プロジェクト
宇宙では何を食べて生きて行くべきか?
映画「オデッセイ」をごらんになった方も多いと思います。
その映画は、火星に取り残された主人公が、ジャガイモを食べながら、およそ2年間を生き抜き無事地球に戻ってくるという物語です。
しかし、その物語はやはりSFであり、実際はそううまくはいきません。
生きていても栄養不足で、筋萎縮が進んでおり、ほとんど動けなくなっているでしょう。
私たちの「宇宙栄養研究センター」は、宇宙環境による疾患に有効で、かつ、地上でも食べなれた「機能性宇宙食材」を開発しようと考えています。
この研究は、高齢化社会や、災害時の非難時の食事でも、役に立つ可能性を秘めています。
近年、有人の宇宙探査計画が世界中で計画されています。
火星などになると、食材の補給が難しいので、宇宙で栽培できる食の必要性が高まってきています。
その研究をするには、ここ徳島大学はうってつけの場所です。
なぜなら、まずひとつに徳島大学はLEDの研究が非常に盛んです。
そして2つ目に、日本で唯一医学部内に栄養学研究の学科を徳島大学は持っています。
こんなにユニークな部分が隣接している所は他にはありません。
ここでなら開発できるかもしれないと考え、2つのユニットが互いに連携し、JAXAの職員の応援を得て、このセンターを設立することができました。
そして、ここで完全閉鎖型のLED植物工場を開発しようと思っています。
このセンターを日本、いや世界の宇宙食開発の拠点にしたいというのが私の夢です。
センター職員が一丸となって頑張りますので、何卒温かいご支援をよろしくお願いいたします。
宇宙研究の仕事のきっかけ
1998年頃、私は徳島大学の岸先生の研究室で助教として働いていました。
ちょうどその頃、有人宇宙飛行が増えて行く中、日本人宇宙飛行士も誕生しました。
そんな中、岸先生のもとに日本人に合う宇宙食についての研究依頼がありました。
私は元々タンパク質分解酵素の研究をしており、岸先生はタンパク質栄養の研究を進めていました。
この依頼をきっかけに、それらの研究が宇宙の研究で一番関係するのは、宇宙空間で筋肉が萎縮する筋萎縮の症状だと考えました。
そこで、私は宇宙で骨格筋のタンパク質分解酵素、筋タンパク質が分解するメカニズムを明らかにする研究をすることになりました。
武田伸一先生との出会い
宇宙食の研究を始めてしばらく経った頃、私は一つの課題に直面していました。
それは、地上には無重力の場所がないという事でした。
地上で無重力状態での筋萎縮を再現する研究方法を利用し研究していましたが、やはり実際に宇宙へ行った研究用のサンプル、宇宙サンプルが必要でした。
ある時、岸先生の代わりに出席した学会に早く着き過ぎて着席して待っていた所、たまたま隣に座ったのが武田伸一先生でした。
私は武田先生にどんな研究をしているのかと尋ねられ、筋肉が無重力状態になると萎縮するのでそのメカニズムを解明している事とその研究のために実際に宇宙で萎縮したサンプルがほしいという話をしました。
会話の途中でそんなに宇宙サンプルが欲しいのか?と聞かれ、それがあれば本当に研究が進むので是非欲しいと話しました。
すると武田先生が実はその宇宙サンプルを持っているという事を教えてくれました。
どうしても宇宙サンプルを手に入れたかった私は、武田先生との共通の知人である恩師の力をお借りし共同研究のお願いをしました。
そして、ついに小指の先ほどの僅かな量でしたが、大変貴重だった宇宙サンプルを頂く事ができました。
そのサンプルを溶かしたり、腐らせたりしない様に研究データが出るまでの間、寝ずの番をしながら研究を行なっていたことを覚えています。
この研究の論文がファ・セブ ジャーナルに掲載された事によって、信頼される様になりその後の宇宙研究がスタートするきっかけとなりました。
20年間の研究で見つけ出した食材は大豆
武田先生に初めて頂いた宇宙サンプルでの研究をきっかけに、宇宙での筋萎縮の一番の原因がユビキチンプロテアソームのタンパク質分解経路が活性化している事だという事を解明しました。
ユビキチンプロテアソームのタンパク質分解経路とは、分解するタンパク質に目印をつける仕組みのことです。その目印の付いているタンパク質だけが分解されていきます。
人の体内で生成されたタンパク質の内、異常タンパクや不良タンパクを分解していくための重要な仕組みです。
私はその後の研究で、この目印をつける原因酵素の一つを見つけることができました。
さらに、その酵素を阻害する物質も見つけることもできたのです。
