プロジェクト
腎臓病の多くは、未だに治療法が見つかっていません。
その原因は、なぜ腎機能が徐々に低下して回復することがないのか、その理由がわからなかったからです。
しかし私たちは、長年の研究でその原因を突き止めました。
そして、独自に作成に成功した世界初のミニ腎臓を用いて、腎機能低下の根本原因を直接解決する治療薬の開発を目指しています。
2018年7月、国際腎臓学会(ISN)は、世界の腎臓病の患者数は8億5,000万人に上るという推計値を発表しています。
日本における患者数は1330万人であり、それに伴い慢性維持透析患者数も年々増加しています。
日本でも2016年には約33万人に達し、毎年約4万人が新たに透析が必要になっています。
私たちは、この多くの患者さん達に役立つ治療薬を開発するために、クラウドファンディングに挑戦します。
自己紹介
初めまして、徳島大学腎臓内科学の安部と申します。
私が研究を開始したのは、医学部生のときです。
今年ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑先生の元でした。
その後、徳島大学において臨床の現場で20年余りにわたって、腎臓病患者さんの治療に努めてきました。
しかしその間も、画期的な腎臓病の治療薬は登場せず、腎機能が低下していくのをほんのわずか、遅らせる治療しかできませんでした。
腎不全から透析治療が必要になる患者さん、そして、透析の合併症で苦しむ患者さんを長年診てきました。
文科省が公表しているロードマップにおいても、再生医療が腎臓病の治療法となるのは、他の病気とくらべて最も困難であるとされています。
そこで私は、再生医療ではない方法で、腎機能低下の進行を強力に抑制する方法がないものかと、模索を続けてきました。
そんな中、厚労省の班研究において、腎機能低下が進行しやすい患者さんと、あまり腎機能低下が進まない患者さんの尿を解析する機会がありました。
その過程で腎臓の中の糸球体と呼ばれる、血液を濾過して尿を作る装置のカギとなる細胞の働きを活性化することで、腎機能低下の進行が抑えられることを発見しました。
この発見を基に、これまでの治療薬とはまったく異なった有効性をもつ薬剤をみつけるためのプロジェクトを立ち上げました。
私たちは、新たに腎臓をつくるのではなくて、腎臓が壊れていかないように、「腎臓を守る」ための薬を見つけようと考えました。
そのための方法として、どの臓器にもなり得る万能細胞を使わずに、すでに腎臓の一部となった細胞を用いるという逆転の発想で、「ミニ腎臓」を発見するに至りました。
ミニ腎臓の内部構造
課題
腎臓病に対して本当の治療薬が存在しないという重大な問題が世界的に存在しています。
腎臓病は、他の臓器の病気と比較しても治療が困難な病気です。
言い換えると、他の病気には新しい治療薬が次々と登場しているという事です。
その為、平均寿命が長くなってくると、益々、腎臓病による腎機能低下で苦しむ患者さんが増えてくることになります。
しかし、腎臓病の治療薬の開発には多くの課題が残されていました。
腎臓病の多くは、何年から何十年もの経過を辿る慢性疾患です。
その為、たとえ治療に効き目のある薬を見つけ出すことができたとしても、それだけでは不十分です。
長期間の投薬にも副作用などが無いかなど安全性を試験する必要があります。
この安全性の検証について信頼の高いシステムが必要となります。
薬の有効性だけではなく、安全性や服用のし易さなどが求められる為、創薬には多くの時間とコストがかかります。
また、腎臓病は治療も困難ですが、それを確定する診断方法にも課題がありました。
その方法は腎生検という心身共に非常に負担の大きい方法しかありません。
腎生検は出血や感染の危険性もあり、入院が必要となる大変な検査です。
腎機能は、腎臓病の有無とは別に加齢のみによっても進行します。
人生100年時代を迎えようとしている中、腎臓病の予備軍の方は、実際の腎臓病患者さんの数よりも多くいらっしゃいます。
なるべく早く新たな診断法を確立し、腎機能低下のリスクを早期に発見できる様にならなければ患者さんの数は益々増えてしまいます。
透析患者数が増え続けているという現状を打破するためには、全く新しい画期的な治療薬の開発しかありません。
腎臓は全身を流れる血液の状態を一定に保つために、非常に数多くの細胞からなりたっています。
そのため、一度壊れると二度と元にもどりません。
腎臓の本来の働きである「血液のろ過」は握りこぶし大の左右2つの腎臓の中の、わずか1mmの5分の1の大きさの装置で、常に休みなく行なわれています。(図①)
このミクロのサイズの血液ろ過装置が、腎臓の働きの中心です。
この血液ろ過装置を、体の外で作ることができるようになりました。
