プロジェクト
初めまして、徳島大学総合科学部の安部と申します。
私たちは大学で、フィールドワークを通じて地域の方々にとっては何気ないような、モノ・風景・出来事等に価値付けをして「資源」にする方法を学んでいます。
現地でのフィールドワークの様子
誰にとっても「資源」であるものは存在しません。
誰にとって、何が、どのような「資源」になるかは異なります。
「現地の人びと」にとっては「資源」ではないものであっても、都市の人びとにとっては「資源」になる物事も存在します。
それが6次産業化や観光化において重要な視点だと考えています。
だから、地域の人びとの考え方ややり方を大切にする一方で、あえて私たち大学生という「外部の視点」で地域を見直すことも大切なことだと思っています。
私は、これまでに学んだことや経験したことを活かして、ネパール農村における人口の国外流出による過疎化を食い止めたいと考えています。
そのために必要なことは、「村で稼げること」だと思いました。
村に広がる水田
この点は徳島とネパールが共通して抱えている問題です。
徳島の場合は東京という巨大な労働市場が存在するのでそこに流出しますが、仮に「東京」が無ければ、地方に人がとどまると言うことは無く、単に国外に流出していくだけなのだ、ということがネパールに来てよくわかりました。
ブジュン茶を日本で販売したい!
過疎対策として必要なことは、6次産業化や観光化などの手段を通じて、その地域で食べていける人びとの数をどの程度増やすことができるのかにかかっていると思いました。
村で管理している茶畑
私たちは、ネパールから持ち帰ったお茶、約14kgを香川県のお茶工場さんの協力を得て50gずつの窒素充填パックに詰めていただきました。
このつくりたてのブジュン茶の味や風味を日本の皆さんにお届けしたいと思っています。
摘みたてのお茶の葉を工場へ
現在は、フェアトレードとして販売するブジュン茶のパッケージデザインをしているところです。
一緒にネパールに行った友人が描いてくれた、ブジュン村の日常生活の一コマをパッケージデザインの主軸に据えました。
これには、このフェアトレード・プロジェクトによって村での何気ない日常生活がいつまでも続くようにという願いをこめています。
ブジュン茶パッケージ
学園祭では狩猟サークルRevier Jagt(レビアヤークト)さんと協力して、ブジュン茶を提供するカフェを出店しました。
そこで、ブジュン村から持ち帰ったお茶を対面販売しながら、プロジェクトの趣旨についてお話したり、味に対する反応を確かめたりしました。
お茶は予想以上に好評で、途中からは少し足りなくなりそうで慌てたほどでした。
ブジュン村フェアトレードプロジェクトの始まり
私がこのプロジェクトを立ち上げたのは、徳島大学総合科学部の内藤ゼミの授業でネパール農村でのフィールドワークをおこなったことがきっかけでした。
ブジュン村には約20年前に、ネパール国の関係機関によってお茶の苗の導入、栽培方法の指導、お茶工場の建設が行われました。
その目的は、ブジュン村での現金収入を向上させるためだったということです。
工場へお茶の葉を運ぶ女性
工場内の様子
現在では村の標高が高い場所で綺麗なお茶畑が広がっていて、村の人びとは月に2回ほど共同でお茶の葉を摘んでいます。
日本の場合はお茶にも肥料や農薬を用いますが、こちらでは完全な無農薬・無施肥のオーガニックな栽培をしていました。
完全な無農薬・無施肥のブジュン茶
摘んだ葉はすぐにお茶工場に運ばれ、乾燥・もみ・発酵・二次乾燥のプロセスを経て、紅茶になります。
これらの機械はすべて、徳島-ネパール友好協会のみなさんが建設した小水力発電所からの電気を用いていました。
このようにヒマラヤの麓の素晴らしい環境で安心・安全な紅茶が生産されています。
しかし、村の長老にインタビューすると意外なことがわかりました。
この紅茶のほとんどは、村の人が日常的に飲むために利用されており、ほとんど販売されていないのです。
ネパール国政府や徳島-ネパール友好協会による支援によって、お茶を栽培して紅茶を生産するところまでは達成しました。
肝心なのは生産された紅茶を「販売する」ということです。
それなくしては、どんなに良いお茶畑があっても、お茶20年間稼働し続けていても、このプロジェクトが成功したとは言えません。
残念なことに、現状でのお茶の栽培と生産は村での現金収入向上にほとんど寄与していません。
これではブジュン村の人びとの国外への流出と過疎化は止まらないままです。
そこで私たちは「紅茶を売る」という最後のステップをお手伝いすることによって、20年前におこなわれたこのプロジェクトを本当の意味での成功に導きたいと考えるに至りました。
ブジュン村の現金収入向上を目指します
ブジュン村から持ち帰ったお茶は一般に売ってもいい質のモノなのだろうか?
