私たちのチームは、学業と部活の両立を目指して毎日全力で取り組んでいます。
昨年、徳島県から初めて全日本インカレ(秩父宮賜杯全日本大学男子選手権大会)に出場し、多くの経験を積むことができました。
この成功はチーム全員の努力の賜物です。
私たちのチームは、バレーボール好きが集まり、今より強くなりたいという思いを持っています。チームはさらなる飛躍を目指す中で、一つの課題として活動資金の不足に直面しています。
課題を克服し、全国大会でのさらなる成功を目指すために、皆様のご支援がいただけましたら大変嬉しいです。どうか、私たちの挑戦を応援してください!
徳島大学男子バレーボール部
徳島大学男子バレーボール部は、1978年から四国リーグ戦に参入しました。その後は、1部昇格を目指している中堅チームとして大会に出場してきました。
男子バレーボール部は、近年大きな変化がありました。
2021年は、世界的に流行した新型コロナウイルスの感染拡大により、全ての試合が中止となり、学内での練習もできない期間を過ごしました。
しかし、その中でも個人のスキルを高めたり、意識を合わせたりして
2022年には、四国II部リーグで優勝、I部・II部入替戦に勝利することができ、目標にしていたI部に昇格することができました。
2024年7月現在、19人の部員と4人のマネージャーが在籍しており、
四国リーグ優勝や全日本インカレでの上位進出を目指して活動しています。
練習は週に4日行い、月に1~2回の遠征を実施しています。
2023年度の戦績は、四国リーグオープン戦春夏ともに優勝、
徳島県大学バレーボール大会春秋ともに優勝、
中国四国学生バレーボール大会(中四国インカレ)ベスト8、
四国春季リーグ3位、四国秋季リーグ2位、西日本インカレ推薦出場、
全日本インカレ出場と素晴らしい成績を収めました。
私たちは「学業だけでなく部活動にも本気で取り組む国立大学生」をモットーに、目標の達成に向けて日々ストイックに切磋琢磨しています。
部長として思うこと
私は、昨年から男子バレーボール部の部長として部活動に取り組んでいます。部員一丸となって今より少しでも強くなり全国大会に出場すること、
全国大会で1勝をすることを目指しています。
高校時代においても、バレーボール部に所属し主将を務めさせていただき、徳島県大会で優勝、全国大会を経験しました。
全国でも通用するバレーボール部を目指しチーム一丸の3年間でした。
徳島大学入学頃は、思い切って別のスポーツ競技を始めてみようかという思いがありました。
入部する部活動先を見学している中で、初めて男子バレーボール部の練習体験に訪れたとき先輩方の真剣な取組方に魅力を感じました。
今まで多くの時間を費やしてきたバレーボールは、面白く大好きな思いに変わりはなかったこともあり
ここでもやってみたい、頑張ろうと決心して入部しました。
私がこのプロジェクトに取り組むきっかけは、昨年の全日本インカレに初めて出場したことです。
この経験は私たちにとって大きな自信となり、次のステップへ進むための強い動機となりました。
しかし、遠征費や練習環境の整備には多くの費用がかかり、
部員たちは練習、学業、アルバイトを両立させるために非常に忙しい日々を送っています。
これまでも多くの困難を乗り越え、私たちはさらに高みを目指し、全国大会での成功を夢見て、チーム一丸となって頑張っています。
私たちの目標は
2024年度の目標は、四国リーグでの総合優勝、
西日本インカレベスト16、
全日本インカレでのベスト32進出です。
徳島大学男子バレーボール部は、一歩、一歩強くなっています。
バレーボールの経験者、未経験者も一丸となって地道に体力づくりや戦略を立て練習に打ち込んだこと
また、出場した大会において、1つ1つ勝利を収めて勝ち上がった結果があります。
これを達成するためには、練習、遠征、そして環境が不可欠です。
この数年で、週4回しっかり練習をしてきました。
その内容を試合において実践し、振り返り、修正してそれを実践できる遠征はとても重要な活動です。
ありがたいことに、県外からの練習試合の申込も増えてきました。
しかし、練習をすればするほど、活動費が増えてくる現実があります。
さらに、試合は近畿や関東で行われることが多いため、経済的な面から部員たちは夜行バスなどの身体への負担が大きい移動手段を利用することが多くなっています。
また、部員の8割以上が理工系に所属しています。実習や実験などでの学業の時間が長くなり、移動等に時間を取ることが難しい状況があります。
好きなことをしている私たちですが、できることなら安心して競技に専念できる移動手段の改善や環境になることを願っています。
男子バレーボール部の飛躍のために
私たち徳島大学男子バレーボール部が飛躍するためには、いくつかの課題を克服する必要があります。
まず、全国レベルで競技を続けるためには、練習環境や設備の充実が欠かせません。
現在の練習場所や設備では、十分なトレーニングができない場合があります。
最新のトレーニング機器、データを活用した戦術開発のための設備が不足しており、これがチームの成長を阻んでいます。
また、遠征費の問題も深刻です。全国大会や強化試合に参加するためには、交通費や宿泊費が必要です。
特に遠方への遠征では費用がかさみ、部員たちは身体への負担が大きい移動手段を利用せざるを得ません。
皆様のご支援があれば、これらの課題を解決し、私たちが安心して競技に専念できる環境を整えることができます。
支援のお願い
私たち徳島大学男子バレーボール部は、四国リーグ優勝と全日本インカレでのベスト32進出を目指して日々努力しています。
自分たちが好きなことを続けたい!もっともっと強くなりたいと思っています。
遠征費や練習環境の整備など多くの費用が必要なことは現実です。
そのために、部員はアルバイトをしています。
部員の多くは理工学部や生物資源科学部などの理工系の学部に所属しているため
講義や実習等に対してもしっかり取り組んでいます。
私たちが1つ1つ勝利を積み上げ、強くなっていく過程を応援していただけると大変嬉しいです。
ご賛同いただけましたら、学業と部活動を両立していく私たちを支援いただけると大変ありがたいです。ご支援いただいたご寄付は、遠征費、大会参加費、練習機材の充実に活用させていただきます。
これからも、チーム一丸となって精進してまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
どうか、私たちの挑戦を応援してください!