これを私たちは「ミニ腎臓」と呼び、体の中で働いている血液ろ過装置を体の外で研究できるようにしました。(図②)
図①:腎臓の中の血液ろ過装置
図②:試験管の底にある丸い物体が、
体の外で作ることができた「ミニ腎臓」
この「ミニ腎臓」に対して、「腎臓を守る」働きのある薬をみつけることができれば、実際の腎臓病に対しても有効ということになります。
早期の診断法にも用いることができますから、腎臓が壊れていかないように、透析にならないように、治療が行なえるようになります。
腎機能が低下してくると、高血圧や貧血など全身の臓器に障害が及びます。
腎機能低下に有効な治療薬が誕生すると、それらの他の臓器への障害も予防できると考えられます。
総合的に健康的な人生100年時代を過ごすことができる期待と希望が見えてきます。
私たちは、厚労省等の研究班において、新たな診断方法も樹立してきました。
この研究過程で、今回の治療のターゲットが見つかりました。
そのため、診断・治療という両面で、これまでにない、最新で、患者さんに負担の少ない方法を樹立できます。
私達は、その安全性の検証システムについても、世界初の信頼性の高いシステムを樹立できています。
さらに、診断法を簡便化し、健診の段階で、より早期に腎臓病を発症する前に発見する構想があります。
そして、早期より治療することで、透析はもちろん、腎不全にも至らずに、健康寿命がより延長することを目指しています。
目標金額
今回のクラウドファンディングの目標金額は500万円です。
8億5,000万人という、とんでもなく多くの腎臓病患者さんに有効な薬剤を見つけるためには、すでにある他の疾患の治療薬やまだ何に有効であるかわかっていない小分子のライブラリーを網羅的に解析する必要があります。
これらの、薬剤・化合物を購入するために、少なくともこれだけの金額が必要です。
ある化合物の一つが画期的な治療薬の原石かもしれません。
その化合物一つの購入価格はおおよそ、数千円です。
この化合物が「当たり」であった場合、その恩恵は計り知れません。
私たちは、世界で初めての治療薬を見つけようとしています。
腎臓病の成り立ちがわかってきましたので、その原因となる標的に有効な治療薬を見つけて、多くの患者さんの治療に活かしたいと思います。
私たちの研究で腎不全や透析に至る心配をされている方々に、安心を届けたいと考えています。
そのために、皆様からのご支援を必要としています。
今のままであれば、すべての方の腎臓の機能は、加齢とともに確実に低下していきます。
健康長寿で腎不全や透析に至らないようにとの、このプロジェクトの目的に賛同いただけた方にご協力をお願いしたいと思っています。
数千円の化合物が、一つ見つかるだけで世界中の患者さんを救うことができます。
本当に少しのご支援が、世界に貢献する研究成果のきっかけとなるかもしれません。
どうぞ宜しくお願い致します。
徳島大学への寄付と税制について
- 国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
- 個人からのご寄付
徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市町村が指定した寄付金が6%となっています。
ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、徳島大学が発行する『寄付金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄付金領収書』を添えてお住まいの市町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
- 法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、徳島大学が発行する『寄付金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄附するボタン」を押してください。
金額を確認し、配送先住所の入力を終えると、振込で支援するかカードで決済するかを選択できます。
表示される画面に従い、次の事項を入力してください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
・カード決済でご利用できるのは、VISA・MASTERのみとなっております。
挑戦者の自己紹介
安部 秀斉
所属:徳島大学大学院 医歯薬学研究部 腎臓内科学分野
役職:准教授
