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私たちは徳島の市民合唱団「コーロ・インダコ」です。
「インダコ」とはイタリア語で「藍色」という意味で、徳島らしさを込めて名付けられました。
私たちは、普段は会社員や主婦、経営者など、それぞれ別の仕事や生活をしている市民の集まりです。2019年にわずか19名で結成されて以来、毎年12月に行われるオペラ公演の舞台に立つために活動を続けてきました。
今年の公演をより良いものにし、たくさんの方に楽しんでいただくため、今年も公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団と共に、目標金額500万円を掲げ、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

■ 「夏の阿波踊り、冬のオペラ」という目標
徳島といえば、やはり夏の「阿波踊り」です。
夏が近づくと街中で練習の音が聞こえ、当日は日々の憂さを忘れてみんなで一緒に踊って楽しみます。
私たちは、その情熱を冬のオペラにも持ち込み、「夏の阿波踊り、冬のオペラ」を合言葉に、徳島の新しい冬の風物詩にしたいという目標を持っています。
結成当初はオペラを見たこともなかったメンバーばかりでしたが、観に来てくださる方から「オペラはよくわからないけれど楽しかった」「とても感動した」と言っていただける機会が増え、オペラを身近に感じてくれる方が増えることが私たちの大きな喜びです。


■ さわかみオペラ芸術振興財団との出会い
私たちがこうして毎年オペラを作ることができるのは、「公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団」のサポートがあるからです。
この財団は、2014年の設立以来「日本にオペラ文化を広めたい」「オペラによる地域の活性化」という思いで活動を行っています。
徳島での活動も、最初は2017年と2018年に行われた小さなオペラコンサートから始まりました。
その生の音楽に触れた市民の中から「私たちも一緒に歌ってみたい」という声があがり、2019年に私たち合唱団「コーロ・インダコ」が結成されたのです。

■ 皆さまと育ててきた公演の歴史
結成当初の2019年『トスカ』、続く2020年『道化師』と少しずつ経験を積み、2021年の『カヴァレリア・ルスティカーナ』から初めてクラウドファンディングに挑戦しました。
それ以降、皆さまからのご支援のおかげで、毎年少しずつ舞台が充実していくのを肌で感じています。
- 2021年『カヴァレリア・ルスティカーナ』:皆さまのご支援で、ヴァイオリンなどの楽器奏者や舞台装置を拡充することができました。
- 2022年『カルメン』:オペラの本場ヨーロッパから主役の歌手をお招きし、より躍動感のある舞台を作ることができました。
- 2023年『椿姫』:海外からの歌手と日本人トップクラスの歌手を交え、初めての2公演(ダブルキャスト)を実現しました。
- 2024年『愛の妙薬』:オーケストラ奏者をさらに増やし、1,100名もの方にご来場いただきました。
- 2025年『ラ・ボエーム』:舞台の充実に加え、地域の子どもたちを無料で舞台(ゲネプロや本公演)に招待する取り組みを本格的に始めました。
このように、私たちは一歩ずつ、皆さまと一緒に徳島のオペラを育ててきました。
■ 今年の演目『トゥーランドット』と私たちの挑戦
今年の演目は、プッチーニが作曲した『トゥーランドット』という作品です。
テレビなどで「誰も寝てはならぬ」という曲を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
“Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)”
歌:イアン・ストーリ
JapanOperaFestival2016「トゥーランドット」平城宮跡大極殿 より
舞台は古代中国。冷酷な心を持つトゥーランドット姫が出す「3つの謎」に、見知らぬ国の王子カラフが命を懸けて挑むという物語です。私たち合唱団が演じる「群衆」の出番がとても多く、物語を進める上で重要な役割を持っています。
今回の『トゥーランドット』は合唱の難易度が高く、今は苦労しながら練習をしています。それでも月に数回の練習に集まり、本番前には皆で猛練習をします。
本番の幕が下りたときには「まるで学生の頃のような、大人の文化祭だ」と達成感で涙ぐむ団員もいます。海外から来てくださるプロの歌手の方々と同じ舞台に立つ日に向けて、一生懸命に取り組んでいます。

■ 公演情報
さわかみオペラin徳島「トゥーランドット」
日時: 2026年12月12日(土)、13日(日)
会場: 徳島県郷土文化会館 あわぎんホール
演目: G.プッチーニ作曲「トゥーランドット」(全3幕)
主催: さわかみオペラin徳島実行委員会
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
■ 支援をお願いする理由と資金の使い道
私たちが今回のクラウドファンディングを通じて皆さまにお願いしたいことは、大きく4つあります。

