどのようにすれば確保できるかという問題が地区防災の大きな壁となって立ちはだかっています。
水害が心配される地域は標高が低く、かつ低平な土地である場合が多く、そのような地域は郊外であれば堅牢で高層な建物が少なく、密集地であれば逃げ込める建物があったとしても収容人数が不足しがちです。
私達は今、真備町の中で話を進めていますが、同じ様に水害で浸水が想定される地域は日本全国数多く存在しています。
みなさんは、日本全国で災害の発生が想定される地域内に住んでいる方々が日本の全人口の何割くらいいるかご存知でしょうか?
全人口の実に7割の方が何らかの災害発生の恐れがある地域に居住しています。そのうち約3割が洪水で、約2割が津波で浸水が想定される地域です。
浸水が想定される区域外に快適な避難所があり、そこにみんなが避難できることがベストかもしれませんが、全ての方が早い段階から避難することは非常に難しいと思います。
住まいの近くに見知った顔なじみの地域の方のための避難所があり、避難する心理的・物理的コストが下がれば、非常に有効な地区防災の手段となり、地区防災計画の普及も加速すると考えています。
今回犠牲となった高齢者等おひとりでは避難が困難な方のために、支援が必要な方の情報と支援者名を記載した台帳を整備し、地域でお互いに助け合おうとする取組が全国で進められています。
しかし、個人情報保護の壁が立ちはだかり,現実問題としてその歩みは大変遅く、また、地域の責任も大変重くのしかかってきています。
例えば、国土交通省が公開している浸水想定区域に人口統計調査結果を重ねて、小田川周辺地域で5m以上の浸水が想定される範囲に居住する人口は16,463人でした。そして,この中に高齢者のみで居住している世帯は1,531世帯2,565人であり、居住人口全体の16%に該当します。
仮にこの16%に該当する方を地域で支えることを考えると1人の方を地域の方4人で支える計算となります。
親兄弟ならまだしも、もし親族でない方の命に関わるような避難支援を地域内全ての方が担うといったことが、現実的に可能なのでしょうか。
このような現実に直面し、真備町で地区防災の新しいモデルを実践することを考えました。全国で同じ問題を抱える他の地域にも拡げて行く活動ができればより多くの方を救う事が出来るかもしれません。
このプロジェクトに関わったきっかけ
西日本豪雨災害発生から3ヶ月ほどたった頃、被災された20代、30代の若いお母さんたちは、どうやってこの被害を受けた家を修繕していけば良いのだろうと悩んでおられました。
子育て支援をされている総社市の団体SOSUの二宮さんから、子育てママたちがどこまで掃除や消毒すれば良いのか?泥に浸かった後の床材をはぐには何に気をつければ良いのか?など、一つ一つの細かい事がわからないので勉強会をして欲しいと相談を受けました。
それをきっかけに、リフォームの専門家や復興制度の専門家の方、ファイナンシャルプランナーの方とチームとなって小さな勉強会を何度も重ねていました。
その中で、真備町で「ぶどうの家」という介護事業をされている津田さんに出会いました。
それまで勉強会は倉敷市内やお隣の総社市で行なっていましたが、津田さんに真備町で、ご高齢でデイサービスを利用されている方のご家族向けに勉強会をしてほしいと頼まれました。
津田さんは、自宅が浸水して帰るところのないお年寄りを宿泊費やご飯代も貰わずに、ずっと無料で泊めてサポートしておられました。
その姿を見て、どうしてそこまで出来るのかと、正直不思議に思いました。
けれども、献身的に活動をされる津田さんを見ていると、自分も何か出来ることがないか、やらなければと思うようになりました。
これはSOSUの二宮さんが、「たくさんの誰かではなく、自分の手の届く範囲の目の前にいる人に自分たちの支援が届けば良い」とおっしゃっていた言葉にも強く影響を受けました。
地域の何百人に対してどれくらいの効果が得られるか、日本社会の何百億円の被害を防げるのか、ということではなく、この人が助かるという誰か一人のために、全力で何かをするということを今までの研究生活のなかで経験したことはありませんでした。
そして、防災というのは自分の目の前にいる人を自分が助けられるかどうかなんだなと気が付いたのです。