研究を開始したのは、医学部生のときに、今年ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑先生の元でした。その後、臨床の現場で20年余りにわたって、腎臓病患者さんの治療に努めてきましたが、その間も、画期的な腎臓病の治療薬は登場せず、腎機能が低下していくのを、ほんのわずか、遅らせる治療しかできず、やがて腎不全から透析治療が必要になる患者さんを、そして、透析の合併症で苦しむ患者さんを診てきました。
コメント78
安部 秀斉
ありがとうございます。これからが正念場と承知しております。腎臓に役立つ新たな治療法を開発・樹立できるよう、頑張ります。
wishkaka85さん
人工透析の患者様と接する機会があり、その辛さを目の当たりにして来ました。安部秀斎先生の研究を応援しています。
安部 秀斉
おっしゃる通りです。毎年約4万人が透析を始めなければならない現状を変えていくつもりです。
わかさん
プロジェクトのお役に立てれば幸いです。
応援しています。
安部 秀斉
ありがとうございます。いよいよ、スタートを切ることができます。成果をあげられるよう、頑張っていきます。
山内隆介さん
非常に意義のある研究だと思い微力ながら支援させて下さい。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。ご期待の応えられるよう、進めていきたいと思います。
福永純一さん
私も慢性腎臓病です。
少額ですが応援させてください。
完成することを期待しています。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。良い薬を一日でも早く、世に出したいと思っています。
のりのりエイトさん
芳名録に名前掲載を希望しません。
小さな糸球体はなんともかわいいですね。
研究、こつこつと、たいへんなこともあると思いますが、心より応援しています。
安部 秀斉
気づかないところで、小さな糸球体は、常に働いて、体のさまざまなバランスを保ってくれています。このかけがえのない糸球体を守る薬を見出したいと思っています。
Yoichi Haradaさん
あべっちゃん、顔晴って!
応援してるよ。
安部 秀斉
頑張ります。応援、とても励みになります。ありがとう!
ふくたろうさん
将来は、腎臓病に苦しむ方がいなくなりますように。
応援させていただきます。
安部 秀斉
ありがとうございます。新たな治療薬を、早く届けられるように、頑張ります。
Nephronさん
母がCKDです。母に間に合うとは思いませんが、不可逆的な腎機能の低下を代替する手段として、本当に夢のような技術が実現しつつあることに感動いたしました。
本当に些少で恐縮ですが、研究に役立てば幸いです。
安部 秀斉
体内でも、腎臓は、再生能に乏しい臓器ですので、その難題を克服できるような治療薬を見つけたいと思っております。ご支援、ありがとうございます。
川上あきこ 岸下千代美さん
安部先生、
腎臓病で困っている方が少しでも減るように、研究の成功をお祈りしています。
安部 秀斉
いつも、ありがとうございます。頑張ります。
nishiさん
ご研究のさらなる発展を期待しております。
安部 秀斉
ありがとうございます。より洗練され、安全に長期であっても、有効な薬を導出したいと思っています。
菅澤英介さん
私の娘は昨年ネフローゼにかかり徳島大学病院に入院しお世話になりました。今は問題なく経過良好です。腎臓疾患への研究が進むことを希望しわずかばかりですがご支援させていただければと存じます。今後も研究頑張ってください。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。一番、治療薬の少ない分野である腎臓病の新しく有効な治療薬の創出をめざしています。
千崎幸代さん
知人が長年透析を行っており、その厳しさを目の当たりにし、何とかしてあげたいと思っていたところ、新聞で先生の研究を知り、是非頑張ってほしいと思い、わずかですが支援をさせて頂きます。
透析患者は、週3回1日4時間、通院の時間を合わせると5時間近くを費やしています。多くの苦しむ人たちを是非救ってあげてください。
安部 秀斉
透析治療の大変さを、20年以上、目の当たりにしてきて、なんとかしなければという思いで、これまで研究を重ねてきました。成果を出したいと思います。
坪井則之さん
多くの腎臓病患者を救うため,有効な薬の開発を期待します。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。腎臓病の予備群の方を含めると、全国民の2人に1人ですので、どうしても有効な薬が必要と思っております。
washingtonkk2011さん
私はアルポート症候群です(女性)。2人の息子もです。一日も早く治療薬を見つけて頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