国立大学法人徳島大学への寄付と税制について
本プロジェクトへのご寄付は、徳島大学基金「教育・研究・社会貢献事業」への寄付として受入れ、支援に役立てます。徳島大学基金からの謝意としては、広報誌「とくtalk」(年4回発行)を1年間、教育・研究・社会貢献事業報告書を年1回お送りさせていただいております。
徳島大学基金寄附者御芳名において、このプロジェクトに関するお名前の掲載は行っておりません。悪しからずご了承ください。
国立大学法人徳島大学へのご寄付につきましては、個人からの寄付では所得税の所得控除、住民税(徳島県と県内市町村が条例で指定する寄付金として)の所得控除、法人からの寄付では法人税の損金算入が認められます。
寄附金領収書は本プロジェクト終了日である、2024年10月10日の日付けで発行いたします。税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
個人からのご寄付
国立大学法人徳島大学に寄付金を支出した場合は、所得控除制度が適用され、(総所得金額の40%を上限とした寄付金額)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
実際の税控除額は前記の控除額に各人の税率を乗じたものになります。
個人住民税については、(寄付金(総所得額の30%が限度)-2,000円)×10%が寄付控除額となります。
10%の内訳は、都道府県が指定した寄付金が4%、市区町村が指定した寄付金が6%となっています。
確定申告期間に所轄税務署で確定申告手続きを行う必要があります。その際に、国立大学法人徳島大学が発行する『寄附金領収書』が必要になります。
住民税の控除適用のみを受けようとする方は、『寄附金領収書』を添えてお住まいの市区町村へ「都道府県民税・市町村民税控除申告」を行ってください。
法人からのご寄付
法人からのご寄付につきましては、寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入されます。
この寄付金による損金算入は、国立大学法人徳島大学が発行する『寄附金領収書』で手続きができます。
振込によるご寄附について
このプロジェクトはクレジットカード決済以外に銀行、郵便振込によるご寄附も受け付けています。
入金確認のための支援者様の振込名義などをお知らせいただく必要があります。銀行、郵便振込によるご寄付の場合は必ずご記入をお願いいたします。
≪手順≫
①リターンのコースを選択し、「寄附するボタン」を押してください。
金額を確認し、配送先住所の入力を終えると、振込で支援するかカードで決済するかを選択できます。
表示される画面に従い、次の事項を入力してください。
振込先、口座番号等は申し込みをいただいたのち、支援者様に自動返信メールにて連絡します。
・振込名義人のお名前
・金額
・寄附コースの名称
・領収書などの送付先住所、電話番号、メールアドレス
②ご注意事項
・振込に際しては振込手数料のご負担をお願いいたします。
・カード決済でご利用できるのは、VISA・MASTERのみとなっております。
挑戦者の自己紹介
蔭山 魁秀
所属:徳島大学男子バレーボール部
役職:部長
蔭山魁秀
総合科学部心身健康コース3年
出身:徳島県
趣味:トレーニング、バレーボール、ビーチバレー
好きなこと:実家の犬と遊ぶこと、バレーをすることと観ること
小学校1年生からバレーボールを始めました。
ようこさん
勉強、バイトと多忙な中、同じ志と熱量を持った仲間と向上心を持って日々練習や筋トレ出来るのは幸せな事だと思いますし、本当に感心しています。勉学との両立、目標達成する姿を楽しみに、これからも応援しています。