そこで私は研究データを元に関係する組織への働きかけを行なったり、今回のクラウドファンディングに挑戦することでこのプロジェクトを実現したいと思っています。
みなさまへお願い
私は今回の災害から私の住む倉敷が、真備町が復興し、次の世代に教訓を財産として残していくために、このサツキPROJECTを実現したいと思い活動しています。
サツキPROJECTを実現させるためには、避難所機能を備えた共同住宅を数多く建設する事が必要ですが、それには莫大なお金がかかります。
さらに市や県、国などの支援や行政との協力、企業や地域住民の方々との連携などが必要不可欠で、まだまだ多くの課題が残っています。
これはクラウドファンディングの支援だけで解決できる問題ではありません。
そこで今回のクラウドファンディングでは、私の地域防災研究の研究費としてのご支援をお願い致します。
皆様から頂いた支援で行う研究は、このサツキPROJECTで建設を考えている避難所機能つき共同住宅に必要な設備や機能・運用ルールを考える地区防災計画についての研究に当てさせて頂きます。
また同時に、研究の一環としてサツキPROJECTを真備町や支援を考えてくださる方々へ説明し、地域の方達のご意見などを聞かせて頂く勉強会開催の為の資金としても利用させて頂きたいと考えています。
地域の皆さんのご意見と研究の成果を元に、必要とされる地域防災プランの提案を発信したいと思っています。
そして、私がクラウドファンディングに挑戦することによって、このプロジェクトを多くの方に知っていただくと共に、一人でも多くの方が自分の目の前にいる大切な方を助けるための行動を何かひとつでも起こしてほしいと願っています。
私達の活動に共感いただける方は、ご支援頂けると幸いです。
皆さま、どうかよろしくお願い致します。
香川大学への寄付と税制について
皆様から頂いた寄附金の一部をCF手数料やリターンの為の経費に充てさせていただきます。
【所得税控除】
個人や法人からの国立大学法人に対する寄附については、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金または、法人税法上の全額損金算入を認められる指定寄附金として財務大臣から指定されています。
○個人・・・2千円を超える部分について、寄附金を支出した年中総所得の40%を限度に当該所得から控除可能です。
○法人・・・全額損金算入可能です。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄付するボタン」を押してください。表示される画面に従い、次の事項を記載してご連絡ください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
挑戦者の自己紹介
磯打 千雅子
所属:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構
役職:特命准教授
小学生の頃読んだ「シートン動物記」が私の研究に対するワクワクのきっかけでした。
その後、関心の対象は動物から人にかわり、現在は地域社会や組織が研究対象です。
巨大な災害や危機を乗り越え、企業や行政機関、地域コミュニティがサステナブルであり続けるためにはどのような備えや仕組みが必要なのか。
持続可能な地域や組織のあり方を事業継続マネジメントの概念を用いて考えます。
専門分野
事業継続計画(BCP),地域継続計画(DCP)
主担当コース
創造工学部 防災・危機管理コース
担当科目
防災危機管理概論,防災リテラシー養成講座,防災コンピテンシー養成講座,被害想定と防災計画,事業継続マネジメント,防災危機管理セミナー
コメント54
磯打 千雅子
田中さん,ありがとうございます! たくさんの方にお声かけ頂き,おかげさまで目標達成できました.
これからもどうぞよろしくお願いいたします.
三村雅彦さん
磯打先生のコメントには、いつも勉強させていただいております。本当に少額で申し訳ございませんが、応援をさせてください。今後ともよろしくお願い致します。
磯打 千雅子
三村さん,こちらこそいつもお世話になっております!わたしもみんけんさんにたくさん勉強させて頂いております.