それは天然のペプチド(タンパク質の短いもの)だったのですが、それが大豆にたくさん含まれていることを明らかにすることが出来ました。
そこで、宇宙飛行士に大豆をたくさん食べてもらう事で筋萎縮を抑制できると言うことを見出したのです。
この20年間に及ぶ研究の成果で、宇宙開発利用大賞の文部化学大臣賞を頂くことが出来ました。
宇宙実験は思い通りには行かない
しかしながら、この研究が常に順風満帆という訳ではありませんでした。
私の宇宙研究の最も困難な時期は、スペースシャトルコロンビアの事故後の数年間でした。
宇宙開発の事業は全てがストップした状態になり、研究費も無くなりました。
いつ宇宙研究が再開できるかの目処も立たず、国際宇宙ステーションの計画自体が中止されるかもしれない状況に陥っていました。
多くの研究者はその状況下で、宇宙研究を諦める事になりましたが、私達は先の見えない状況の中、毎晩の様に居酒屋で研究仲間と宇宙研究について語り合っていました。
この当時の研究者たちが、今の仲間となっています。本当に苦しい時期を一緒に過ごした仲間として強い絆で結ばれていくことになりました。
宇宙への挑戦が再開されたのは、3年半後の2007年のことでした。
そして2002年に採択されていた宇宙実験を2010年に行うことになりました。
機能性宇宙食とは
私が開発している宇宙食は、ただ単に宇宙で食べる食事という一般的な宇宙食とは違い「機能性宇宙食」という物です。
それは、無重力での筋萎縮や骨粗しょう症などの宇宙で起こってくる病気を抑制する様な食材の開発を行なっています。
人類はまだ月より遠くには行ったことがありません。
もし今の技術で火星まで行くとすると、早くても6ヶ月はかかると考えられています。
その期間、何かを食べなければ人は生きていくことが出来ません。
将来、その火星までの旅をする方には食べ慣れたものかつ、宇宙での健康を保持できる物を用意したいと思っています。
ロボットが火星に行くのなら問題がないのですが、食事は人類が宇宙への大航海を行う根本になります。その様なプロジェクトの一角を担えることがこの研究の大きな魅力です。
さらに、宇宙環境は老化を促進すると言われており、それを抑制することができる機能性宇宙食は、抗老化食としての応用も可能になると考えています。
超高齢社会と災害時の廃用症候群への研究成果の活用
この機能性宇宙食の開発は、現在の日本の超高齢化社会にも適しています。
加齢に伴い筋肉量が減少し、運動をしなくなることで更に筋萎縮が進行します、骨粗しょう症は高齢になってから発症することの多い病気で、日本では患者数が増加傾向にあります。
この様な症状は宇宙での症状と共通しています。機能性宇宙食の研究は現在の私たちの生活にも必要な研究となっています。
さらに災害時に同じ避難所で生活している避難者が廃用症候群を起こすことがあります。
廃用症候群というのは、避難所などで長い間、過度に安静状態にいることで、全身の筋肉をあまり動かさない状態が長期間続くと、筋肉や関節、臓器の運動能力が低下してしまう病気です。
機能性宇宙食は、そういった所での食材としても活用できるものになります。
宇宙へのロマンを高めるだけではなく、現在の地上での課題についても役に立つ研究だと言えます。
薬で良くなるか食事で良くなるか
私の研究は医学の研究から栄養学科での宇宙食研究へと進んできました。
「医食同源」「食律生命」などの言葉にもある様に、医と食は車の両輪でどちらも生命や健康の増進に必須の学問であるという認識がありました。
人の健康・病気について学んで、病気を治し、健康を増進するという目的は同じものだと考えています。それを薬でするか、食事でするかの違いでしかなく、同じ事をしているという認識でおります。
その中でも、筋肉・骨格筋については食事の影響の方が薬よりも大きいのです。
骨格筋を強くする薬というのは全てドーピング薬で副作用が非常に強いものばかりです。
食事によって質の良いタンパク質をたくさん与えて代謝をコントロールする方が、良い骨格筋を作れるという事が分かっています。
みなさんの宇宙旅行での食事を準備しています。
宇宙開発には莫大な予算が必要になっています。今の日本の宇宙開発の予算はほとんどが探索や人工衛星の開発に振り分けられています。
人を宇宙に送ることや宇宙で生物にどの様な反応が見られるか等の研究は非常に少ない予算の中で行われています。
しかし、人類が火星に行くためには宇宙食の開発が必要となります。