安部 秀斉
現在、このプロジェクトを含め、多くの腎臓病に有効な治療薬を探索しています。なんとか、患者様に届けられるよう、頑張ります。
ともさん
私自身もネフローゼ症候群に罹患しており、腎臓病に対して有効な薬剤の発見に大きな期待を寄せています。
少額ですが参加させていただきます。
診療に研究にと大変ですが、引き続き頑張ってください!
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。腎臓病での入院も減らせるようにしたいと考えています。
Elf3さん
安部先生、支援します。頑張ってください。
安部 秀斉
ご支援、感謝します。Elf3も候補分子です。
たっきーさん
子供が生まれつき腎機能が弱く、将来を案じています。
少しですが研究の足しになれば幸いです。
安部 秀斉
ご心配、なされていることと思います。腎臓には、かけがえのない細胞が多くあります。それらを、優しく、働きが低下しないようにしてあげる薬の開発を目指しています。
渡辺香さん
IgA腎症発症から40年経ち、腎不全末期になりました。腎機能低下を抑える良い薬が一日も早く出来ますよう期待しています。
安部 秀斉
IgA腎症は、日本で多いので、既存の薬にはない効果のある新たな薬を開発したいと思っております。
chelsea73235825さん
少額ですが、ご支援させて下さい。
安部 秀斉
ご支援ありがとうございます。励みになります。
ミッコさん
安倍先生 研究に携わっている方々。応援しております。腎臓病で苦しんでおられる方たちに明るい未来がありますように願っております。
安部 秀斉
これまでにない、新たな未来を創るよう、努めていきます。ありがとうございます。
藤掛康伸さん
息子がアルポート症候群と診断されました。一日も早い腎臓病の解決に期待してます。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。できる限り、多くの種類の腎臓病に効果のある治療薬を探し当てたいと思っています。
西野賢太郎さん
期待しています。
安部 秀斉
期待に応えることのできるよう、頑張っていきます。
Hg9TCtZirFVveynさん
師匠がお奨めしてくださり、知りました。
恥ずかしいほど僅かですが、頑張って下さい。
宜しくお願い致します。
安部 秀斉
本当に、多くの患者さんに向き合ってきました。なんとか、期待に応えたいと思っています。
y.Ishibeさん
研究応援しております。腎臓病に苦しんでいる多くの人々が救われる事を心から願っております。
安部 秀斉
応援、ありがとうございます。今なお、腎機能低下が進行中の方が多いので、研究を進めたいと思っています。
Itsuo Wakabayashiさん
腎臓病の怖さは私自身は経験していないですが、よく聞かれることで恐怖を持っています。
皆様の活動、応援させていただきます。
安部 秀斉
最近、透析の問題もピックアップされていますが、なにより、透析にならないような治療法を目指しています。
三宅太一さん
素晴らしい研究だと思いますので少額ですが支援させて下さい。
安部 秀斉
ありがとうございます。励みにして、頑張ります。
milk_1123_さん
素晴らしい研究をされていると思います。支援をさせてください。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。より、研究を推進していこうと思います。
tsunamayo1129さん
研究が実ることを願い、少額ではありますが寄付させていただきます。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。期待に応えられるよう、頑張ります。
fumi3chanさん
ラジオを聞いて、研究を知りました
地元の大学で、
多くの人に役立つ研究の
実を結ぶことを期待しています
少額ですがお役立てください
安部 秀斉
ありがとうございます。徳島は、腎不全で苦しまれている方が多いので、頑張ります。
Junichi Tanakaさん
身近に慢性腎臓病患者がいるので、少しでも状況の改善につながることを願って、支援させていただきます。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。慢性腎臓病患者さんの数は、増え続けていますので、何とかしたいと思っております。
おくださん
昨年腎臓病になり入院しました。透析患者さんを目の当たりにし、そのつらさを知りました。私は現在は症状が治まっていますが、将来どうなるか、怖いです。
ぜひとも研究がんばっていただきたいです!