これからもどうぞよろしくお願いいたします.
村上 ひとみさん
真備町の皆さんがつながる住まいと暮らしの回復、今後の災害への備えへはとても大切な取り組みですね。心から応援しています。機会をみて、活動のお話を聞かせてください。村上ひとみ@山口大学より
磯打 千雅子
村上先生,この度はご参加頂きましてありがとうございました.プロジェクトの趣旨にご賛同いただきとてもうれしいです.
ぜひまた倉敷にお越し下さい.今後ともどうぞよろしくお願いいたします.
市村康さん
応援します
磯打 千雅子
市村さん,ご声援いただきましてありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします.
Masataka Tsuchiyaさん
頑張って下さい。
磯打 千雅子
Masataka Tsuchiyaさん,ご参加頂きましてありがとうございます!ご声援とてもうれしいです.
大槻 知史さん
取り組みをぜひ参考にさせてください!
磯打 千雅子
大槻先生,こちらこそ先生のご活動いつも勉強にさせて頂いております!これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします.
日向 豊さん
頑張ってください!
磯打 千雅子
日向さん、力強いご声援ありがとうございます!
日向さんの行動力にいつも感動しています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
塩谷 貴教さん
影なから応援してます❗
磯打 千雅子
塩谷さん、ご参加頂きましてありがとうございます!ご声援とてもうれしいです。
ぜひ塩谷さんのお知恵をおかりできましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
石原 達也さん
お取組み、どんどんと前に進んでいくことを微力ながら応援させていただきます!
磯打 千雅子
石原さん、THE岡山の石原さんのご参加、とても心強いです!ご参加頂きましてありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
あんどう りすさん
報告書楽しみです!応援しています♪
磯打 千雅子
あんどうりすさん、尊敬するりすさんからのご参加、感動しています💦
またお会いできますこと、楽しみにしております。
上村 宇之さん
僅かながらですが、寄付させて頂きます。今後の活躍を、楽しみしています。
磯打 千雅子
上村くん,ご参加頂きましてありがとうございます!!
懐かしいご縁の方に参加いただいてとってもうれしいです.これからもよろしくお願いいたします!
Mieko Itoさん
寄付が遅くなりましたが、実現のための仲間に入れてください。
磯打 千雅子
Itoさん、ご参加頂きましてありがとうございます。心強いお言葉とてもうれしいです。ぜひご一緒させてください。
Shizu Kawaiさん
真備の復興と、地域の皆さまが安心して住める町つくりを、心から応援しております。
皆さまのご健康もお祈りしております。
磯打 千雅子
Kawaiさん、ご参加頂きましてありがとうございます。お心を寄せていただけましたこと、とてもうれしいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
宮内夏洋さん
遅くなりましたが、応援しております(^^)!!
磯打 千雅子
宮内さん、ご参加頂きましてありがとうございます。ご声援とてもうれしいです。ぜひご一緒に活動させて頂けましたら幸いです。
yayoi_0507さん
被災される方の心身のつらさは、いかばかりかと思います。「支え合い」に少しでもお力になれれば。プロジェクトの進展を願っています。
磯打 千雅子
yayoi_0507さん、ご参加頂きましてありがとうございます。
ひとりでも多くの方にこのプロジェクトを知って頂き、そして被災された方が教えて下さったことを広めたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
多田 美佳さん
素敵なプロジェクトを応援しています。
磯打 千雅子
多田さん、この度はご参加頂きましてありがとうございます。
ご声援、とてもうれしいです。
清水裕子さん
香川大学クラウドファンディング第2号!!頑張ってください。あまり力になれなくてすみません。
磯打 千雅子
清水先生、ご参加頂きましてありがとうございます。
先生が大学での道筋をつくって下さったおかげで、このプロジェクトを始動することができました。
引き続きご指導どうぞよろしくお願いいたします。
角森博司さん
私が居住しています地域も災害時(洪水、高潮、津波)に避難する場所が無く
さつきプロジェクトにとても興味があります。私にもできる事、勉強させていただきたく参加を希望します。
磯打 千雅子
角森さん、ご参加頂きましてありがとうございます。お住まいの地域のように避難する場所がない地域は日本全国に数多くあると思います。ぜひご一緒させてください。
松原龍さん
本プロジェクトきっかけに、真備町の復興が進むとともに、地元岡山の防災意識が向上するよう微量ながら応援させていただきます。
磯打 千雅子
松原くん、参加ありがとうございます。
後輩たちも真備でかんばっています。ぜひ顔を出してください。
Kengo Okadaさん
地元のために頑張って下さい。
磯打 千雅子
Okadaさん、ご参加頂きましてありがとうございます。地元企業さんからのご声援とても心強いです!
