小説『死線を越えて』刊行100年記念オンライン講演会を開催しました
6月11日(土)13:30~15:30、下記の講演会が行われました。
主催は賀川豊彦記念松沢資料館(東京)で、鳴門市賀川豊彦記念館から、田辺先生の講演の模様をオンラインで発信しました。
鳴門の会場では8名が視聴し、各地からアクセスした視聴者はその数倍でした。
『死線を越えて』の前半部をなす「鳩の真似」、この未熟な習作の処女作こそ、『死線を越えて』3部作全体の真価を理解する鍵です。
この作品は、近代文学史上における「記録文学」の先駆けとなる作品であり、さらには「社会文学」「思想小説」「恋愛小説」をも含む総合的文学である、とのお話をお聞きし、『死線を越えて』の真価が見えてきました。
皆さんも、ぜひお読みください。
小説『死線を越えて』刊行100年記念オンライン講演会
『死線を越えて』論―その適正な評価を目指して―
講師:田辺健二氏(鳴門市賀川豊彦記念館名誉館長・鳴門教育大学名誉教授)
寄附受入情報
- 認定NPO法人賀川豊彦記念・鳴門友愛会
このプロジェクトはオールイン型ですので、目標金額の達成状況によらず支援が実施されます。
お礼のメールコース
ご支援いただいた方にお礼のメールをお送りいたします。
当館のホームページで芳名録を作成しお名前を掲載させていただきます。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
1冊 選択コース
「死線を越えて」上中下巻どれか1冊を選んでいただき返礼品としてお届けします。
希望の一冊を追加情報欄でお知らせください。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」どれか1冊選択
「死線を越えて」中下巻2冊セットコース
支援者の方には復刊する「死線を越えて」の中下巻を2冊セットでお届けします。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」中下巻2冊セット
「死線を越えて」復刊応援コース
支援者の方には復刊する「死線を越えて」中下巻を2冊セットでお届けいたします。
返礼品の内容は、2冊セットコースと同じです。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」中下巻2冊セット
「死線を越えて」全巻セットコース
ご支援いただいた方には、すでに復刊している上巻と今回復刊する中下巻の3冊をセットでお届けいたします。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」全3冊セット
「死線を越えて」コンプリートコース
ご支援いただいた方には、すでに復刊している上巻と今回復刊する中下巻の3冊をセットでお届けいたします。
返礼品の内容は「死線を越えて」全巻セットコースと同じです。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページへのお名前掲載
- 「死線を越えて」全巻セット
記念館にお名前(企業名)掲示コース
ご支援いただいた方のお名前(企業名)を記念館に掲示します。
掲示するお名前は追加情報にご記入ください。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」全3冊セット
- 記念館にお名前(企業名)掲示
20周年記念応援コース
返礼品の内容は「記念館にお名前(企業名)掲示コース」と同じです。
掲示するお名前は追加情報にご記入ください。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」全3冊セット
- 記念館にお名前(企業名)掲示
20周年記念事業スポンサーコース
返礼品の内容は「記念館にお名前(企業名)掲示コース」と同じです。
掲示するお名前は追加情報にご記入ください。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」全3冊セット
- 記念館にお名前(企業名)掲示
プロジェクト応援コース
返礼品の内容は「記念館にお名前(企業名)掲示コース」と同じです。
掲示するお名前は追加情報にご記入ください。
返礼品内容
- お礼のメール
- ホームページにお名前掲載
- 「死線を越えて」全3冊セット
- 記念館にお名前(企業名)掲示