安部 秀斉
慢性腎臓病の名前の通り、慢性に経過することが多い病気ですので、長期的に腎臓を保護するような薬を見つけたいと思っています。頑張ります。
Akihito Horikawaさん
身近に腎臓を悪くした友人がおり、応援させてもらいました。
研究の進展を願っております。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。研究を推進させていきます。
ベガジロウ1952さん
安部先生の患者に対する真摯な応対は、これまでの数々の医師の中で、ピカイチです!
私の場合はハズレの医師が多かった?
安部先生お身体に気を付けて新薬開発宜しくお願いしますm(_ _)m
安部 秀斉
本当に、臓器別でみても、腎臓は治療、すなわち、治して癒すことのできる薬が、とても少ないです。頑張って、研究を進めます!ありがとうございます。
begachan0616さん
安倍先生には姫路田中病院で診て頂いていました。
透析も25年目を過ぎて、もうすぐ26年になります。色々な合併症を発症しています。糖尿病性腎症の全ての合併症を発症しましたが、何とか凌いでいます!
安部 秀斉
まだまだ踏ん張っていただきたいので、新たな腎臓病の治療薬を世に出したいと思います。ありがとうございます。
みさん
研究論文が送られてくるのを楽しみにしています。
安部 秀斉
ご支援ありがとうございます。可能な限り、多くの化合物の試験をしたいと考えています。
Meiko Fukudaさん
記事を拝見し、胸が躍りました!
困っている方に有効な手段を届けられる先生の研究に少しでもお役に立てれたら嬉しいです。
知人が人工透析をしていて、日々の体調管理の大変さを目の当たりにしています。若い方が人工透析に至らずに思いっきり人生を謳歌出来る時代が来ることを願っています。
安部 秀斉
ありがとうございます。これから、ますます高齢化が進むと、腎臓病の対策は欠かせないと思っています。
國木里見さん
透析療法に従事しています
腎不全で苦しむ患者さんを多く見てきました
CKD患者さんが透析移行しないで済むよう、役に立てればと思います
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。私も、四半世紀にわたり、透析患者さんの導入・診療に携わっており、同じ思いを共有いただき、うれしく思います。
松崎雅宏さん
原発性アルデステロン症の診断が遅れ、腎不全末期になりました。
これから先の腎臓病患者さんへの心強いご研究、ありがとうございます。
安部 秀斉
ご苦労をされてこられたのですね。ご支援に応えるべく、頑張ってまいります。
Shigeki Akanumaさん
医療研究の一助となることを嬉しく思います。
安部 秀斉
ご期待にお応えできるよう、頑張ります。
Shinichi Goharaさん
家族性若年性高尿酸血症性腎症で腹膜透析2年目の45歳です。東京女子医大で16年間保存療法に取り組みましたが結局透析に至った事、悔しくてなりません。自分の子や孫の世代に因子によらず腎不全の進行を抑える新薬が上市される事を願って、微力ながら応援させて頂きます。
徳島大学の皆様、腎機能に気を付けて研究活動頑張って下さい。期待しています。
安部 秀斉
腎機能が低下し始めてからの保存療法は、徐々に大変になりますから、お気持ち察します。現在、探索中の薬は、一部の腎疾患ではなく、広い範囲の腎疾患に有効になると考えています。ありがとうございます。
Watanabe Masayukiさん
諦めないで失敗を積み重ねて、腎臓病患者に夢と希望を
ください。 そしてもう少しの寿命を!