ぜひご一緒させてください!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
森 嘉史さん
「サツキ PROJECT」頑張ってください
微力ながら応援します
磯打 千雅子
森さん、ご参加頂きましてありがとうございます!香川から応援頂きとてもうれしいです。住まいの専門家としてぜひご助言どうぞよろしくお願いいたします。
景山 裕文さん
これからも応援しています。
磯打 千雅子
景山さん、ご参加頂きましてありがとうございます。とてもうれしいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
中島 響さん
応援しています。
頑張ってください!
磯打 千雅子
響さん、ご参加頂きましてありがとうございます。東日本大震災での響さんのご活動、とても懐かしく思い出されました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
田中元さん
災害が発生した際に、要配慮者の方を優先的に支援するためにもこのプロジェクトは大変意義がありますので皆で応援しましょう。
磯打 千雅子
田中さん、ご参加頂きましてありがとうございます。ご声援とてもうれしいです。サツキプロジェクトは被災された方の声が集まってできているプロジェクトです。今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。
Taro Uekiさん
先日のパネルディスカッション、お世話になりました。
磯打 千雅子
Uekiさん、こちらこそ先日は大変お世話になりました。大変勉強させて頂きました。
Uekiさんのご経験や教訓をぜひ次世代に伝えるお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。この度はご参加頂きましてありがとうございます。ぜひこれからもご一緒させてくださいませ。
近藤和雅さん
磯打先生頑張ってください
刈谷から応援しています
磯打 千雅子
近藤さん、刈谷からあたたかなご声援をありがとうございます!ご参加頂きとてもうれしいです。
ぜひ刈谷のみなさまのお知恵をサツキプロジェクトにおかしください。
Midori Satouさん
微力ながら応援させてください。
磯打 千雅子
Midoriちゃん、ご参加ありがとうございます!
いつも前向きでクレバーなMidoriちゃんに応援頂けてとてもうれしいです。
Tatsuya Doumotoさん
磯打先生、いつもありがとうございます。
本当に気持ちだけですが、二度と同じことが繰り返されないことを祈り、避難機能付き共同住宅の実現に向けたサツキ PROJECTを応援させていただきます。
磯打 千雅子
Doumotoさん、ご参加頂きましてありがとうございます。こちらこそいつもありがとうございます。Doumotoさんのご尽力で県内の地区防災計画が勢いを増しています!ご尽力に感謝しつつ、今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。
長谷川修一さん
素晴らしいチャレンジを成功するよう応援しています
磯打 千雅子
長谷川先生、ご参加頂きましてありがとうございます。先生の応援、勇気100倍になりました!今後ともご指導どうぞよろしくお願いいたします。
Syuichi Ishiiさん
素晴らしい取り組みです。注目しています。機会を捉え四国に行ってみたいですね。大学と地域が一緒に活動していることに拍手を送ります。
磯打 千雅子
Ishiiさん、ご賛同頂きましてありがとうございます!ぜひ四国にもお越しくださいませ。
大学と地域との連携、とても大切なキーワードですし、どれだけ実践できるかだと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いわちゃんさん
理念に共感しました。応援しております。
磯打 千雅子
いわちゃんさん、共感頂きとてもうれしいです。ご参加頂きましてありがとうございます!