ブジュン茶の品質
その点が不安だった私たちは、ネパール紅茶を扱っている県内の紅茶専門店 TEA PARTYさんに大学までいらしていただきました。
そしてプロの目でブジュン茶の質を見ていただきました。
まず茶葉の外見を見ていただきました。
「手摘みで作っているのでお茶の葉が大きいね、等級選別機にかけていないので、最高級茶葉の部分も含まれている。これは等級選別機にかけないで、最高級の茶の芽の部分から大きくなった葉の部分までの全体が含まれている状態で売った方が良いね。」
紅茶のテイスティングを厳密におこなうスタイルで、茶葉の量を何パターンか調整しながら味を確かめました。
「お湯を入れたティーサーバーを下から見ると、白くキラキラしたモノがたくさん入っています。これが、最高級茶葉である茶の芽の産毛だね。」
ということでした。
何パターンかで味を確かめた結果
「恐らく標高が高いから発酵が完全には進んでいないせいで紅茶と言うよりも中国茶のような風味だね。だけどとても甘味が強いのが特徴だね。この点を強調したら良いよ。」
とアドバイスをいただきました。
品質について恐る恐る尋ねると、、、
「もちろん販売してまったく問題ないクオリティです!」
とお墨付きをいただきました。
私たちは、2019年に再度ブジュン村を訪れて、今回のクラウドファンディングで得た資金をもとに
- ブジュン茶を安定的に販売する経路を確立する
- コーヒーの苗を購入し、試験的な栽培を開始する
ことで村での現金収入を向上することを目指すことを決めました。
徳島とブジュン村に共通するテーマ「過疎化と6次産業化」
ブジュン村を訪れた時に、現地の中学校で日本や徳島について説明する授業をさせていただきました。
その時のテーマは「過疎化と6次産業化」でした。
ネパールの人々は「日本」といえば東京に象徴される大都市をイメージします。
たくさんの人々、高層ビル群、新幹線、地下鉄、たくさんの車、産業、活発な経済…。
ですが、日本の多くの地域は過疎化の問題に苦しんでいます。
ブジュン村の子どもたちも、私たちが日本=東京からやってきたと思っていました。
しかし私たちは、徳島が過疎化に最も苦しんでいる県のひとつであること、それは人口の流出先が東京か国外かという違い以外はブジュン村に似ているということを説明しました。
そして、日本での6次産業化の取組事例を紹介しました。
それは同じモノ(農産物)に、情報を付加することで高付加価値をつけるという取組です。
その例として日本のブランド米や「ももいちご」のようなブランド果物の価格を紹介すると、子どもたちは目を丸くして驚いていました。
同じイチゴでも、ブランド化すると値段が何十倍にもなるんだよ!そのうえで、ネパール東部でお茶の産地として有名なイラム地方の最高級茶葉とブジュン茶をブランド名を明かさずに飲み比べてもらいました。
どっちがおいしかった?と聞くと…なんと8割方の学生や先生が「ブジュン茶の方が美味しい!」と言ったのです。
答えを聞いてから、
「あなた方が選んだのはブジュン茶の方です。それにはいま値段はついていません。
だけど、もうひとつのお茶は100g 1,500円のネパール最高級茶葉ですよ」
とタネあかしをすると、私たちが伝えたかったメッセージを理解してくれました。
私たちが目指しているのは、ブジュン村の学校にいつまでも子どもたちがいて、徳島との交流ができる未来です。
現在のブジュン村には現金収入源が無いため、男性の多くが中東や東南アジア地域での出稼ぎ労働に従事しています。
一見すると普通の農村なのですが、生活は国際送金によって維持されています。
男性がいないので、農業に必要な労働力が不足して、田畑が荒れ始めています。
また、多くの家庭では出稼ぎによる送金をつかって、子供を大都市の寄宿制のインターナショナルスクールに通わせています。
ネパールには仕事が無いので、高度な英語力を身につけて海外で就労することを夢見ています。
ネパールの山村はグローバルな過疎化を経験しはじめています。
他方で日本、なかでも徳島は過疎化の最先端です。
過疎化の問題を解決するためには、村での現金収入の向上が重要です。
そのための6次産業化のとりくみの智恵をネパールに応用できたらと思います。
お茶のフェアトレードを通じて、いままで日常的な利用しかしてこなかったお茶を「適正な価格」で販売することによる収入向上、そして近年導入されつつあるコーヒーの苗を耕作放棄地に植えることによるさらなる現金収入源の確保を目指しています。
この取組を通じて、「ネパールの農村で暮らしていくことができる」というごく当たり前のことを実現したいと思っています。
徳島大学への寄付と税制について
- 国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
- 個人からのご寄付
徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市町村が指定した寄付金が6%となっています。
ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、徳島大学が発行する『寄付金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄付金領収書』を添えてお住まいの市町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
- 法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、徳島大学が発行する『寄付金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。
銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
リターンのコースを選択し、「寄附するボタン」を押してください。
金額を確認し、配送先住所の入力を終えると、振込で支援するかカードで決済するかを選択できます。
表示される画面に従い、次の事項を入力してください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
・カード決済でご利用できるのは、VISA・MASTERのみとなっております。
挑戦者の自己紹介
安部 遥夏
所属:徳島大学総合科学部内藤ゼミ
徳島大学 総合科学部 地域創生コース2年の安部 遥夏です。私は小学生の頃からストリートダンスをしています。それに関連してエスニックな雑貨や文化にも興味があり、今回ネパールに行くことを決めました。
このブジュン村の紅茶を通して、もっと多くの人にネパールの事を知ってほしいです。ネパール山間部の人たちも、私たちが生活している徳島と同じ過疎化を経験しています。いつまでも美しい村での暮らしが続くように、みなさんのご支援をお願いします。
コメント22
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!
ネパールに行った際に、ブジュン村以外の紅茶も飲みましたがとても美味しかったです。
ブジュン村をはじめ、ネパールの紅茶をもっと多くの人に知ってもらうこと、村の人たちの生活をより良いものにしていくことを目標に今後も頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
奥平美奈子さん
微力ながら応援させていただきたいと思い、寄付させていただきました。
こういった活動を継続させることは、容易なことではないと思いますが、これからも頑張ってください!
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!
この活動がネパールのブジュン村の現状を知り、考えるきっかけになればと思います。
こういった人たちが増えていくよう、これからも様々なプロジェクトに挑戦していきます。皆さんの期待に応えられるよう頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします!
Tamura Yumiさん
応援しています。
頑張ってください。
締め切り、ギリギリになってしまい、すみません。
メールの設定が、おかしくなってしまい、送れないかもしれません。
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!
ブジュンの紅茶を知ってもらい、多くの人の手に届けられるよう頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。ブジュンの紅茶が届くのを楽しみにしててください!
Mariko Sagawaさん
応援してます。頑張ってください❗
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!このクラウドファンディング をきっかけに、ネパールやブジュンの紅茶に興味を持っていただけたらありがたいです。世界のどこでも飲むことができない紅茶ですので、ぜひ楽しみにしててください!これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
Kitaokaさん
プロジェクトの発展を期待しています!
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!クラウドファンディング が立ち上がって間もない時期から、SNSでの拡散などしていただき嬉しく思っています。紅茶の販売やコーヒーの生産が成功するよう頑張っていきますので、これからもご支援よろしくお願いします。ブジュンの紅茶が届くのを楽しみにしててください!
Saori Todaさん
はるかちゃんへ
高知のかりんの母です!