世界的に見ても宇宙研究で食を中心とした研究センターは徳島大学が中心的な役割を担っています。
今年、徳島大学大学院医歯薬学研究部宇宙食品産業・栄養学研究センター(宇宙栄養研究センター)を設立することが出来ました。
私たちは、徳島大学の研究レベルを上げると同時に、できるだけ早く研究成果を社会に還元できる様に一生懸命頑張りたいと思っています。
しかしながら、センターは設立できましたが、その運営費は自分たちで外部の競争資金を獲得し、研究成果を活用した商品を販売して賄っていくことを考えています。
皆様にも、負担のない範囲で全く問題ございませんので、少しでも協力して頂ければありがたいと思っております。
私が宇宙に興味を持ったのは、高校生の時に「銀河鉄道999」というアニメを見たことがきっかけでした。その当時は、自分も宇宙に行きたいと思っていました。
実際には、自分は宇宙には行けなかったのですが、一生懸命人類が宇宙に行ける様な基盤の整備を進めていきたいと思っています。
近い将来、誰もが宇宙へ行くことができる様な未来が必ず来ますので、若い方には是非、我々に変わって宇宙へ行ってもらいと思っています。
その時のための食材などは、私たちが用意しますのでよろしくお願いします。
徳島大学への寄付と税制について
- 国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
- 個人からのご寄付
徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市町村が指定した寄付金が6%となっています。
ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、徳島大学が発行する『寄付金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄付金領収書』を添えてお住まいの市町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
- 法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、徳島大学が発行する『寄付金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄附の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄附するボタン」を押してください。
金額を確認し、配送先住所の入力を終えると、振込で支援するかカードで決済するかを選択できます。
表示される画面に従い、次の事項を入力してください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
・カード決済でご利用できるのは、VISA・MASTERのみとなっております。
挑戦者の自己紹介
二川 健
所属:宇宙栄養研究センター センター長
役職:生体栄養学分野教授
座右の銘は「逆境を楽しめ」です。
物事を動かすのはお金ではなく、人です。
その人の持っている情熱が大切だと考えています。
簡単に誰もができてしまう事では無いものを、転んで転んで転びまくってでも、やって行きたいと思っています。
コメント19
二川 健さん
先日(12月22日)の土曜日、徳島大学旧第一内科の忘年会(いちない同門会)が開催された。本クラウドファンディングの挑戦者である二川は、いちない同門会より本年顕著な活躍をされた方に贈られるいちない同門会賞を授与された(詳細は、宇宙栄養研究センターホームページにて)。その副賞は、いちない同門会からの宇宙栄養研究センターへのご支援であるので、ここに全額寄附するものとしました。
安倍教授をはじめとするいちない同門会の先生方本当にありがとうございました。この温かいご支援を励みに、さらに頑張って参ります。
anri2565さん
ニ川先生
ご活躍はいつもSNSなどで拝見しております。微力ではありましたが、ニ川グループの一員であったことは私の人生では大きな財産であり、社会人としての今の私の自信となっています!
分野の違う医療の場にいますが、物事の考え方や社会や組織の一員としての自分の位置付けなど、ニ川グループで学んだことは今でも生かされています。研究は辛いことも多かったですが、新たな事を見い出し謎を解いていく面白さはとても魅力的で楽しかったです。
キラキラしたエネルギーをこれからも持ち続けてくださいね!いつも応援しています!