金田義行さん
磯打先生、頑張ってください。
磯打 千雅子
金田先生、ご参加頂きましてありがとうございます!ぜひご一緒させてください。引き続きご指導どうぞよろしくお願いいたします。
Yusaku Sanadaさん
頑張ってください。
磯打 千雅子
Sanadaさん、ご参加頂きましてありがとうございます!応援頂きとてもうれしいです。少しでも前に進めるように取り組んでまいります。
Kazuyoshi Izumitaさん
僅かばかりで申し訳ありませんが、賛同させていただきます。
磯打 千雅子
Izumitaさん、賛同頂きとてもうれしいです!
ぜひ何かお気づきのことがありましたらご指導ください。
itssyutimeさん
誠に少額で恐縮ですが、賛同させていただきます。
磯打 千雅子
itssyutimeさん,この度は趣旨に賛同いただきまして誠にありがとうございます.
活動報告しっかりして参りますので,何かお気づきの点がございましたらぜひまたコメントくださいませ.
さっちさん
微力ながらプロジェクトの成功を応援しています。
磯打先生がんばれ~!!
磯打 千雅子
さっちさん、ありがとうございます!お気遣い頂きまして恐縮です。でもとてもうれしいです。多くの方に知っていただける機会になれるよう、取り組んでまいります。
Akiko Kawamuraさん
磯打先生頑張ってください!
磯打 千雅子
Akiちゃん、応援ありがとうございます!共感いただきとってもうれしいです。
生活のプロフェッショナルのAkiちゃんにぜひご指導頂きたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Hideo Matsumotoさん
災害や私たちを取り巻く状況は日々変化、日常の生活と繋がった非常時の対応、日常の安心と必ず来るその日のために、研究と実践を楽しんでください。
磯打 千雅子
Matsumoto先生、エールを頂きましてありがとうございます。先生ご教示の通り、日常の延長線上に必ずある非日常を、さりげなく日常に溶かし込めるようにできないかなとみんなで考えております。これからも引き続きご指導どうぞよろしくお願いいたします。
浅野幸子さん
頑張ってください!
磯打 千雅子
浅野先生、ご参加頂きとってもうれしいです!ぜひ浅野先生のご知見をご一緒させてください。
Hajime Kagiyaさん
ご成功をお祈りいたします❗
磯打 千雅子
Kagiya先生、応援頂きましてありがとうございます!
プロジェクトページにも書かさせて頂きましたがいのポタが私の原点です。これからも引き続きご指導どうぞよろしくお願いいたします。
金井純子さん
サツキPROJECT応援しています!
磯打 千雅子
金井先生、ご参加頂きましてとってもうれしいです!ぜひご一緒させてください。
Oshima Masamiさん
とても共感します。できることがあればお手伝いさせていただきます。
磯打 千雅子
Oshimaさん、共感いただきとてもうれしいです。また心強いお言葉をありがとうございます。ぜひご一緒させてください!
Masaru Yamotoさん
成功を祈念し、応援しています。
磯打 千雅子
Yamotoさん、香川からご参加頂きましてありがとうございます!どうか多くの方に知って頂けるようにがんばります。
Yukihisa Okiさん
是非プロジェクト成功頑張ってください。応援してます。
磯打 千雅子
Okiさん、ご参加頂きましてありがとうございます!声援とってもうれしいです。いつもやさしさをありがとうございます。
萩原卓さん
サツキPROJECTを応援しています!