ダンスだけでなく、何事にも一生懸命なはるかちゃんの姿に、私も元気を貰いました。
少しのお手伝いですが、プロジェクトの成功を応援させていただきたいと思います(*^_^*)頑張って下さいね!
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます。今回初めてCFに挑戦させていただきました。ダンスの方々にも、もっと知ってもらえるよう頑張っていきます。また、新たな目標に向かって挑戦していきますので、これからも応援よろしくお願いします。
Ayaka Shimooさん
初めまして。フェアトレードに関心のある学生を繋ぐ「フェアトレード学生ネットワーク」の下尾と申します。素敵な取り組み、応援しております!紅茶が届くのを心より楽しみにしています。
私どもフェアトレード学生ネットワークは、北海道から九州まで全国規模のネットワークなのでプロジェクトの宣伝や、経過報告などお力になれることがあるかと思います。ぜひ、ご連絡頂けると幸いです。
フェアトレード学生ネットワーク Japan (FTSN Japan)
ft.gakusei.summit@gmail.com
お読みいただきありがとうございました。
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!ブジュン村の紅茶はとても飲みやすく美味しいので、ぜひ期待していてください!「フェアトレード学生ネットワーク」に在籍していらっしゃるとのことで、私たちも下尾様のお力をお貸ししていただければ幸いです。そちらの団体には四国支部が無いようなので、ぜひ四国支部設立などできたらいいかもしれませんね。これからはフェアトレード実現に向けて一緒に取り組んでいきましょう!今後とも応援よろしくお願いします!
Nieve23yさん
内藤ゼミの卒業生です。
素敵な取り組みですね!ささやかながら支援させていただきます。
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!内藤ゼミの卒業生なんですね!今回のプロジェクトも数多くの方々にご支援をいただいて成り立っています。なので皆さまのご支援に応えることができるよう、私たちも頑張っていきます。内藤先生と一緒にこれからも一層取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします!
WAHIMEさん
応援しています!
安部 遥夏
応援していただき、ありがとうございます!残り1日となりましたが、順調に寄付金も集まってきており、今回のクラウドファンディングが今度のプロジェクトの進展につながっていくと思っています。これからもご支援のほどよろしくお願いします!
greenearth6644さん
お茶が届くのが楽しみです(^-^)
安部 遥夏
ご支援していただき、ありがとうございます!お茶が届くのを楽しみにしていただけているとのことで、私たちもとても嬉しく思っています。一つ一つの小さな達成を積んでいくことで、今回のプロジェクトは成功していきます。これからもブジュン村の過疎化を食いとめるべく取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします!
michelle000224さん
お茶の試飲アンケート、協力できます。頑張ってください!
安部 遥夏
お茶の試飲アンケートにご協力いただけるとのことで、ご支援いただきありがとうございます!ブジュン村の紅茶はクセがなく、飲み心地がとてもスッキリとして美味しいです。茶葉の一枚一枚をブジュン村の方々が丹精込めて作っていますので、喜んでいただけると思っています。これからもご支援よろしくお願いします!
Yuri Sowさん
徳島ではネパール支援を行う団体、個人が複数いらっしゃいます。そんな方とも繋がって徳島からネパール支援を広げていけるといいですね。拡散させていただきます。
安部 遥夏
このプロジェクトのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます!今回のプロジェクトは徳島-ネパール友好協会さんと進め始めましたが、プロジェクトが進むに連れて、新たに多くの方々と繋がることができました。さらに、このクラウドファンディングの宣伝をさせていただくために、新聞やラジオ、ネット番組等の大きな力をお借りしています。今後も様々な方と連携を取りながらプロジェクトに取り組んでいこうと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします!
安部修司さん
皆さん頑張ってください!
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!ブジュン村では、まだまだ家族が離れて生活をせざるを得ない状況です。しかし皆様の一つ一つのご支援が、ブジュン村の過疎化を食い止め、村で暮らしていくのを当たり前にする力になっていくと思っています。これからもご支援よろしくお願いします!