それまで、保存期を耐え続けます。
心から、応援しております。
安部 秀斉
切実な思いを抱えられていること、よく伝わります。本当の意味での「治す」治療薬を世に出したいと思っております。
Shota Satoさん
頑張ってください。宮城県から応援してます。
安部 秀斉
応援、ありがとうございます。成果を少しずつ、発表できるよう努めたいと思っています。
かつちやんさん
30数年経て努力の甲斐なく、IGA腎症が悪化し現在78歳で10年血液透析中ですが、是非治療薬の開発に少しばかりの寄付ですが役立てば幸いです、ご健闘を祈っています。
安部 秀斉
これまでの長年の労苦、また、今も大変なことと思います。これまでになかった治療法を確立したいと思います。ありがとうございます。
小笠原隆幸さん
頑張って下さい。
応援しています。
安部 秀斉
ありがとうございます。期待に応えたいと思っています。
K.Aさん
私の腎臓機能が低下してきております。
昨年、息子も生まれたので、何とか20年!20年は、透析にならないよう、騙し騙しでも良いので、仕事を頑張りたいと切望している日々です。
できたら、新薬開発で危機を回避できることを祈りたいです。
宜しく、宜しく、宜しく、お願いします。
僅かな金額で申し訳ございません。
安部 秀斉
まずは、腎機能低下の進行速度を遅らせる薬を見つけ出したいと考えています。
Kazuhiko Kazamaさん
応援しています!
安部 秀斉
ありがとうございます。頑張って、進めていきます。
Kunie Ohuchiさん
安部先生、
頑張ってください。些少ながら応援いたします。
いつか一緒に池口先生においしいものごちそうしてもらいましょうね!大内
安部 秀斉
大内先生、忙しくされている中、ありがとうございます。プロジェクトがうまくいけば、是非!
Maki Kawahashiさん
応援しています!!!!
安部 秀斉
応援、ありがとうございます。期待に応えられるよう、頑張ります。
Yuko Iidaさん
ささやかですが支援させてください。応援しています!
安部 秀斉
ありがとうございます。力になります!
USHISUKEさん
腎疾患で苦しむ人たちを救う一助をさせてください。応援しています!
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。一歩ずつ、前進させていきます。
山口恵理子さん
私も腎不全患者です。たまたまインスタグラムを見て知りました。
自分のこの病気は22歳のときの急性腎盂炎から慢性化したものと思われます。病気が分かったのは49歳のときでした。現在58歳です。透析にはまだ至っておらず、クレアチニンは2.0ちょっと。きょうだいは2人とも他界し、親の世話をするのは私ひとりとなってしまいましたので、きょうだいの分まで元気で親孝行し、親よりも長生きしなければと思っています。
先生方の研究が実を結び、私と同じように介護や育児、仕事と自分の病気を抱えてつらい思いをしている患者さんがたくさん救われることを切に希望します。
安部 秀斉
私自身も両親を早くに亡くし、医者としてなにもしてあげることができず、今は研究を実らせることが親孝行にもなるのではと思って、励んでいます。ご支援、ありがとうございます。
Maxさん
赤木さんから、先生のご研究についてうかがいました。私の周りでも、腎臓疾患に苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃいます。その方の回復される姿を思うと、非常に意義のあるご研究だと思いました。少額で失礼とは存じますが、是非サポートさせて下さい。
なお、海外在住のため、リターンの送付はご遠慮申し上げます。
安部 秀斉
成人の7-8人に一人の割合で、腎臓病の方が苦しまれています。ご支援に応えられるよう、頑張っていきます。
char_kumaさん
息子がネフローゼ症候群です。2歳で発症しました。
何度も再発し、免疫抑制剤を飲み、毎日家で尿検査を続けています。
腎臓の研究が進みますように頑張ってください!!