そしてまた研究室に寄らせてください(^^)
二川 健
不老治さんへ
なかなか誰かわからずに、そのうち海外への出張が入ったりで、お返事が延び延びになってしまいました。誠に申し訳ございません。
あの頃は、私も若く、かつ、未熟で、いろいろと厳しい指導をしたと反省しております。が、そのころの皆さんの頑張りで今の生体栄養学(私)があるのだと、今さらながら感謝しているしだいです。いつでも遊びに来てください。
中野俊次さん
少額ですが、がんばれ
二川 健
ありがとう。良く似た時期に、良く似た病気になるなんて!!余程相性がいいのかな。お互い身体には気をつけてがんばろう。
Eiji Takataさん
二川先生
蔵本の体育館(勝沼道場)で一緒に稽古させて頂いていた髙田です。
当時の勝沼先生のお弟子さんが教授や研究者として多く活躍されているのを見て凄いなあと思います。
二川先生との接点はなかなか有りませんが新聞などで拝見する度、心で応援しています。
二川 健
高田様
ご無沙汰いたしております。ありがとうございます。懐かしいですね。今は剣道ができるような体ではありませんが、剣道で勝沼先生に何度も面を決められたことが、私の人生の原点です。挫けずに頑張る所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
たけやんさん
体に気をつけて頑張って下さい
二川 健
武田先生
いろいろとご心配いただいた上、ご支援も頂戴し本当にありがとうございます。先週までフランスに行っておりましたので(生きるのに精一杯でネットを見る余裕がなかった)、お礼のお返事が遅れました。申し訳ございません。欧州宇宙局とフランス宇宙科学センターで講演してきました。また、土産話を聞いてください。
中田真一さん
中野からもメールがきました。
二川先生、頑張ってください。
二川 健
同窓会に引き続き、こちらもお世話になりました。ありがとう。「下町ロケット」を地で行っているような感じです。果てしない夢ですが、頑張ります。
maaaaai430さん
二川先生はじめ、皆さまのプロジェクト成功を祈願して、微力ながら応援させて頂きます!
二川 健
舞ちゃん?
本当にありがとう。優ちゃんも、舞ちゃんも、よく見てくれたね。自分の子供らからは、なんのレスポンスもありません(悲)。
健吾の結婚式に参加してくれてどうもありがとう。こまちちゃんはとてもかわいかったね。私も、和君のように、はやくおじいちゃんになりたいです。
Koichi Sairyoさん
二川先輩は徳島大学の誇りです。
二川 健
西良先生
先生のクラウドファンディングには、何もしなかったのに、申し訳ないです。
徳島大学医学部の将来は、我々の世代の教授の先生方の活躍如何にかかっています。お互い切磋琢磨し合いながら、頑張っていきましょう。ただ、私は政治には関わらずに、研究と教育に邁進するつもりです。
Yuu Yamamotoさん
未来への大きな一歩期待してます!LOVE&BEANS!
二川 健
優ちゃん?