磯打 千雅子
萩原さん、ご参加頂きましてありがとうございます!唯一無二の萩原さんの存在にいつも助けられています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
石田 篤史さん
取り組みが形になり次に活かされること期待しております。
磯打 千雅子
石田さん、いつも心強い応援をありがとうございます!少しでも次につながる取組に成長させたいと思っております。この度はご参加頂きましてありがとうございました。
Toshiaki Sawadaさん
ご成功祈念します!
磯打 千雅子
Sawadaさん、ご参加頂きましてありがとうございます!Sawadaさんの地域とともに歩むお取り組みはいつも勉強させて頂いております。これからもぜひご指導どうぞよろしくお願いいたします。
Emiko Nukuiさん
磯打先生、素晴らしいです❗
応援させてください❗
磯打 千雅子
Nukuiさん、倉敷にお越しくださったあの日から今日までいつもありがとうございます。ぜひこれからもともに活動させてください!
yumzouさん
自然災害大国、日本。このような活動が全国に広がって行くことを心から願っています。
磯打 千雅子
yumzouさん、ありがとうございます!
お考え、ものすごく共感いたします。私もyumzouさんのご活躍にいつも元気を頂いております。
高橋洋さん
些少ですが、枯れ木も山の賑わい(笑)で、参加します。
磯打 千雅子
高橋さん、ごぶさたしております。関心をもっていただきとてもうれしいです。ご参加頂きましてありがとうございます。
Hideki Oyabuさん
頑張ってください!
磯打 千雅子
Oyabuさん、ご声援、ご参加頂きましてありがとうございます!
多くの方に知っていただけるようつとめてまいります。
Maiko Ninomiyaさん
微力ですみません、応援しています!
磯打 千雅子
Ninomiyaさん、振り返ればSOSUが作り出してくださった、みんなが安心して相談できるステキな空間がこのプロジェクトのはじまりでした。
Ninomiyaさんの想いに共感し、これからも学ばせて頂きたいと思っております。
この度はご参加頂きましてありがとうございました。
Takeshi Kasaiさん
頑張ってください。
磯打 千雅子
笠井さん,とってもうれしいです!引き続きご指導どうぞ宜しくお願いいたします.
ミルクさんさん
磯内先生の研究活動を陰ながら応援します。
磯打 千雅子
ありがとうございます! ぜひ一緒に活動お願いいたします!
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寄附受入情報
- 香川大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、香川大学から寄付の受領書をお送り致します。 国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼メールコース
ご支援いただいた方へお礼のメールをお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
活動報告書コース
支援していただいた方には、真備町などで開催する防災カフェの様子などをレポートにまとめて、活動報告書としてお送り致します。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
活動報告書へお名前掲載コース
ご支援いただいた方のお名前を、作成する活動報告書の上に掲載させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
防災カフェ参加コース
防災カフェを開催し、サツキプロジェクトの説明やワークショップなどを通して、楽しく防災について学んで頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- 防災カフェ参加権
防災カードゲーム大会参加コース
親子で楽しめる防災カードゲームをプレイしながら、防災の知識を学びます。
保護者1名、子供3名まで参加可能です。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- 防災カフェ参加権
- 防災カードゲーム大会参加権
防災カフェスポンサーコース
私たちの活動サポートして下さる方を募集します。
防災カフェや防災カードゲーム大会を開催する会場にお名前または企業ロゴを掲示します。
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- スポンサーとして会場などにロゴ掲示
プロジェクト応援コース
ご支援いただいた方への返礼の品はありません。
全額をプロジェクト推進のために活用させて頂きます。
リターン内容
- お礼のメール
防災カフェメインスポンサーコース
防災カフェの開催時にメインスポンサーとして紹介いたします。
イベント名に企業名を含めます。
(例:地域防災カフェ supported by 株式会社〇〇)
リターン内容
- お礼のメール
- 活動報告書の送付
- 活動報告書へのお名前掲載
- スポンサーとして会場などにロゴ掲示
- イベント名に企業名を含む(命名権)
田中 秀宜さん
応援してまっせ📣