安部 秀斉
同じような患者さんを、診ています。本当に、新たな画期的な治療法を見出したいと考えています。
garubyさん
微力ながら応援させていただきます。
安部 秀斉
ありがとうございます。応援に応えられるよう、頑張ります。
Tosshi2001さん
赤木さんから事情や課題を聞いて、Facebookで見て、出資を夫婦で決めました。
安部 秀斉
ご支援、感謝申し上げます。歩みを進めていきます。
Yuko Sakuraiさん
私も腎臓病患者なので、とても興味深く思っています。
安部 秀斉
関心をもっていただき、本当に、ありがたく思います。新たな治療法の開拓をめざしていきます。
おかぴさん
是非とも、想いを遂げられますように。
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。ご期待に応えられるよう、進めていくつもりです。
Katsutoshi Akagiさん
安部君の高校の同級生です。大変、意義深い研究をされていると感銘しました。小額ですが、是非、応援させてください。また、私の友人にもシェアしてみますね。
安部 秀斉
本当に感謝です。励みになります。また、経過も発信していく予定です。
noyu91458さん
はじめまして。
ぜひ支援させてください!
私は生まれつきアルポート症候群です。
23歳でクレアチニンも上がってきており、蛋白尿もでています。
クラウドファンディングサイトOtsucleを拝見し勇気をもらえました。
希望を見させて頂き本当にありがとうございます。
感謝御礼申し上げます。
どうかよろしくお願い致します。
安部 秀斉
アルポート症候群も、治す治療薬がないのが現状ですので、あらたな機序をもった薬を見つけようと努めています。
ペスさん
iga腎症と診断され今は経過観察ですが、調べれば調べるほど特効薬があればと思っていました。非常に難しい研究かとは思いますが少しでもお力になれれば幸いです。
安部 秀斉
名前の通り、慢性に進行するおそれがある病気ですので、腎臓を保護する薬剤を見つけたいと思っています。
Ken Masumitsuさん
微力ながら応援します。頑張ってください。
安部 秀斉
ありがとうございます。ご支援に応えられるよう、頑張っていきます。
Tomohiko Yamashitaさん
腎臓透析が不要になるのであれば、患者さんたちの負担は大きく削減できるでしょうね。
安部 秀斉
ありがとうございます。少しでも多くの腎臓病の患者さんの助けとなる治療を目指しています。
abehand0615さん
ネフローゼ症候群持ちです!
頑張ってください!!!!!
安部 秀斉
ご支援、ありがとうございます。蛋白尿を有効に減少させる、新たな治療法を確立したいと思っています。
養父保六さん
私はMDSで鉄キレート剤で腎不全となってしまいました。
少額ですが応援します。健闘をお祈りします。
リターンは確認のためのメールだけで結構です。
安部 秀斉
さまざまな原因で腎臓が障害を受けてしまいます。それだけ、多くの重要な機能を腎臓はもっています。かけがえのない腎臓を救う治療法の樹立を目指していきます。ありがとうございます。
知花博さん
家族や親族に透析を行っている人がいます。微力ですが、助けに力にでもなればと思います。
安部 秀斉
同じ思いの方は、本当に多いので、なんとか、研究を進歩させたいと思います。
宇都宮紘子さん
応援させていただきます。
お忙しいなかどうぞメールのご送付は無用にてお願いいたします。
安部 秀斉
応援、感謝いたします。お心遣い、ありがとうございます。
FURUYAさん
先生の御研究を微力ながら応援させていただきます。
安部 秀斉
ありがとうございます。応援いただき、励みになります。
Kitami Hitoshiさん
是非とも腎臓病の薬を開発して下さい。
可能なら透析離脱できるような薬が出来たら素晴らしいのになあ。
安部 秀斉
最終的には、透析からの回復に、つなげていきたいと思います。
博義近重さん
只今、ステージ4からの生還を目指して奮闘中です!わずかで申し訳ありませんが、応援させて頂きます!