本当にありがとう。健吾の結婚式では本当にお世話になりました。まだまだ息子に負けないように頑張ります。
前田翼さん
いつも挑戦されている二川先生に少しでもお力になれればと思い、寄付させていただきます。
二川 健
前田君へ
いつも差し入れなどをしていただき、また、今回もこのような温かいご支援を頂戴し、本当にありがとうございます。前田君を指導していたときは、自分もまだ未熟で、怒りにまかせてしまったことも多々ありました。ごめんなさい。このセンターや医科栄養学科を大きく育てることで、二川も少しは成長したんだというところを示せればと思います。
今年の研究室の忘年会は、12月20日を予定しております。もしよろしければ、ぜひご参加ください。
aoyama1960さん
大きな事はできませんが、二川先生の夢に少しでも応援させて頂ければ幸いです。
二川 健
青山先生
先生には日頃から大変お世話になっているうえに、このような温かいご支援を頂戴し、本当にありがとうございます。育てていただいた(医科)栄養学科に恩返しできるように、当センターを立派に育てたいです。残り8年の任期を、一所懸命頑張りますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
入谷真千子さん
二川先生
ご無沙汰しております。
49期生の入谷真千子です。
この度の宇宙栄養研究センターの設立・センター長へのご就任、心よりお祝い申し上げます。
微力ではありますが、ご協力させて頂きます。
ますますお忙しい日々になると思いますが、くれぐれもご健康にはご留意ください。
二川 健
入谷さんへ
卒業してまだ日が浅いにもかかわらず(お給料もまだそれほど上がっていないにもかかわらず、ゴメン)、ご寄付をいただき本当にありがとうございます。きちんと指導できたわけではなかったのに、このようなご支援をいただき本当に申し訳ないです。研究室にも遊びに来てください。本当にありがとう。
後藤淳平さん
二川先生
ご無沙汰しております。
38期生 後藤淳平です。
Webサイト拝見いたしました。
微力ながらご協力させていただきます。
二川 健
後藤君
ご寄付をいただきありがとうございます。後藤君のことは、中尾さん(今研究室の講師をやってくれています)から、お子さんもできて元気にやっていると聞いていましたが、ずって気になっておりました。後藤君や中尾さんらが夜遅くまでやって出してくれたデータで、今の私があります。また、いつか、どこかで会いたいです。本当にありがとう。
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寄附受入情報
- 国立大学法人徳島大学
本プロジェクトに寄付をしていただいた方には、徳島大学から寄付の受領書をお送り致します。国立大学への寄付になりますので、確定申告の際に受領書を提出することで税の優遇措置を受けることができます。大切に保管下さい。詳細は本文の「徳島大学への寄付と税制について」をご参照ください。また、このプロジェクトはクレジットカード決済以外に振込によるご寄付も受け付けています。詳細は本文の「振込によるご寄付について」をご参照ください。
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメール
感謝の心を込めて、お礼の手紙を電子メールにて送付させていただきます。
ロゴステッカー・クリアファイル
徳島大学宇宙食品産業・栄養学研究センターのロゴステッカーと、ロゴ入りクリアファイルをお送りします。
リターン一覧
- ロゴステッカー・クリアファイル
- お礼メール
オリジナルボールペン
当センターロゴが入ったオリジナルボールペンをお送りします。
リターン一覧
- オリジナルボールペン
- ロゴステッカー・クリアファイル
- お礼メール
オリジナルマグカップ
当センターロゴが入ったオリジナルマグカップをお送りします。
リターン一覧
- オリジナルマグカップ
- オリジナルボールペン
- ロゴステッカー・クリアファイル
- お礼メール
オリジナル手ぬぐい
当センターロゴが入ったオリジナル手ぬぐいをお送りします。
リターン一覧
- オリジナル手ぬぐい
- オリジナルボールペン
- ロゴステッカー・クリアファイル
- お礼メール
企業ロゴをホームページに掲載
企業ロゴのバナーをホームページに掲載させていただきます。
リターン一覧
- 企業ロゴをホームページに掲載
- お礼メール
論文謝辞にお名前掲載
当センターからの論文(1件)の謝辞に、支援者様のお名前を掲載いたします。
リターン一覧
- 論文謝辞にお名前掲載
- お礼メール
プロジェクト応援コース
本プロジェクトのリターン全て込みのコースです。
リターン一覧
- 論文謝辞にお名前掲載
- 企業ロゴをホームページに掲載
- オリジナルマグカップ
- オリジナル手ぬぐい
- オリジナルボールペン
- ロゴステッカー・クリアファイル
- お礼メール
Atsuko Sakaiさん
二川健教授
昨年は、日本腎栄養代謝研究会にてご講演いただき誠にありがとうございました。また私の学位取得の際には、多大なるご尽力を賜り誠にありがとうございました。
宇宙栄養研究センター長へのご就任、おめでとうございます。
二川先生のご恩に報いるべく、わずかばかりではありますが、支援をさせてください。
お体にご自愛くださり、今後のご研究が、ますますご発展されることを祈念いたしております。
坂井敦子
追伸:実家の菓子屋の商品開発にも取り組んでおります。微力ながらお力になれることがありましたら、なんなりとお声掛けください。