1. 海外より歌手を招聘
今回の公演では、日本国内のオーディションで選ばれた出演者に加え、オペラの本場ヨーロッパでも高い評価を受けている歌手の招聘を目指します。今年も地域ではなかなか触れることのできない本格的なオペラ舞台を目指します。
国内外で活躍する出演者とともに舞台を創り上げることは、私たち合唱団にとっても大きな挑戦です。
私たちも日々練習を重ね、ご来場くださる皆様の心に残る舞台をお届けできるよう取り組んでまいります。
2. 楽器の生演奏(オーケストラ)を充実させたい
オペラ「トゥーランドット」のドラマティックな音楽を感じていただくため、今年もピアノ伴奏だけでなく、弦楽器などの奏者を増やし、より厚みのある生の音楽を会場に届けたいと思っています。
3. 舞台美術や照明を整えたい
物語の背景となる舞台のセットや照明を整え、観に来てくださる方がより作品に入り込めるような舞台を作りたいと考えています。
4.他、徳島にてオペラを広め、地域を活性化させる活動に使用
私たちは、地域の子どもたちに生の舞台芸術に触れる機会を作りたいと考えています。
皆さまからのご支援で、本番前のリハーサル(ゲネプロ)に、子どもたちを無料で招待したいと思っています。
この経験が、子どもたちにとって何かのきっかけになれば嬉しいです。

■ リターン(お返し)について
ご支援いただいた方には、当日お配りするプログラム、映像作品への名前・社名の掲載、公演写真、サイン入りTシャツなどのリターンがございます。
法人の方には、ポスターや会場に設置する「のぼり」「協賛パネル」への企業名掲載枠もご用意しております。本公演の会場に設置されるパネルは、毎回多くの来場者様が記念写真を撮影する人気のスポットとなっており、多くの方の目に触れる機会となります。
ぜひ徳島の文化を育てるパートナーとしてご協賛いただければ幸いです。

■公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団とは
公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団は、日本にオペラ文化を広めること、日本の音楽家を世界に送り出すことを事業目標とし、2014年より活動している公益財団法人です。主な活動として、野外オペラ公演等の開催、音楽家の教育、オペラによる地域の活性化、音楽家への助成があります。
公式サイト:https://sawakami-opera.org
■ ご寄付の受け取りと、税制上の優遇措置について
この徳島のオペラ公演は、「公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団」と「さわかみオペラin徳島実行委員会」が共同で主催しています。今回のクラウドファンディングで皆さまからいただくご支援(ご寄付)は、「さわかみオペラ芸術振興財団」が責任を持ってお受け取りいたします。
本財団への寄附金は、税法上の特定公益増進法人への寄附金として、個人・法人それぞれに税制上の優遇措置がございます。詳細は、所轄の税務署又は税理士などへお尋ねください。
【個人によるご寄附】
(1)所得税
控除の方法は《税額控除》と《所得控除》による方法がございます。
《税額控除》 下記算式より算出された額が、「寄附金控除」として、所得税から控除
(年中に支出した公益財団法人等に対する寄附金の合計額-2,000円)×40%=控除額
※寄附金の合計額は年間所得額の40%が限度となります。
※控除額は所得税額の25%が限度となります。
《所得控除》 下記算式より算出された額が「寄附金控除」として、課税所得から控除
(年中に支出した特定寄附金の合計額-2,000円)×所得税率=控除額
※特定寄附金の合計額は年間所得額の40%が限度となります。
(2)住民税
一部自治体の個人住民税についても優遇措置の対象となります。
(3)相続税
相続税についても優遇措置の対象となります。
【法人によるご寄附】
当財団への寄附金は、(1)一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で、(2) 特定公益増進法人に対する特別損金算入限度額以内の金額を、損金算入することが認められています。
(1)一般の寄附金にかかる損金算入限度額
(資本金等の額の合計額または出資金の額×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/4
(2)特定公益増進法人に対する寄附金にかかる損金算入限度額
(資本金等の額の合計額または出資金の額×0.375%+所得の金額×6.25%)×1/2
■ 最後に
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
私たちは、徳島でオペラを観る機会が少しでも身近なものになればと願っています。
皆さまのお力を少しずつお借りして、最高の歌声と挑戦する心を通じて、地域に活力を、次世代に夢を届け、徳島の豊かな未来に貢献できることを目指します。
もし私たちの活動に共感していただけましたら、どうかご支援をお願いいたします。
そして、ぜひ12月の会場にも足を運んでみてください。
会場でお会いできることを、団員一同、心より楽しみにしています。

挑戦者の自己紹介
澤上 篤人
所属:公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
役職:代表理事
当財団は、日本にオペラ文化を広めること、日本の音楽家を世界に送り出すことを事業目標とし、2014年より活動している公益財団法人です。
主な活動として、野外オペラ公演等の開催、音楽家の教育、オペラによる地域の活性化、音楽家への助成があります。
文化芸術が豊かな地域は、笑顔があります。活気があります。これからもオペラでみなさんをもっと笑顔にしたいです。
小西 聡子さん
今年もオペラ公演を楽しみにしています!
素敵な舞台になりますように。