安部 秀斉
腎機能が低下する原因の本態はわかってきましたので、新たな治療法の樹立を目指します!
Tonsan Suzukiさん
腎臓病G3の爺さんです。(^ω^;)
生きている間には間に合わないかもしれないが、人々のために頑張ってください。
わずかですが、応援させてもらいます。
安部 秀斉
ありがとうございます。これまでにない治療法の開発を目指していきます。
栗太郎さん
腎臓の病気で困っている人に希望を与えて欲しい。
安部 秀斉
ありがとうございます。病気の改善に結びつく薬を探し当てたいと思います。
畠中陽子さん
初めまして三谷君のFBにて腎臓病患者さんの為に開発を勉強されている事を知りました。自分の母親も透析をしていましたので一人でも多くの苦しんでる患者さんの為に成し遂げられる事を祈っております。微力ながら応援させて下さい。
安部 秀斉
患者さんに透析が必要なことを伝えないといけないときは、いつも、心苦しく思います。有効な治療の開発を目指します。
Yasuzo Bambaさん
私も慢性腎臓病で治療法が無いと言われ、残念な思いです。是非有効な治療法を見つけてください。お願いします。
安部 秀斉
慢性腎臓病は、治す治療が少なく、進行を遅らせる治療にとどまっています。本当の意味での「治療薬」を見つけたいと思います。
ぱーでんねんさん
頑張ってください。応援しています。
安部 秀斉
ありがとうございます。期待に応えることのできるよう、頑張ります。
松尾侑季さん
多くの患者様の希望となるよう、微力ではございますが陰ながら成功を応援しております。
安部 秀斉
お久しぶりです。ご支援ありがとうございます。患者様の希望につながるようすすめてまいります。
Tetsuya Takasakiさん
本研究が素晴らしい成果を出し、多くの腎臓病で苦しんでおられる方の福音となりますことを祈念します
安部 秀斉
ありがとうございます。成果に結びつけていきたいと覆います。
Now Loading...
寄附受入情報
- 徳島大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
感謝の心を込めて、お礼の手紙を電子メールにて送付させていただきます。
リターン一覧
- お礼のメール
芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
徳島大学腎臓内科のHPに、支援者様のお名前を1年間掲載させていただきます。
(芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
研究論文の送付
本プロジェクトによる研究活動の成果として本研究に関する論文を送付します。
(芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- 研究論文の送付
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
サイエンスカフェ
来年度、徳島大学で開催するサイエンスカフェにご招待させていただきます。
(芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- サイエンスカフェ
- 研究論文の送付
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
論文謝辞にお名前を掲載
論文謝辞に、支援者様のお名前を掲載させていただきます。
(論文謝辞、芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- 論文謝辞にお名前掲載
- サイエンスカフェ
- 研究論文の送付
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
ネームプレートを研究室内に掲示
感謝の気持ちとして、支援者様の名前を記載したネームプレートを研究室内に掲示させていただきます。
(ネームプレートや論文謝辞、芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- ネームプレートを研究室内に掲示
- 論文謝辞にお名前掲載
- サイエンスカフェ
- 研究論文の送付
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
プロジェクト応援コース
※「ネームプレートを研究室内に掲示」とリターンは同じです。
(ネームプレートや論文謝辞、芳名録にお名前掲載を希望しない方はその旨記述してください)
リターン一覧
- ネームプレートを研究室内に掲示
- 論文謝辞にお名前掲載
- サイエンスカフェ
- 研究論文の送付
- 芳名録(徳島大学腎臓内科HP)に1年間お名前掲載
- お礼のメール
泰江 章博さん
実現をお祈りしております。