オーちゃんさん
現金収入が得られて、村の人たちの様子が良い方向に向かって行くことを、継続的に応援します。
安部 遥夏
継続して応援していただけるということで、とても嬉しく思っています。ありがとうございます!私たちもこの紅茶が安定的に販売できるようになることで、出稼ぎをすることなく家族が一緒に生活していけるようになると思っています。私たちもブジュン村の過疎化を食い止めるためにも、より一層このプロジェクトに取り組んでいくので、これからもご支援よろしくお願いします!
Yoji Fukushiさん
おいしい紅茶が日本でたくさん飲めたらいいですね。頑張れ!
安部 遥夏
このプロジェクトのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます!このブジュン村の紅茶は徳島のお茶屋さんから「店に置いてみたい」と仰っていただけるほど美味しいお茶になっています。私たちもこのブジュン村の紅茶を皆さまにお届けできることを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします!
Emi Usayagiさん
先日、ディレクソンというNHKの番組で、奥村光さんと一緒のチームになったものです。
彼のFacebookで本件を知りました。
ネパールの紅茶、おいしそう!
彼らの生活が搾取されることなく、自然とともに共存しながら、幸せに持続してゆきますように。
若い人がそうやって力になろうとしている姿、大変励みになります。
がんばって!!!!!!
安部 遥夏
ご支援いただき、ありがとうございます!ブジュン村の紅茶はとても評判が良く、大学祭で販売した際は、気に入っていただけたお客様から茶葉を購入したいと言っていただけるほどでした。この紅茶を販売することで国外流出による過疎化を食い止めていけるように取り組んでいきます!何卒よろしくお願いします!
caoさん
ハートのあるチャレンジに感動しました。応援しています!
安部 遥夏
ご支援していただき、ありがとうございます!ブジュン村で若い新婚の女性にインタビューした際に、ケータイ電話をどのように使っているかと聞いたところ、女性は笑顔で「出稼ぎに行っている旦那さんと頻繁に電話をしています」と答えてくれました。私たちはこのブジュン村の人たちが電話ではなく、一緒に暮らして会話ができるように、このプロジェクトを進めていこうと思っています。今後ともご支援よろしくお願いします!
_kiaramielさん
応援しています!
安部 遥夏
応援していただき、ありがとうございます!私たちの取り組みにご理解していただきとてもうれしく思っています。私たちの活動が日本とネパールのより良い繋がりの形成に貢献していけるよう取り組んでいきます!今後とも、応援のほどよろしくお願いします!
木下潤子さん
大変興味を持ちました。
頑張ってください。
安部 遥夏
興味を持っていただき、ありがとうございます!皆さんのご支援でブジュン村の中で現金収入が生まれて、出稼ぎに行くことなくブジュン村で生活していくことが当たり前になるように努力していきます。今回は紅茶の販売を目指していますが、今後はコーヒーなどの商品作物の生産も考えていますので、これからも応援よろしくお願いします!
内藤近子さん
具体的に協力できるといいですね。成功を願っています。頑張ってください。
安部 遥夏
励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます!ブジュン村の紅茶を少しでも多くの人の手に届けられるように、徳島-ネパール友好協会の方々などにご協力をいただきながら頑張っていきます!よろしくお願いいたします!
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寄附受入情報
- 徳島大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトは、"2019年2月28日 23時59分"までに目標金額 500,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
ブジュン茶試飲コース
私たちがブジュン村から持ち帰ったブジュン茶をお送りいたします。
今後の販売に向けて、ご感想などお聞きするアンケートなどにもご協力いただけると嬉しいです。
お届けするリターン
- お礼のメール
- ブジュン茶50gパッケージ 1つ
プロジェクト応援コース
私たちのプロジェクトに共感し応援して頂ける方をお待ちしています!
お礼として、ブジュン茶とカレンダーをお届けいたします。
お届けするリターン
- お礼のメール
- ブジュン茶50gパッケージ 1つ
- NPO徳島ネパール友好協会 カレンダー
大原 千佳さん
インドのダージリンと隣接していて、とてもおいしい紅茶がとれるのは、知っております。内戦などの影響で茶畑が荒らされることもあるでしょう。
もっと知名度が上がって、みなさんにおいしい紅茶を届けられることを期待します。
地元のみなさんにもお仕事が増えますように。